刺激をうける
昨日、構造設計者と軽く打合せをしました。
最近事務所にこもって作図に集中していたので、いい刺激になりました。
集中して書いた図面を他人に見せると、何気ない所を指摘されることがあります。
「なぜ、こうなっているの?」
だいたいこの素朴な質問は、いいところを突いてきます(笑)。
この一言が自分の線を改めて顧みる機会を与えてくれます。
自分の思考を刺激してくれるパートナーは、創作には必要な存在です。
中古住宅の価値
昨夜、テレビ東京「ガイアの夜明け」で住宅リフォームを取り上げていました。
昨日リフォームのことを書いたので、いいタイミングでした(笑)。
番組でも取り上げられていましたが、日本の住宅市場の欠点は、
中古住宅の値段が付かないことです。
築30年くらいならば充分住めるのですが、担 保価値がなくなってしまうため、
それを元に新しい住まいを建てたり、住み替えたりすることが難しいのです。
日本ではまだ中古住宅市場が成熟していないのです。
例えばアメリカなどは、住み手が頻繁にDIYをして綺麗な状態を保とうとします。
それは、中古でも状態次第では買値よりも高く売ることが出来るためです。
日本では、30年ローンを組んで建てた家も、ローンが終わった頃には担保価値がない。
アメリカでは、逆に価値が上がることさえある。
設計をする者として、30年後に価値がなくなるのは残念なことです。
そうならないように、建築家自身も考えていく必要があると改めて感じました。
リフォームの設備
最近、住宅のリフォームをする人が増えているようです。
昨日久々に実家に帰り、食卓にあった新聞の折り込みチラシを見てみると、
キッチンやトイレのリフォームのチラシが結構入っていました。
昔は見なかったと思うので、やはり最近増えてきているということでしょう。
チラシに載っているユニットバスなどは、定価の4~5割くらいで、
そこには工事費も含まれているとのこと。
かなり安いですね。
浴槽やトイレ、食洗機などを入れるだけでも、使い勝手がよくなり、
住宅の寿命は延びると思います。
建て替えが大変だと思う人は、まず手軽なリフォームをしてみると良いかも知れません。