先日は月2回の【ハハマナサロン】
そこで話題になったのが
「お姉ちゃんなんだから」。
参加しているママさんの中には
長女の方が多くって
過去を振り返るといつも・・・
我慢してた
下の妹弟が羨ましかった
もっとお母さんに見てもらいたかった
どうせ言っても無駄だから言わなかった
そんな気持ちが蘇ってくることが多く
それをみんなで
「うんうん、わかるなあ~」
共感し合っています。
そして、わが子にはそんな気持ちにさせたくないと
思っているくせに・・・
なぜか昔のお母さんと
同じことを言っている自分に気がつき・・・
愕然・・・!!!
という方も少なくありません^^;
ああしなさい
こうしなさいと言われ続けて
嫌だなあと思いながらやっていたことは
「そうしないとお母さんに怒られる」
もっと言ったら・・・
「お母さんに嫌われちゃう」
そんな恐れから、
小さい頃の自分が必死にやっていたことです。
小さい子どもにとって
お母さんってそれくらい大切な存在なのですよね。
そうして何度も言われて
守ってきたことは、
もう潜在的にしみ込んで
自分にとって大切な価値観になっているから
ついつい、わが子の姿を見て
昔の自分とも重なって
口から言葉となって出てしまうのですよね。
「でもそれを責めないでください。」
と私はサロンでお伝えしています。
それを責めてしまうと
あなたのこれまでの人生・・・
大切なものを守るために頑張っていた過去が
否定されることになってしまうから。
「あの時の私、頑張ってたなあ」
って
今からでも
エアーでいいので
ギュッと
抱きしめてあげてほしい^^
まずは小さい頃の自分とつながって
過去の自分を癒やしてほしいんです。
それをすっ飛ばして
わが子をギュッとは・・・
やはりできないものですから。
ママだけど、
ママである前に子どもだった自分の心を
そっと癒してあげましょうね^^
そして、この先の未来、どう過ごしたいか
前を向いて進んでいきましょう。
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◇自営業の夫(40歳)、長男(小3)、長女(小1)、次男(年中)の5人家族
◇趣味:ハンドメイド、書道、ゴルフ、一眼レフ
◇特技:細かい作業、人の話を聴く