ご訪問ありがとうございます
名古屋市在住&3児の母
ドリームボード講師
Being upリーダー、ELMリーダーの
青山なつみです
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こんばんは
今日は6月から定期的に開催している
ELM勇気づけ勉強会
子育て中のママさん3人と共にスタートして
4回目の今日は
第8章 『自分の人生を引き受ける』
第9章 『自分の良さを再発見する』
をお届けして参りました。
今日のテーマでもあった自分の人生について。
アルフレッド・アドラーはこう言っています。
私たちは普段
「○○のせいでできなかった」
「▲▲だから仕方なくやった」
という思いを抱くことがありますよね。
何か原因があって、その被害や影響を受けて
自分は行動せざるをえなかったと。
でもアドラーは
仕方なくやったことや
何かのせいでできなかったことがあったとしても
最終的に
やる
やらない
を決めているのは自分自身だと唱えているんです。
今日の勉強会でも、
受講生さんがこんな話をシェアしてくれました。
「私、子どもが大きくなってきたから、もう一度働こう!と思って
仕事を探し出したんです。
お友達にも、仕事を紹介してもらったりしました。
でも、どんな仕事を出されても
”これは時間的に無理だから”
”これは条件に合わないから”
といって、全部断っていたんです。
そうしたらお友達に、「働こうって思ってないよね?」と言われて
自分でもハッとしました」
というお話です。
まさに、できない・やれないと理由や言い訳を探すのですが
そもそもが
『自分で、”やる”と決めていない』
ということ。
逆をいえば
「”やらない”と決めている」のです。
それなのに、
仕事が
家族が
子どもが
誰かが
社会が…
と、誰かのせいにしようとしてしまう。
これでは、いつまでたっても
自分は”誰か”の被害者のままなのです。
でもそうではない、とアドラーは
私たちに【勇気】を届けてくれています。
自分に能力がないから”できない”のではない。
”やらない”ということを選択している。
ということは
私たちは自分の意志で
”やる”ことも”やらない”ことも
何度でも選び、決めていくことができるのです。
それを知ることで
「人生は自分の意志で動かしていくことができる。」
とわかり、
そう意識しだした瞬間から
自分の人生の主人公は、自分
だとはっきりと自覚することができませんか?
なにかができなかったとき
仕方なくやったとき
どんなにマイナスな状況でも
そこには自分の意志が必ずあったはずです。
是非考えてみてください!
私が参考にしているアドラー心理学の本はこちら↓
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とっても読みやすいのでオススメです
今日もお読みいただき、ありがとうございました☆
ママの笑顔が家族を作る
~自己肯定感育み専門家~青山なつみ
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