親子で安心♡自己肯定感のはぐくみサポート
プラチナ子育て講師 青山なつみです。
>>はじめまして。自己紹介はこちら
●私は元・鬼ママ!!
産後クライシス・子育て鬱を経験した過去
→私はこうして鬼ママになったシリーズ
小学1年生になった真ん中の娘には口ぐせがあります。
「みーちゃんだけ少ない!」
「お兄ちゃんは○回で、みーちゃんはまだ△回なのに!」
おやつの数とか、ゲームの順番とか。
几帳面に数えて、誰が多いとか、自分が少ないとか
細かく言ってくるんです。
正直・・・
「なんてめんどくさい・・・」そう思うときもありますが
この気持ち、私もとってもよくわかる。
私も娘と同じ、上と下にきょうだいがいる中間子だからです。
母親になった今でも、私は子どもたちに平等・均等にすることが多いです。
イチゴも割る3
お味噌汁の具も3等分
ケーキはなるべく同じ大きさ
なんならグラム数で整えたいくらい!笑
なんでそんなことするかって
私も小さいころ、自分だけ少ないと思ったり
損してると思って、寂しい思いをしたことがあるから。
「いつも自分ばかり我慢してる」と、気持ちを飲み込んだことがあるから。
だから私は親になって、自分の子どもたちには
「平等でなければならない」というライフスタイル(信念の体系)で接しているんです。
きっと、娘も同じ。
上と比べ、下と比べ
自分というものを確認しながら成長しているのでしょう。
「そんなこと気にしなければいいのに…」なんて思ってしまいがちですが
心のことを学んだ今、それも娘にとって大切な考え方ということ
娘の持つ才能だということがわかる。
私や娘は、やじろべえのように、真ん中でバランスをとる人。
真ん中に挟まれ、右に~左に~と揺さぶられながらも
みんながどうやったら心地よく過ごせるか、一生懸命に考える。
バランスとか調和がとっても大切。
だから、時に自分に不利益になることも、
「みんながそれでいいなら…」という気持ちで譲歩したり、我慢をするんです。
そうやって、周りの人を大切に、幸せにしてきた
だから私自身、小さいころの自分に「ありがとう」って思っています。
もちろん、今の娘の姿にも。
「みーちゃんはやさしいね」って思うことができるようになりました。
でも、やっぱり、そんな真ん中っこの私たちも
「私は私でありたい」っていう、”自分”というものが出てきます。
いつもいつもバランスをとっていられるわけではなく
一人で重さに堪えきれなくなったときに
「いつも私ばっかり損する!!!」と噴出してしまうんですよね。
そんな時「じゃあもっと自分の好きにしたらいいじゃん!」
なんて、おそらく昔の私だったら
冷たく突っぱねてしまっていたでしょう(^^;
でも今の私は、
娘の普段の想いも
堪えきれず噴出した想いも
受け止められるようになったから。
この子のバランスを大切にする姿も
自分も大切にされたいと思う姿も
とても愛おしく眺めることができています。
長男には長男の素晴らしさがあり
娘には娘のやさしさがあり
末っ子には末っ子の世界がある。
それぞれが私に教えてくれるものは
どれも親になって初めて触れるものばかり。
そして、どれもとても貴重で愛おしい感情ばかりです。
なんて素敵な子どもたちに恵まれたんだろうな。
この子たちの持つ才能、素晴らしさに気づけるお母さんにしてくれた
Being up!【プラチナ子育て】に
感謝してもしきれません。
すべてのママに、こんな子育てをしてほしい。
そんなママの元、のびのびとありのまま成長するお子さんになってほしい。
私から届けられるもの、
私の変化
子どもの変化
家族の幸せ
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