立体的に解く
今日は、1つ新しいプロジェクトのための打合せ。
この敷地は非常に不整形で、駐車場の取り方が難しい。
駐車場の取り方によって、建物の位置や形が決まってきます。
こういった敷地は、都心の狭い住宅地(狭小住宅と言われます)にも
よく見られる条件です。
駐車場を綺麗に取ろうとすると、建物を建てる残りの敷地がいびつになり、
建物を幾何学で計画すると、車が入らない。
こういった場合は、平面的な発想だけでなく、立体的な発想で解決したほうが、
うまくいくことも。
こういう難しい計画を考えている時に、
「立体パズルを解いているようだな」
とよく感じます(笑)。
模型を作っています
今日は、一日スタディ模型を作っていました。
普段とは違い、土台にコルクシートを使っていて、
それで地形の起伏を表現しています。
枚数にして約80枚!
ちょっとカッターを持つ指が痛いです(笑)。
改めて立体的に敷地周辺を見てみると、
その高低差がはっきりと分かります。
この上に建物の模型を乗せることで、
クライアントにもよく状況が分かってきます。
やはりCGなどだけでなく、手に取って見られる模型は、
現代にも必要ですね。
