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「なんでそんなことするの！？」
と思うようなことにも
【目的あり】！
目の前のわが子が
求めているものは・・・！？
＼
というタイトルで本日はお伝えしますね！
お子さんが求めているもの・・・知りたくないですか？＾＾
昨日は、アドラー心理学の考え方
子どもは親の関心をひくために
「愛の戦略」を立てている！
特に、子どもの頃から優等生です、という
長女さんをテーマに書きました。
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子どもは未熟な故に
大人に保護してもらわないと生きていけません。
だから、お母さん・お父さんに一生懸命愛されようとする。
ここにいていいんだって、安心しようとする。
もし見捨てられてしまったら・・・居場所がなくなっちゃいますもんね。
それが一番こわいんです。
そうならないために、愛の戦略を立て
注目を引こうとするんです。
こっち見てーー
ここにいるよーー
ほらほら、頑張ってるよーー
って、子どもなりの必死のアピールなのです＾＾
昨日もお伝えした、
「生まれた順で性格傾向が変わる」というのは
生まれた順で、目立とうとする戦法が違うからなんですね！
例えば、
第一子がお勉強ができるなら
第二子はスポーツを頑張るといった
典型的な例ですが、
これは、下の子が同じ勉強で勝負をしても
どうしても年齢や成長で、お兄ちゃん・お姉ちゃんには敵いません。
いつも二番手なのです！
だから、同じ土俵には上がらず
違うことをすることで、親の関心を引こうとする
親の目を独占しようとするのですよね＾＾
「兄弟で性格も特技も全く違うわ・・・」
と思ってるママさん、理由はこれかもしれません＾＾
（すべての子がそうとは限りませんが）
そんな子どもたちの願いはただ一つ。
「お母さんに見てもらいたい」
見てもらうことで
「ここにいていいんだという安心感を得たい」
そう、子どもたちが求めているものは
【 安心感 】
なんですね＾＾
夕方のめちゃくちゃ忙しい時間帯に
「ねえママー、ママ―、ママー！？？」
の攻撃に
「もーーーーー！！しつこい！！！」
となりますが、笑
あれは
ママに振り向いてもらって
↓
視線を向けてもらって
↓
やってることを見てもらって
↓
ママが見てくれた＝安心
を得たいからなんです＾＾
そう思うと・・・
ぐぬぬ・・・
正直めんどくさいけど・・・
そんなに私に見てもらいたいのか。
かわいいな。笑
と、心のすみっこで
ちょっとでも思ってもらえたらいいなと。笑
私もいつも、講座でお会いするママさんに伝えています＾＾
子どもはお母さんがだいすき。
それは、生まれたときから
未熟な自分を守って、育ててくれる
命の恩人のようなものだから＾＾
（子どもはそうは思ってないと思いますが笑、
でもそういうことだなと私は思ってます）
お母さんに自分を見てもらえると嬉しい。
お母さんが喜んでくれると嬉しい。
そこには子どもからお母さんへの愛が溢れているんだなーと
いつも純粋な気持ちに心打たれます＾＾
今日も朝から、
子どもたちの容赦ない「見て見て戦法」が降りかかってくると思いますが
今日お伝えした視点で
関わりを考えてみてくださいね＾＾
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◇自営業の夫(40歳)、長男(小3)、長女（小1)、次男(年中）の5人家族
◇趣味：ハンドメイド、書道、ゴルフ、一眼レフ
◇特技：細かい作業、人の話を聴く
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