ご訪問ありがとうございます
名古屋市在住&3児の母
ドリームボード講師
Being upリーダー、ELMリーダーの
青山なつみです
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今日は、年長さんの娘の体育参観でした
時間になり、子どもたちがワーッと集まり
授業がスタートしたものの…
娘…
…
いっさいやらなかった。
準備体操が始まっても、ちっとも浮かない顔。
ブー垂れてて。(笑)
先生のそばから1ミリも離れない。
参観には、
クラスのお母さんたち、30人くらいがいたのですが。。
以前の私だったらこんな姿を見て、
当然、心穏やかじゃありませんでした。
やらない娘を見て
「みんなと同じようにできてない!」
「え、何でうちの子だけ」
「ていうか、何でこんな日に限って…」
いつもはあんなに活発なのに。
いつもどおりやってよ!
そんなことを思ったり。
他のママたちの前で
「うちの子、なんでやらないんだろ~イヤになっちゃう~」
なんて、笑ってごまかしていたかも。
心の中はざわざわなのに、平気なふりして。
そしてこっそり傷ついてたはず。
「私の何がいけなかったんだろう?」
「ちゃんと育ててるのに。」
「私の愛情って伝わってないのかな…」
とか。
自信なくして
子どもにも不信感で
自分ってダメなお母さんだって思っていたはず。
子どものことも
「うちの子、このままで大丈夫なのかしら…」
って心配で、落ち込んでいたはず。
一年前の私なら、確実に、です。
(正確には9ヶ月前の私)
でも今は、ちゃんと知っています。
こんなときの娘は
恥ずかしい
どきどきする
緊張する
といったことを感じているということ。
☑️たくさんの人の前で見られるのがはずかしい
☑️ちゃんとできないとダメ
☑️失敗したところを見られたくない
そんなことを思っているということも。
こんなふうに感じているということを
私は娘と向き合う中で知ってきました。
娘のきもちを、水面下にある想いを感じながら
時間をかけて知ってきました。
そして思うんです。
「何かができても、できなくても、あなたの価値は何一つ変わらない」って。
体操ができたら良い子?
縄跳びに失敗したらダメな子?
みんなと同じにできないと変な子?
いや、そんなことはありません。
何かができる・できない=Doingで、
一人一人の価値は変わらないし、決められない。
みんなが一人一人持っている心の土台=Beingは
善悪も、優劣もない
対等なもの。
だから、みんな安心して
自分らしさを大切にしていってほしいなって
学んだ今は、思います。
今日の参観は、改めてそんなことを感じさせてくれる機会となりました(^^)
そして、
恥ずかしい気持ちを精一杯隠しながら、こっそり体操する娘
得意な縄跳びになったらドヤ顔でアピールする娘(笑)
親子体操になったら、私の横で安心しきって笑ってる娘
を見ながら、
「ママ、みーちゃんのこと、わかってあげられるママになれてよかった」
と、心の中で強く思いました。
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