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子どもがもっと小さい時に
知りたかった
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そう言ってくれたのは
アドラー流ノート術講座を受けてくださった
子育てがひと段落したママさん。
「あの頃は怒りすぎて・・・
感情をコントロールできなかったです」
と、大変だった当時の気持ちを
教えてくれました。
昨日はアドラー流ノート術講座を開催
6名のママへお届けさせていただきました^^
現役ちびっこママから
高校生以上のお子さんがいるママまで
さまざまでしたが
「怒り」の正体をお伝えすると
冒頭のような言葉が出てきました。
「もっとこうしてあげてたら・・・」
その思いは、子育てにおいては
つきものなのかな~
と思ったりも。
きっと今、子育て真っ只中のママも同じで。
毎日イライラガミガミ・・・
「しちゃダメなのに~~~」
と思っていても・・・
しちゃいませんかT-T
もっとやさしくできたらいいのに。
いつもニコニコ穏やかなママでいたいのに。
わかってるのに、できない・・・。泣
うん、でも、いいんです!
イヤ、よくないんだけど(どっちやねん)
イライラガミガミ
親の都合で子どもに当たってもいい、、
という意味ではなくて
イライラガミガミしてもよくて、
その時に
「その奥にある気持ち」に
気づくことが大切。
なぜなら
【 怒りは手段 】
私たち人は、”何か”を伝えたくて、怒りを使ってる。
怒りはツールなんです!
だから出し入れできる。
子どもにガミガミ怒っていても
宅配便が来たらコロッと変われる。
それはひっこめてるから。笑
じゃあ”怒り”を使って何を伝えたいのかって??
それは・・・
あなたの大切な「感情」
悲しかった
寂しかった
ガッカリした
虚しかった
恥ずかしかった
本当に伝えたいことは
「怒ってる」
ということではなく
そんな大切な感情ではないですか?
その本心に気づくには、これが大切。
■怒った時にすること
どうしてほしかったのか、を考える
↓
でもそれが叶わなくて、どんな気持ち?
と自分に問いかける。
それを私は
ノートの中でやっています^^
これに自然と気づけるようになるまで
最初は訓練が必要ですが
必ず気づけるようになります。
そしてイライラする自分
子どもに当たってしまう自分がこわくなくなる。
子どもとコミュニケーションがとれるようになる。
怒りを味方にできますよ^^
毎日を頑張る子育てママさんには
ぜひ知ってほしいですし
ぜひ日頃から
意識して考えてみてくださいね♪
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◇自営業の夫(40歳)、長男(小3)、長女(小1)、次男(年中)の5人家族
◇趣味:ハンドメイド、書道、ゴルフ、一眼レフ
◇特技:細かい作業、人の話を聴く