辞めるかずっと悩んでいた会社を、月曜日に辞めた。
初めての就職に、初めての営業職。
取引先も夜のお店のオーナーばかりで刺激的、毎日の出社が楽しみだった。
学生時代、休みの日が嫌いで休む事なくアルバイトをしてきたからか、
土日休みが少し寂しかった。
そんな会社へのワクワクする気持ちも、ものの2ヶ月ほどでどこかへ行ってしまった。
男性会社では、無自覚のセクハラがとにかく多かった。
私にも悪いところはあると思う。
セクハラを嫌だと言えずに笑顔をやめることをしなかったのだ。
今年に入り、早くも私の心は壊れかけていた。
いや、すでに壊れていたのかもしれない。
辞めると宣言してから、毎日が苦痛だった。
あなたには、この会社は合わなかったと言うことだよね?
もっと面接の時にすり合わせしておくべきだったね。
今更こんなことを言ったって遅いのはわかっている。
私は、とにかく頑張りたかった。
やめたくなかった。
でも、あの窓のない4畳ほどのこの部屋にいると、息がうまくできなくなっていた。
1週間、毎日会社にいる間でも、一人で泣き続けていた。
一度、会社の上司にもっと褒めてもらえたら頑張れる気がするとこぼした事がある。
その上司は、(契約を)取れてないんだから褒められなくて当然だと笑った。
私の欲しい言葉ではなかった。
会社を辞めようと悩んでいた頃は、次どんな仕事をしようと心が躍っていた。
今は、このままずっと沈んでぷかぷかと浮いていたい気分だ。
お金はない。
彼もいる。
暇が私の心をかき乱す。
このまま、生きていけるのだろうか。
わたしはいつ、幸せになれるのだろうか。
お金に困らない日は来るのだろうか。
やりたいことを見つけることはできるのだろうか。
そもそも、人々はどうやって生きているのだろう。
私がこうして、ドトールに居座ってこんなことをダラダラと綴っているうちに、
世の中に置いて行かれているのではないだろうか。
不安だけがわたしを見つめている。
そんな気分だ。