建築家長沼幸充ブログ -203ページ目

地震で止まる

今日、午前10時ころ打合せに行くため電車に乗っていると、緊急停止。

車掌のアナウンスによると、強い地震があり停止信号が出たとのこと。

そのうち、徐々に情報が分かってきて、なんと震度6強だったと。


最近、かなり強い地震が頻繁に起こっています。

改めて地震の国なんだなと思います。

電車から見えた新幹線も、途中で止まっていました。



フローリング

フローリングのショールームへ行って来ました。

カタログである程度の目処を付けた上で、最後は実物を見て判断します。
特に木材のような細かな違いによる印象の変化があるものは、実物を見ないと不安です。

といっても、サンプルと現場に入ってくる木材にも違いがありますが、
それは自然材料の良さということで(笑)

コンセプト作り

事務所には、いろいろなものがあります。

カタログや参考資料、材料サンプルなどは当たり前ですが、

サッカーボールやレゴ、バイクミニチュアなど、おもちゃみたいなものも。


私の場合、建築を設計しはじめるときに、まず考えるのがコンセプトです。

それを建てる意味づけや、どのようなデザインの方向性か、など。

こういった抽象的なコンセプトを考えるときに、いきなり建築の作品集を見ると、

形のイメージが強く頭に残ってしまい、そこから抜け出せなくなってしまいます。


最終的には形をデザインするのですが、出発点は形から離れたところに置きたいのです。

そのため、例えばサッカーボールを見ながら、その作り方を考えてみるとか、

ファッション雑誌などをパラパラとめくり、興味を引くものを観察するなど。


バイクに乗ることは趣味ですが、これもコンセプト作りに貢献しています。

バイクに乗ると、運転に集中するので、建築から離れることが出来ます。

頭が空っぽのときにふと見た風景や、感じたもの、出来事などはすっと頭に入り、

そのイメージは深く残っています。


こういった目に見えない出来事や経験をスタートとして、建築の方向性を考えていきます。

建築以外のいろいろな経験を積むほど、建築デザインの引き出しが増えるような気がします。