敷地を調べる
家づくりの前にはいろいろな条件を調べる必要があります。
敷地周辺や、その法規チェック、クライアントの要望など。
今日は、敷地調査の一貫として測量図を取りに法務局へ。
法務局には、登記簿など権利関係の書類と、
公図や測量図といった公の境界図などがあります。
これらを使って、詳しい敷地の測量や権利などを確認していきます。
今回の敷地の測量図は、なんと昭和50年代のものしかなく、
やはり新しく測量し直す必要を確認しました。
設計に取りかかる前段階には、いろいろな作業があります。
谷内田さんのオープンハウスに
今日は、建築家谷内田章夫氏の新作オープンハウスに行きました。
オープンハウスとは、新しく出来た建築を、
一般の方々や建築界の方などにお披露目するものです。
今日の物件は集合住宅でしたので、
賃貸を希望される人など大勢の人が来ていました。
谷内田先生は、私が大学生のころに講師として教えに来ていたころから、
いろいろとお世話になっていて、オープンハウスがある度にお邪魔しています。
場所は新宿区上落合、駅は中井駅が最寄りです。
山手通り沿いにあり、大変目立つ建物でした。
谷内田氏といえば、デザイナーマンションの先駆けとして、
ブルータスなどの雑誌でも有名です。
今回の建物は、規模も大きく、外観の形態も面白かったです。
内部は、これまでの谷内田建築の特徴である、
1.5層の高さを取って、ロフトを設けるといった、
手法が取られています。
各住戸の平面が違い、それぞれの場所によって、
住み方も変わってくるという面白いものです。
目の前が山手通りで、周囲には低層の住宅が多いために、
特に上階からの眺めが最高でした。
こんな所に住みたいな、と思ってしまった瞬間です(笑)。
実物を見る
住宅の設備選びの時には、実物を見るためにショールームへ行きます。
例えば新宿ならば、TOTOやINAX、サンウェーブなど。
こういったショールームには数多くのタイプが置いてあり、
素材サンプルや色サンプルなど、カタログでは分からない実感を得ることが出来ます。
しかし数が多すぎて、迷いのもとになることも。
例えば、タイルを選ぶときには、
まずカタログで目星をつけてから、ショールームへ見に行きます。
しかしカタログではあまり見栄えの良くないものが、
実物では良いこともあったりと、最終的にはすべてを見たくなってしまうのです。
実物を見るときには、自分の中での優先順位、基準を持っていないと、
ショールームでは選びにくいかもしれません。



