ひえ~~
今日はとっても寒いですね!!
朝からウゴケナイ・・・ToT
そんな日に限って、あさイチで保護者会のお仕事が・・・。
チャリンコ飛ばして幼稚園に行って参りましたよ。
子どもは風の子、
薄着で遊んでいる姿にただただ尊敬ToT
アラフォー主婦・・・
まさかアチコチにホッカイロ貼ってるなんて・・・
言えない。笑
さて、先日
メルマガの読者さまより
こんな質問をいただきました^^
『子どもに対してイライラ怒ったり、
年齢の幅がある3人の対応が難しくて・・。
1人に合わせると、他の2人が文句を言ってくる状態です。
なつみさんの子育てで、何かコツがあったら教えてください』
質問ありがとうございます!
兄弟の関わり方、小さいうちは難しいですよね。
わが家も、ちょっとしたことですぐに
「なんで〇〇ばっかり」とか
「いつも自分は最後だ」とか
不平不満が出てきます。
ごはんを出す順番
コップにお茶をそそぐ量
タオルを手渡すときの柄
「えーーそんなことでーー!?」
と思うことすらも、
いちいちツッコんできて・・・・
え・・・
キミたちは小姑ですか・・・?
と、こちらがツッコミたくなります。笑
とはいえ、
私も三人兄弟の真ん中だったので
そのへんにはけっこう目を光らせて、
なるべく、
なるべく平等に・・・
ぶどうの粒ですらも、
お皿に乗せて、グラムで均等に測り分けたことすらあります。←!笑
でもね、どうしたって
平等にできないことはたくさんあります。
お茶をそそぐのだって、
できればコップ3つ並べて、
真ん中から注いでやりたいですよ。
・・・こぼれないならば。笑
でも、すべて同時にはできない。
誰かが我慢することも、
譲ることも、
日常生活の中にはたくさん出てきます。
そんな時、あなたなら一体なんて声をかけますか?
「いつもごめんねー」
「もう、しかたないじゃん!」
それとも
「ありがとう!」
私は、後者。
感謝の気持ちを伝えて、
その子に対する最大の勇気づけを贈ります!
私たち親がかける言葉一つで
我慢させられた可哀想な子・・
になるか
我慢ができるカッコいい子
になるか
違ってくると思いませんか^^
我慢できたカッコいい子は
確かに、
自分が望んだものは手に入らなかったかもしれない。
テレビのチャンネル
残り1個のおやつ
夜寝るときの、ママの隣のポジション
でもそのとき、ママが
「あなたのおかげで助かったよ^^ありがとう」
という言葉をかけてくれたら・・・
その子の心には
ママの役に立つことができた自信
【 貢献感 】
がプレゼントされるのですよね!!
そんな絶好のチャンスを
「ごめんね」「しかたないでしょ」で
片づけてしまうのはもったいないのです。
そして、この勇気づけを
1回ポッキリで終わらせるのではなく
意識的に
継続する
ことが大切です。
これは私たち大人も一緒です。
夫や
会社の上司に
その時だけ「ありがとさん」と言われるより
毎日の当たり前のことに、
常々感謝してくれたり
頼りにしてくれたり、大切にしてくれてることが伝わってくると
「認めてもらえてるんだな」
「分かってくれる人がいる」
と嬉しくなるものです。
子どももそれと同じなのです。
たとえ、我慢したり
嫌なこと、損なことがあっても
常日頃からママが
「この間は〇〇しれくれて助かったよ」
「いつもありがとうね」
そう自分を認めてくれてる
見てくれてるんだと分かれば、
安心するのです^^
お子さん想いの、ベキネバの強いママこそ、
【 平等にできないこと 】に
心がざわざわするかもしれません。
・・・というのも、
私が完全にそうだったからです。笑
できることなら、体が3つあってほしい。
300%の力を蓄えて、
一人一人に100%を注げたらいいのに。
なんて、本気で思っていました。
でも、お母さんだって
すべては叶えてあげられません。
叶わないことがある
時に理不尽なこともある
悲しい思いをすることもある
そういった人生では避けて通れないことを、
子どもたちは今、
安全なおうちの中で体験しています。
その時に、親である私たちがしてあげられることは
ベースに【 安心感 】の土台を置き
背景に【 信頼感 】の関係性を築く
そして、
一人一人が家族みんなの【協力者】だよ
と伝えていくことではないかなと
私は思っています。
プラス、まだまだその先^^
この子どもの頃の関わり・経験が、
この子たちが大人になって社会に出たときに
人と助け合い、自分らしく貢献できる力になっていってくれる
そう信じて、私は毎日の子育てと向き合っています。
これが、私なりの子育てのコツです^^
もっちろん、できてないときも
たーーーくさんあります!!ToT
が、
ガミガミ怒って、ふてくされてる私も
子どもに助けてもらってます。
お母さんが完ぺきである必要はないし
完ぺきではないからこそ、
お互いに助け合って
許し合って
支え合って
成長していく
それが子育てなのかなと、
まだまだ若輩者ですが思っていますし、
私が今でもまだ、
ガミガミ怒る鬼ママでも
毎日安心して子育てできているのは、
【 希望を持って諦めているから 】
です。
自分、子ども、子育て
どんなに不完全でも、
不完全だからこそ生まれるもの・・
貢献感
協力し合う心
自分らしさ
が必ずあって、
それは希望でしかないからです^^
だから、みなさんも肩の力を抜いて、
「こんなお母さんだけどよろしく!」って、
お子さんたちに助けてもらいながら
希望しかない毎日を過ごしてくださいね^^
今日の内容が毎日の子育ての
お役に立てたら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。
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◇特技:細かい作業、人の話を聴く