こんばんは!
今日の名古屋は一日雨
気温もそんなに高くなく、7月とは思えないくらいの適温でした。
わが家の夏休み、もうすぐそこまで迫っています
幼稚園の終業式が16日なので、
来週の半ばから夏休みスタート!!
ああ、あと数日かあ…
私の残りの自由もカウントダウンに入りました(笑)
早いもので、4月に幼稚園入園した末っ子も
一学期が終わろうとしています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/21/hmy0419/fc/1f/j/o0720096014499115003.jpg?caw=800)
現在、3歳10ヵ月の末っ子。
幼稚園が楽しくて、毎日はりきって行っています
先月くらいから、
「○○くんとあそんだよ~」
「▲▲ちゃんがくれたんだ~」
など、会話に出てくるお友達のお名前も増えました。
通常の保育時間は14時までのところ、
延長保育を利用して
週3日間は17時まで行くことも。
年長の娘と一緒に、17時まで
他クラスのお友達と交わったり
体操教室なんかもしてるので
めいっぱいやってきています。
そんな毎日の中で感じたことは…
”体力が全然おいつかない”
ということ。
夕方、家に帰ってくるとすっかり消耗しきっていて
ヘロヘロ、グズグズ…
なんならキレキレwで
かなり手を焼いています。
なんとか夕方お風呂を済ませ
18時にごはんにありついた頃には
食べながら就寝zzz
なんてことも。。
そんな末っ子の頑張りは、見ていてわかるし
グズグズしてしまってるのも
「疲れの回復が追いついていないんだな」とわかるんですが、、
私は心のどこかで
「無理させすぎてるのかな~」と思ったりしてたんです。
私が一人の時間を確保したいばかりに
毎日延長保育に行かせている。
そうして毎日ギリギリまで疲れさせているのでは…
そんな罪悪感みたいなものを感じていました。
そんなとき、末っ子の担任の先生に
「毎日こんな状況なんです~~」って
上に書いたようなことを話してみた。
今思えば、こんなこと先生に言うって、私けっこう気にしてたんだなって思います(笑)
自分のしていることに自信がなくて、弱音吐きたくなってたんだーーって。
「お母さん、そんなことないですよ~」って言ってほしかったのか?
慰めてもらいたかったのか、
とにかく先生にポロっとこぼしてみました。
そしたら先生、こう言ったんです。
「そっか、体力かあ。それはこれから、ゆうくんが乗り越えていく課題ですね!」って。
なんか、思ってもみなかった返答だったので、
「え?あ、そうですか?」
キョトン。
みたいになってました、私(笑)
ちょっと愚痴というか、心配事をこぼすことで
「そっか~~。まだちいさいですもんね~」
「きっと大丈夫ですよ~」
「お母さんも大変ですよね」
というような共感や励ましの言葉を言われるかな?と予測していた自分がいたので
末っ子の課題
そんな視点でとらえた先生の言葉にびっくりしました。
また、同時に
体操教室を担当してくれている先生にも
「まだ体力がなくて…」と言ったら、
「そうですか!じゃあここを越えたらグーンと伸びますね!!」
って返ってきた。
そこでハッとしたんです。
担任の先生も
体操教室の先生も
末っ子の力を信じてくれているって。
今、確かに目の前には
体力がなくて疲れてる末っ子がいます。
でも、きっと一日一日を積み重ねて
乗り越えていったら、
いずれは必ず本人の力になる。
今だって、毎日疲れながらも
朝になったら楽しそうに登園してる。
乗り越えていく力も、もうすでに備わってるんです。
それに気づかずに
「毎日、こんな状態で可哀相…」
「私のせいかも…」
なんて、私が悲観していたら…
末っ子に失礼だわ!
って、急に背筋がピンッと伸びる思いでした。
更には、今回みたいに勇気づけママ(私)が不調でも(笑)、
先生たちから末っ子へ、未来志向の、最高の勇気づけや~~~!!!
って気づいて感動でした。
末っ子の周りは、
優しくあたたかい世界、仲間が集まってる
私は常日頃からそんなことを感じています^^
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/21/hmy0419/4b/23/j/o0810108014499115006.jpg?caw=800)
そんなことがあり
「そうだそうだ!
これもアドラー心理学で学んだことじゃん!!」
視点が変わったことで、いろんなことが結び付いてきた(笑)
私のせいで無理させてる
無理させていて申し訳ない
私がそう思うことは
末っ子を「可哀相な子」にして、
私の”身勝手な行動”の”被害者”にしてしまう。
でも私には、私の目的、軸があります。
私は子どもとの時間を大切にするために
自分の時間を作ることも大切にしてる
そのバランスをとるために
延長保育を利用して
子どもたちには幼稚園で過ごすことをしてもらっている。
そう考えると、
末っ子は
私の”目的を果たすため”の”貢献者”ということになります。
この二つ、子どもたちに対して抱く感情も違ってきますよね。
ママのせいで無理させてる…
→ごめんね
ではなく、
ママのために頑張ってくれた
→ありがとう
になりませんか^^
現に私は
自分の勉強や講座のために
延長保育やトワイライトに行ってもらう子どもたちに
「ママ、お勉強に行ってくるから、待っててくれたら助かるな、お願いね」
と声をかけています。
そしてお迎えにいったときも
「みんなのおかげで勉強してこれたよ、ありがとうね」
と必ず伝えるようにしています。
そうすることで
子どもたちは私の被害者ではなく
貢献してくれる協力者
となるんです。
私はこの考え方ができるようになり
本当に心が救われました。
アドラーが提唱する幸せの三条件
🔘自己受容
🔘他者信頼
🔘貢献感
これが実感できた一例です。
こういった関わり方をここ半年ずっと続けていたからか
毎朝、
「今日も楽しんできてね~!」と言って幼稚園に送り出すと
末っ子から
「ママもぜんぶたのしんでね~」と
必ず返ってきます。
本当にうれしい限りです❤️^^
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/21/hmy0419/7e/09/j/o0810108014499115014.jpg?caw=800)
とはいえ、今回のようにふと自信をなくし
マイナスなほうに傾いてしまうときも。。
そんなときこそ
周りを見回してみると
勇気づけって案外すぐ近くにあるんだな~って
感じました。
その気づきは私にとっても勇気になります✨
いつもありのままの姿を受け入れてくれる幼稚園、先生方には本当に感謝です。
こんなふうに
自分 子ども 周りの人
三方よしの世界が広がっていくといいな。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/21/hmy0419/37/01/j/o1080081014499115021.jpg?caw=800)
今回、私は
☑️マイナス思考
☑️自分に自信がない
そんな一面が出ていました。
こう見えて昔の私は
超絶マイナス思考人間w
いやー、ひどいもんでした( ̄▽ ̄;)
結婚前、旦那さんとお付き合いしてる頃なんか、マイナス思考がひどすぎてよく呆れられたもんです。
(よく結婚してもらえたな。笑)
これが私、って思ってたから、
直そうと思っても直せないし
直そうとも思っていなかった。
もはや開き直りの域。笑
でも今の私は
マイナス思考な自分も受け入れて
なおかつ、これは
自分の才能だと思っています
「え、マイナス思考が才能」
と疑問に思うかもしれませんが、
視点を変えてみるだけで
誰でもが自分の中にある力に気がつくことができます。
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お待ちしています!
今日もお読みいただき、ありがとうございました☆