設計し続ける
今日は、午前中図面作成をし、午後から現場で打合せ。
やはり実際に現場を見ながら打合せをしていると、細かな変更が出てきます。
図面上では納まっているようなところも、
現場で実際に試してみると、合わないことも多いです。
そういった調整のために、設計者は現場に通い、
現場監督さんと話し合いながら、最善策を練っていきます。
そういう意味で、建築の設計は、建物が完成するまで、
ずっと継続して行われていくものと言えるかもしれません。
同時進行の相乗効果
今日は、集中して図面作成を行いました。
いくつかのプロジェクトが同時進行しているため、頭の中が混乱しそうですが、
意外と一度「今日は○○をやろう!」と決めると、集中できるものです。
現在は、飲食店の内装と、大学校舎の改修、新築住宅の設計が、
同時進行しています。
同時に異なる用途で異なる構造の物件を扱うと、
意外な相乗効果があるときもあります。
例えば、飲食店のデザインについて、いろいろなところへ視察などへ行ったときに、
「あ、この材料は住宅に使えるかも」
なんて、ひらめくことも。
異なる用途のものから、新しいアイデアが生まれることもあります。
時間の使い方
今日は、一日中事務所にて作業していました。
まったく外出しなかったのは久々です。
まとまって時間が取れそうなときは、図面作成に使います。
やはり作図中は集中しますので、1,2時間の空きを使って書くのではなく、
じっくりと机に向かって作業をしないと、難しいのです。
細かな時間を使って、スケッチを描いたり、模型を作ったりして、
イメージを作っていきます。
そしてだいたい方向性が見えた段階で、一気に集中して図面に落とし込む。
こういった流れを、完成まで何度も繰り返すのです。
完成した図面だけを見ると、数週間で出来ると思われるものでも、
その何倍もの時間を使って、イメージを固める時間に使うのです。
そのため、住宅1つを設計するためには、数ヶ月の時間を要します。