ご訪問ありがとうございます
名古屋市在住&3児の母
ドリームボード講師
Being upリーダー、ELMリーダーの
青山なつみです
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あなたにとって
”理想の子育て”とはどんなものですか?
どんな接し方が”良い子育て”だと思いますか?
私は心理学を学ぶ前、
子どもに怒り狂う鬼ママで
「こんなに怒ってばかりのママなんて最低…」
「怒らないママになりたい」
そんなことばかり思っていました。
子どもにイライラするのは、私がダメなお母さんだから…。
まして、そのイライラを言葉や態度に出すことなんて
一番やってはいけないことだと思っていたんです。
だけど、学びを深めるうちに
怒る子育てが悪い
怒らない子育てが良い
ではない と思うようになったのです。
私が思う、理想の子育て…というか
”こんな風に子どもと関わりたいな”
と思って意識していることは
ということです。
目の前で子どもが騒いだり、ケンカしたり
そんな状況は日常茶飯事で
私も余裕がないときは
キーッとなって、つい怒ってしまいます。
でもそんな自分を✕にするのではなく
私は、私が伝えたいことをしっかり自覚して
それを子どもに伝えてみる
ということをしています。
「ママはそれは嫌だからやめてほしい」
「もっとこうしてみたらどうかな」
というふうに、”私の気持ち"を伝えてみることです。
この関わりがなぜ良いのかというと
☑️人と意見が食い違ったとき
☑️自分の思うようにいかなかったとき
☑️とにかく人間関係で上手くいかないことがあったとき
私が今とっている行動・言葉を
見て、聴いて、学んでいる子どもたちが
「こういうときは、(お母さんがしていたように)相手に気持ちを伝えてみよう」
という、選択肢の一つになると思うからです。
世の中にはたくさんの人がいて
その一人一人が、みなちがった考え方を持っています。
この先、家族やお友達だけでなく
学校、職場、あらゆるコミュニティ・組織の中に身を置くことで
人と衝突すること、摩擦が起きることは
おそらく避けられないと思うのです。
そのときに、
「自分は悪くない!そっちが悪い!」と、相手を責めたり
「うまくいかないから、もうやーめた」と、人と関わることをあきらめたり
もちろんそれも✕ではないけど
人と関わること
大切な関係性を築くことを
あきらめてほしくないなと、私は思っています。
それはなぜかというと
『人は、お互いを認め合い、協力し合うことで
より豊かな幸せを、共に目指すことができる』
ということを
アドラー心理学を通して知ったからです。
怒ったからダメなママ
怒られたからダメな子
という、目に見えている部分だけで判断するのは、とてももったいないこと。
なぜならそこには、
親子の安心
子どもの自立
家族の幸せ
につながる、大切な学びがたくさん詰まっているからです
そのことを知れば、
目の前の子どもにイライラすることに
罪悪感も、恐怖も、不安もなくなっていきますよ^^
イライラ怒る自分の整え方
そのあとの気持ちの伝え方
子どもに安心を届ける方法
など、大切な親子の関わり方を
こちらの講座にて↓お伝えしています。
私と同じだ!と思う方は、必見です
今日もお読みいただき、ありがとうございました☆