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親子で安心♡自己肯定感のはぐくみサポート
Being upリーダー&プラチナ子育て講師
青山なつみです。
鬼ママってどいうこと??
産後クライシス・子育て鬱を経験した過去→私はこうして鬼ママになったシリーズ
最近、初めましての方とセッションをしたり
オンライン上でつながった方とお話をすると
「ほんとに鬼だったんですか??
全然想像できません!」
と言われます。
今の私の姿からは
きっと想像できないだろうなあ~と、
私自身も思います。
でも、私が鬼だった形跡は
家の中に確実に残っているんです。
■液晶が割れたスマホ
■壁に空いた数々の穴
■キャスターが壊れたゴミ箱
■亀裂が入った46インチの薄型テレビ
なかなかの形跡が残っております…。笑
当時の私は
三人抱えてほぼワンオペ
年の近い(3,1,0才)上手くいかない子育て
どうにもコントロールできない感情
それらのはけ口として
まだまだ小さかった子どもたちにぶつけ
それでも収まりきらない時は
物を破壊する行動でしか
鎮める方法を知らなかったのです。
子どもを叩いたこともあります。
「でもそれ以上は絶対にしてはいけない…」
そんな理性をギリギリつなぎとめていたので
物を子どもに投げつけたくなる衝動を
どうにか壁や物へそらすことで
ギリギリ回避していました。
でも投げつけた物は壊れます。
壁にできた穴も残ります。
それを見て、
「私はなんてことをしているんだろう・・・」
自分という人間を軽蔑しましたし
「自分は最低な母親、最低な人間だ」と
『私』という人格を全否定して過ごす日々が
何年も続きました。
とにかく悲しかったし
情けなかったし、
虚しかったです。
そんな私が変わることができたきっかけが
Being upという考え方。
一年半ほど前に【Being up子育て講座】を受けたことで、
そんな全否定をしていた過去の自分を
認めてあげることができたんです。
Being upの軸となるところは
Doing=行為の自信 と
Being=存在の自信 を分けて考え
"たとえ行為(Doing)に問題があったとしても
自分の存在(Being)には✕をつけない"
ということです。
これを昔の私に当てはめるとこうなります。
子どもをイライラのはけ口にして怒鳴る
スマホやおもちゃを投げて物を壊す
という行為~Doing~は決して良いことではありませんよね。
だから、
そんなことをしてしまう自分は最低だ、母親失格だと
自分の存在~Being~も×にしていました。
↑この状態は
行為(Doing)が
= 存在(Being)も
と、二つを分けて考えられていない状態です。
でも、Being upの大切な軸は
”この二つを分けて考える”こと。
たとえ物を壊したりという行為~Doing~が×だったとしても
私自身の存在~Being~は✕にはならない、✕にはしない
ということなのです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが
では、こう置き換えてみるとどうでしょうか?
お菓子を買ってもらえずイヤイヤ騒ぐ子は、最低な子だ。
足が遅くてビリばかりの子は、どうしようもないダメな子だ。
仕事で失敗ばかりする職場の人は、人間として失格である。
料理も片づけも苦手な主婦は、役立たずである。
どうでしょうか?
確かに表面上に出ている行為は
好ましくないものかもしれません。
でもそれによって、
その人の価値は決まるのかというと…
違いますよね。
いいところがある・ない
何かが”できる”・”できない”の行為に関係なく
その人の存在、価値、尊さは常に変わらない。
一人一人が平等に持ち
対等に扱われる大切な命、尊厳なのです。
だから私は
家の中で暴れ、物に当たる自分は良くないかもしれない。
でも、
私の存在までも✕にせず、大切にしていいんだ。
そう思うことができたんです。
目の前にいるわが子
人の話が聞けても、聞けなくても
勉強や運動ができても、できなくても
あなたの価値は変わらない。
子育てをしている私
成功しても、失敗しても
子育てが上手くいっても、上手くできなくても
わたしの価値も変わらない。
【Being up子育て講座】では
この大切な考え方を一番最初にお伝えし
『まずは学ぼうと思ってくださった
お母さん自身のBeingを守り、大切にするということ。』
私自身がそこに悩み
このBeing upの考えによって救われたからこそ
この軸となる部分を大切にして、進めていきたいと思っています。
Doing と Being
”二つの自信を分けて考える”という捉え方ですが
こうして学び、お伝えする側となったことで
過去の私も含め、知らない方がたくさんいる
という現状に気が付きました。
この考え方を知らないというだけで
「他の子に比べて、うちの子は何をしてもできない。
なんでこんなことに…私のやり方が間違っていたのかな」
と不安になるお母さんの姿や
学校や社会に出て
「勉強ができるあの子はすごい、その点、自分はダメだ・・・」
「周りと同じようにできないと、落ちこぼれる」
そう比較して、自分に落胆する子どもの姿
があるのではないかと想像して
自分の、そして子どものBeingに✕を付けてしまうことが
とてももったいないことだなと
とても悲しく、残念な気持ちになるのです。
Being up協会代表 澤田有心子さん の挨拶にもあります。⇒https://being-up.com/rinen/
でも
逆を言えば、二つを分けて考えることで
『比較が怖いものではなくなる』
『どんな自分も大丈夫と思える』
決して避けては通れない”人との関わり”や"比較"の中で
『自分らしく生きる力』が自然と備わっていくことになる!
そんな素晴らしいことはありませんよね^^
私はこう考えられるようになったことで
3人の子どもたちの個性も大切に想えるようになりました^^
「周りと比較が起きても、自分の価値は変わらない」
と思えるわが子
「何かができてもできなくても、わが子に自分らしく生きてほしい」
と思える自分
そんな、親子で安心な、幸せな、明るい未来がくることを願うお母さんに
ぜひ学んでもらいたい内容です。
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