親子で安心♡自己肯定感のはぐくみサポート
Being upリーダー＆プラチナ子育て講師
青山なつみです。
＞＞はじめまして。自己紹介はこちら
●鬼ママってどういうこと？？
産後クライシス・子育て鬱を経験した過去
→私はこうして鬼ママになったシリーズ
今日は娘の入学式でした。
今のこの状況で、果たして学校再開は大丈夫なのだろうか、、
という不安は正直ありましたが
やはりわが子の節目は大切にしたいという想いもあり
親子３人という最少人数で、短縮された入学式に出席してまいりました。
大人も子供もマスク姿、最小限での開催でしたが
新しい世界に飛び込み
新たな生活をスタートさせる娘の姿を見ると、
やはり今日という日は感慨深いものがありました。
もちろん親として、心配はあります。
今のコロナウィルスのこともありますが
それがなくても
お友達と楽しく過ごせるかな？
先生にちゃんと伝えられるかな？
今までの幼稚園生活のように、親が多くのことに介入することが難しくなり
学校でどんなことがあったのかも、本人の口から聞いたことがすべてになる。
こちらとしては
・どんなふうに過ごしているのか把握したい
・困ったことがあればどうにかしてあげたい
・少しでも不安な気持ちは拭ってあげたい
・無事になんとかやってるんだと安心したい
それが親心ですよね。
私も、こと娘に関しては、けっこう真面目で頑張り屋さんなので
ちょっと心配なところがあります
でも、これからは
その心配や不安、
親として、自分が抱えるモヤモヤ・ざわざわした気持ちを
きちんと分離して考えられるかが重要になってくる
と思っています。
なんのために分離して考えるのか、というと
子の自立のため
です。
「困ったことがあったとき、お母さんが助けてくれる。」
その安心感はとても大切です。
私も、娘にはそう信じていてほしい。
でも、私の接し方次第では
「困ったことがあったとき、お母さんがいなければ解決できない。」
そうなってしまう可能性も、十分にあるということ。
子どもの困りごとや問題を
お母さんが自分のことのように、もしくは
自分の心配やざわざわの解消のために
解決に動いてしまっては
子どもが成長する機会を失ってしまうかもしれないんです。
だから
信じて見守る
これからは、どれだけそれができるか？
だと思っています。
勉強面でも
人間関係でも
生活面でも
できないから、どうにかしなきゃ
問題が起きたから、解決しなきゃ
と、お母さん主体の子育てより
できないことを、どうするのかな
問題に対して、この子はどう考えるのかな
お母さんが一歩引いて見る、
子ども主体の子育てになっていく
それが、いつか親元を巣立つわが子たちの
自立への第一歩だと思います。
親は、一歩引いて見るから楽になる？
いやいや、そんなことはありません。
私は私で、
見守るからこそ生まれる自分の課題と、向き合っていくことになります。
親の判断で、何もかも決められた幼児期とは違って
待つ
信じる
耐える
黙る(笑)
かなり心が鍛えられますね。笑
でもそれに対する準備として
「私は子どもたちの心の土台作りをしてきた」
「子どもを信じる自分の心を整えてきた」
そう思える一年を過ごせたから、
今はそれなりの覚悟と落ち着きを持てています。
今日の入学を機に、私も一段ステップを上って
娘と小学校生活を過ごしていきたいな、と思いました。
私の中に、そんな確固たる軸を作ってくれた
『プラチナ子育て講座』
詳細⇒☆
新学期が始まって、予定等もわかってきたと思うので
(コロナ休校続くので、オンラインが良さそうですね💡)
また開講準備を始めていきますね。
子育ての土台作り
軸の定め方
これを機に学んでみたいと思われる方との出会いを楽しみにしております
新講座明日まで
個別セッション日程
～自己肯定感育み専門家～青山なつみ
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