建築家長沼幸充ブログ -229ページ目

開閉のバランス

今日は、一日集中して住宅のスタディをしました。


模型をいくつか作っては、のぞき込む、という繰り返しです。


とくに開口をどう作るかが課題です。


住宅は生活の場なので、開放的すぎてもいけないし、

閉じすぎると窮屈な環境になる。


どのように開閉のバランスを取るかが、重要な課題になっています。



現場調査に

今日は、飲食店改修の工事開始前最後の打合せ。




いろいろな業者さんが現地調査に訪れ、


それぞれの専門分野を確認してもらいました。




今月下旬までに完成させる工事なので、


非常に急ぎになります。




今なにもない状態から、どのように変化していくか楽しみです。






現地調査


検討のしかた

今日は、飲食店の現場対応をしつつ、住宅のスタディ。


設計を進めるにあたり、まず手書きでスケッチを描いて、イメージを探ります。

それを最終的にCADで図面化していきます。


しかし高さ関係はそれだけでは分からないので、

模型を作って確認していきます。


住宅ですと最初に敷地に対してどの位置に配置するかを検討するボリューム模型。

だいたい建物ボリュームがつかめてきたら、

1/50程度で簡単にスタディ模型を作っていきます。


ある程度決まった平面をもとにスタディ模型を作っていきますが、

微妙な壁の位置や、その高さによって、空間の雰囲気は変わってしまいます。


それを模型で検討していくと、今度は平面にも変更が出てきます。

「もう少し壁を押したほうがいいな」など。


平面から模型による立体の確認、さらに平面の変更と、

2次元と3次元を何度も往復することで、建築の形は決まっていきます。