ご訪問ありがとうございます
名古屋市在住&3児の母
ドリームボード講師
Being upリーダー、ELMリーダーの
青山なつみです
自己紹介はこちらから☆
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こんばんは
今日の出来事ですが、
子どもたちが遊んでいるときに
娘が持っていた、バルーンの剣が
お茶の入っているコップに当たり
テーブルから床まで
派手にお茶をこぼしました。
そのとき私は、キッチンで夕食作り中。
忙しい時間帯にこの大惨事。
そもそもリビングでそんなものを振り回し
戦いごっこをしている時点で
イラッとポイントだったわけなんですが。
予想どおり、こぼす。。
「ほらあ~~~!!!だから言ったのに」と
言おうとして
飲み込みました。
なぜなら
失敗を、失敗にしたくなかったからです。
『失敗は成功のもと』とよく言いますが
子どもたちにとっては
『失敗は学びのもと』だと
アドラー心理学講座ELMで学んだのです。
失敗したら??
⇒お母さんに怒られる
⇒反省する
よりも
⇒お母さんには何も言われず
⇒失敗を挽回する
ほうが、
はるかに子どもたちの自信に繋がるのです。
今日も、
娘がお茶をこぼしたとき
「しまった!」と焦って私の顔を見ました。
それに、本人もショックだったようで
「あーあ…」とうなだれていました
私も、おもわず
「あっ」と反応してしまいましたが
そこからは淡々と
「拭いておいてね」と
一切を任せました。
すると、娘は
キッチンにかかっていたタオルを
「これで拭いていい?」と持ち
テーブルの上を丁寧に
一生懸命拭いていました。
そんな娘の姿をみて
「ああ、怒らないでよかった」と
しみじみ思ったのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191027/22/hmy0419/98/01/j/o0500033314625309091.jpg?caw=800)
子どもの気持ちを考えてみると…
少しふざけて遊んでいて
お茶をこぼしてしまった。
本人も、悪かったなと思っている。
でも怒られず、責められなかったことで
おそらく安心したはず。
そして
その後始末を自分でやった=自分で責任をとったので
自信もついたはずです。
私、以前だったら
「もう~!余計なことして!!」と怒っていたし
「もういいから!」と、
自分が拭くのが大前提でした。
でもそれでは
子どもが、
失敗したときどうするか?という学びや
失敗を経験にして挽回するチャンスを
与えていなかったということになるのです。
先日の、小学2年の長男の
体操服の話も同じです。
体操服を洗う・洗わない
子どもが拭く・親が拭く
どちらが正解で不正解、という話ではなく
どちらの選択が、子どもの自信を育むのか
という視点が大事
だと私は思っています。
あなただったらどう関わりますか??
ぜひ考えてみてください
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191027/22/hmy0419/75/9f/j/o0642048214625309096.jpg?caw=800)
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今日のような、子どもが失敗をした場面で
子どもの自尊心を傷つけず
むしろ、自己肯定感を高める声かけや関わりかたなど、
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今日もお読みいただき、ありがとうございました☆
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現役ママリーダー青山なつみ
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