ムーちゃんワールド -34ページ目

ムーちゃんワールド

Hiroyuki Muto Blog

2018.1.25

 今週の月曜日1月22日、東京は4年ぶりの大雪となりました。都心で23cmも積もりましたが、翌日1月23日は晴天となったので荒川土手がどんな様子か様子を見てきました。昼過ぎには気温も上がり穏やかでです、なかなか見慣れない雪景色が広がっていました。

我が家のバルコニーの雪だるまです。

 水曜日1月24日から大寒波到来です。木曜日1月25日の都心は記録的な冷え込みで48年ぶりの-4℃を記録しました。天気は快晴で今日は荒川土手の首都高中央環状線の五色桜大橋あたりまでジョギングすると、白い雪化粧の富士山が綺麗に見えました。

 

五色桜大橋とスカイツリーのコラボです。

 明日の朝はもっと寒くなる予報です。

2018.1.11

 旅の4日目最終日です。飛行機は夜出発なので一日ゆっくり観光です。まずは「おきなわワールド」へ、前回訪問の際玉泉洞を含めて一通り見ていますので余裕です。今回はもう一度見たい『エイサー』のショーと伝統工芸の工房巡りが目的です。

 『スーパーエイサーのショー』は大胆にアレンジされていて迫力があります。ショーは入場料不要で見られます。

 

   

 琉球王国城下町エリアからは有料です。琉球村と同じように、ここにも国登録有形文化財の赤瓦が美しい琉球古民家がたくさん移築され保存されています。

 琉球ガラス王国工房は手作りのガラス工房で生産直売場です。

 

 多彩なカラーとフォルムの琉球ガラス、お土産に購入したのは職人さんがちょうど制作していたタイプの下記グラスです。色が何とも言えない美しさで気に入りました。 

陶芸工房では30分で制作体験できるというので。シーサーを作りましました。初めての経験で出来はイマイチですが焼き上がりが楽しみです。

 

 

 那覇空港でレンタカーを返却し、ここからは乗りたかった沖縄都市モノレール『ゆいレール』で首里城を見に行きます。

 

 「首里城」約500年に渡る琉球王国の城、1992年に世界文化遺産

 まずは二千円札のデザインになった『守礼門』です。前回訪問時は工事中で見られなかったので初めてです。扁額の「守禮之邦」の文字は礼儀を重んじる国の意味だそうです、一礼。

 

『園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)』門と付くが通り抜けはできず、奥に広がる森に神が宿うという。世界遺産です。

『正殿』高さ18m、幅29m沖縄最大の木造建築

元旦の「朝拝御規式(ちょうはいおきしき)」のジオラマです。

『大庫理(うふぐい)』(2階)の『御差床(うさすか)』玉座です。

『下庫理(しちゃぐい)』(1階)床のガラス張りになった下が正殿復元前の遺構の石垣です。実はこの石垣だけが世界遺産『琉球王国のグスク及び関連遺産群』で「首里城跡」の対象です。旧日本軍の基地であった首里城は沖縄戦で徹底的に砲撃破壊され、その戦禍でたったこれだけしか残らなかった。このことからも戦争の悲惨さがわかります。

正殿の『唐破風妻飾(からはふつまざかり)』の彫刻。

 

「金城町石畳道」

約490年前に築かれた首里城に通じる琉球石灰岩の石畳道ですが、沖縄戦の戦禍を免れたのはここのわずか300mだけだそうです。歩くのが楽しくなる美しい道ですね。住民の生活道でもあり車も行き来しますので壊れてしまわないか少し心配になります。

 首里城から石畳道は『日本の道100選』の真珠道を下ります。

 

『石敢當』の石碑が石畳道の入口です。大好きな道、琉球王国の昔に思いを馳せる道です。

  

 石畳道の途中、少し横道に逸れたところに、内金城御嶽を守るかのように5本の大アカギ(高さ20m程。国天然記念物)がそびえ立っています。ここは祈りの場所(御嶽)、周囲はシーンと静まり返っています。最大の樹齢300年以上の大アカギは、以前来た時は木に近づき幹や瘤に触れることができたのですが、今は保護のためか立ち入り禁止のロープが貼られていました。神秘的な霊気をいただこうと思っていたので残念です。

 内金城御嶽跡

 大アカギの根元の穴が祠になっていて、「旧暦6月15日に神が降りてきて願い事を聞いてくれるという言い伝えがある、年にひとつだけ願い事を話されてみてください」とある。また、「この場所は考える力が授かる場所」でもあるそうです。

再び金城石畳道に戻り散歩を続けます。金城川にかかる金城橋と識名平(シチナンダ)の牌が石畳道の終わりです。

  

 

「国際通り」

 金城橋から国際通りまで少し距離がありますが、時間もたっっぷりあるので散歩継続で歩いて行きました。『国際通り』は賑やかで沖縄のメインストリートですね。脇道の『平和通り』や『市場通り』は下町といった風情です。

 平和通りの横道を入った小物店で購入したかわいい焼き物です。店長の自作だそうです。

 

 沖縄旅行2018はここまで、お天気はイマイチで気温も低めでしたが歩き回つている間、雨に悩まされることはほとんどありませんでした。亜熱帯の森のウオーキングはどこも気持ちよくてリフレッシュできました。注意看板が出ていたハブ(冬眠しません)にも出会いませんでした。沖縄本島ならではの景色や体験も楽しかったなあ。これで本島の観光名所はほぼ全部クリアしてしまいましたが、ここでの時間を楽しむためにまた来たいですね。

                                  おしまい。

 

 

 

2018.1.10

 旅3日目、今日も曇り天気はあまりよくないです。冬の沖縄は雨期なので仕方がありませんが。今日は移動距離は比較的少なく、恩納村から読谷村までです。「琉球村」を除いて初めて訪れる場所です。

 

「ビオスの丘」 ギリシャ語で『生命』や『命』の意味

 石川高原という高台に広がるビオスの丘、ここの森は雰囲気が良いですね。ヘゴやヤシやガジュマルに囲まれた全長2kmの自然散策路は平日の開園直後でもあり人影もほとんどなく癒されました。

 

ヒカゲヘゴ、葉の落ちた跡が白い小判型の綺麗な模様になります。

 コルー

 

 綾舟場(あやふにば)でカヌーに乗り約30分のジャングル舟遊びを楽しみました。カヌーは初めての体験です。海とは違い流れがない湖水は安全で今まで一度も落ちた人はいないとの話でした。今後に少し自信ができたかな。(いつか釧路湿原でカヤックに乗りたい)

 

 

 

アグー豚と水牛のぬいぐるみ

 

「琉球村」

 古民家を見るところです、国登録有形文化財の古民家がたくさん残されています。また古民家で芸能ショーを楽しめます。本格的な陶芸工房(やちむん家)もありますが今回はちょっと時間が足りません。ここで昼食の沖縄そばをいただきました。

古民家のおばさんがいい雰囲気です。

 

 

お土産に購入したシーサーとカップ麺フタ押さえ

 

「座喜味城跡(ざきみぐすくあと)」15世紀初頭に護佐丸が築城

 前回の旅行で世界遺産の城はあらかた回ったのですが、ここは来ていないので今回寄ってみました。アーチ門は沖縄最古でクサビ石のはめ込みはここだけの独特技法だそうです。美しい石組みですね。標高123mあり東シナ海が望め景色も良いです。

 

「やちむんの里」読谷村、やちむんとは沖縄方言で焼物のこと

 14の焼物工房が立ち並んでいました。ショップを気楽に見て回れます。読谷山焼窯は風情がありますね。

工房入口で見つけたシーサーたち

  

 

 「残波岬(ざんぱみさき)」

 最後の訪問地は読谷村の北西端に突き出た残波岬です。高さ30m~40mの龍騎珊瑚礁の断崖絶壁が2km以上続きます。その岬に白い残波岬灯台が立っています。高さ31mの沖縄で一番高い灯台です。灯火展望台まで長い階段を登りました。海が時化ていて風も強く波高し、なかな迫力のある景色が広がっていました。

 初点灯はS49年3月30日

 

 

 灯台の周辺の崖の上は平で公園になっています。公園から灯台を望む景色も迫力がありました。

 3日目はこれで終了。今日の宿はすぐ近くの残波岬ロイヤルホテルです。ホテルの部屋からはビーチと白い灯台が遠くに望めました。

 

 

2018.1.9

 沖縄旅行2日目、朝から雨の天気です。今日は『やんばる東部』の「慶佐次湾ヒルギ林」、古宇利島の「ティーヌ浜」、名護市中山の「やんばる亜熱帯の森」、最後に「沖縄美ら海水族館」と廻ります。

 

「慶佐次湾(げさしわん)ヒルギ林」

 マングローブとは熱帯や亜熱帯の汽水域に海水の塩分濃度に耐えられる樹木が集まってできる林や森のことで植物の名前ではないんですね。慶佐次湾のやんばる国立公園はオヒルギ、ヤエヤマヒルギ(北限)、メヒルギの3種類のマングローブ植物が見られます。

 ヒルギ公園のウッドデッキ遊歩道を歩きます。5年前にもここに来ましたが、何度歩いても気持ちのいい場所です。

マングローブに生える植物の根は特徴的ですね。

オヒルギの花、赤い色の萼の花です。オヒルギとメヒルギはそれぞれ全く別の種類の木で、花や種子は別の色や形です。面白い。

メヒルギの種子、細くてすべすべです。このままストンと落ちて砂地に突き刺さり世代交代していくんですね。

 

「古宇利島ティーヌ浜ハートロック」

 古宇利大橋(全長2km弱)を渡り今帰仁村の離島である古宇利島に行きます。ハートロックは橋と反対側の海岸にあります。

 嵐のJALの先トクのCMがここティーヌ浜のハートロックで撮影され一躍有名になりました。駐車場から5分ほど海岸に降りていくと2つの特徴的な岩があります。砂浜を移動すると重なってハート形に見える場所があります、これですね。この時間は干潮ではなく、海が少し荒れていて岩までは近づけませんでした。

 古宇利島にさよならし、ナゴパイナップルパークにちょっと寄り道してお土産を購入してから「やんばる亜熱帯の森」に行きます。

 

 お土産の姫パイナップルの芽 

 

「やんばる亜熱帯の森」DINO恐竜PARK

 5年前にここを訪問したときは「やんばる憩いの森」という名で静かな亜熱帯のヘゴの森でした。再訪の今回、森の様相は一転、完全に恐竜に支配されていました。周囲環境が太古の装いですからジュラシックパークを訪れている雰囲気です。恐竜は結構リアルでちょっと怖いくらいですね。しかし恐竜が気になる分「ヘゴの森」の印象が薄れてしまうところが少し残念ではありました。

 

 

 

恐竜は20体くらいありました。大人でも結構楽しめました。中に本物が紛れているとすごいんですがね。

 巨大ヒカゲヘゴの芽

 

 「沖縄美ら海水族館」

 本島に訪れる時はここは外せないスポットです。水族館はいつでもどこでも楽しいですが、ここはやはり最高です。前回来た時に一通り回っているので、今回は水槽の魚たちに絞ってゆっくりと観察していきます。のんびり泳ぐのを見ているのは優雅で癒しのひとときです。

「黒潮の海」大水槽のジンベイザメやマンタの泳ぐ様子を見ているといつまでたっても見飽きません。気がつくと入場してから1時間半ほどたっていました。

 今日の観光はここまで、宿は恩納村の「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」に向かいます。

 このホテルではもうひとつの旅の楽しみがあります。琉球舞踊団ティンガーラ(TINGARA)の『琉球舞踊』(静)と『エイサー』(動)が無料で楽しめます。女性4人のエイサーはダイナミックかつ綺麗に揃ってすばらしい、蹴り上げる足がピッと高く上がってかっこいいです。男性のエイサーではこの華麗な舞はできないだろうなあ。pm7:30からとpm9:00からの2度のショー、両方見てしまいました。

紐一本で太鼓を吊るしてこの動きで踊るんですから大変です。曲はイクマあきらさんの「ダイナミック琉球」、エイサーのために作られたような曲ですね。

 

 

 

 

 

2018.1.8

 沖縄本島を3泊4日で旅してきました。フリープランなのでレンタカーで気ままに好きなところを廻ります。沖縄は6度目(本島は3度目)、今回は冬ということもありシダやソテツが生い茂る南国の森/恐竜が出てきそうな太古の森を中心に回ろうと計画しました。

 羽田から3時間弱で那覇空港に到着です。1日目はまず「ガンガラーの谷」へ、「おきなわワールド」に隣接する場所にあります。5年前の本島旅行のころはまだあまり知られた場所ではなかったと思うのですが、最近の旅行ガイドブックではかなり注目されています。発掘調査が行われていて専門ガイドと歩くツアー(約1時間20分)でないと入場できないので旅行前に予約しました。

 「ガンガラーの谷」は数十万年の時を経て作り上げられた鍾乳洞が崩落してできた谷間で自然豊かな亜熱帯の森になっています。ツアーの出発点は洞窟内がカフェスペースのなっているケイブカフェcave cafe(サキタリ洞)、鍾乳石がライトアップされ広くていい雰囲気です。

 ツアーガイドさんの話をひとしきり聞いてから。冷たいさんぴん茶が入ったタンブラー(細い鎖で肩から下げるタイプ、結構かっこいい)を支給されてツアーがスタートします。ガイドさんもかっこいい。

《ジャイアントバンブー》:1年で40cmも成長するそうです

《オオタニワタリ》:刃先のくるっとした独特の形の若芽は食用でスパゲッティに入れると美味しいとか

 

《アオミオカタニシ》:小さくてかわいい

《ナナホシキンカメムシ》たくさん集まると少々気持ち悪い

 

 しばらく歩くと「イキガ洞(男性洞)」「イナグ洞(女性洞)」という2つの鍾乳洞に着きます。それぞれシンボルに似た鍾乳石がある・・・ということらしい。命の誕生を願う「種之子御嶽(サニヌシーウタキ)」と呼ばれる民間信仰の聖地です。イキガ洞ではランタンを暗い洞窟に入ります。

 崩れた岩が止まったトンネル

 洞窟を出てさらに坂道を進むと、静寂な谷のシンボルとなっている天然橋と「大主(ウフシュ)ガジュマル」が現れます。巨大なガジュマルですがまだ樹齢150年くらいだそうで成長が早いんですね。

 ウッドデッキに上ったあと、古代人の住居跡「武芸洞」へ。2万年前の人類「港川人」(沖縄人の祖先?日本人の祖先?)の骨がでて住居跡の可能性があり2007年から学術発掘調査が継続されているとのこと。

 発掘現場での課外事業、ツアーガイドさんの考古学的話も興味深い。ところで、なぜ「ガンガラーの谷」と呼ばれるのか由来は?ここの深い谷に石が落ちると『(無音)やがてガンガラ、ガンガラガラーと音がした』という説明でした。(ふ~ん、そうですか)

ここでツアーは終了、洞窟の出口を出るとそこは「おきなわワールド」の入口でした。

 

 今日はもう一か所「斎場御嶽(せーふぁうたき)」を訪れます。世界文化遺産の構成要素となっている琉球王国(琉球信仰)の聖地です。もともとは男子禁制の場だったそうで、「斎」は心身を清めて神に使えること、またその人のこと。「斎場」は最高位の意味で「御嶽」は聖地の総称だそうです。

 発券所で入場券を買い国道を渡って緩やかな坂道を上ると「緑の館」があり、巡拝道の入口です。

 「御門口(ウジョウグチ)」から参道に入り坂道を登り、「大庫理(ウフグーイ)」、「寄満(ユインチ)」という拝所を回ります。静かで神秘的な雰囲気が漂う場所です。小雨の夕方のせいか祈りを捧げている信仰の方はいませんでした。

  

 最後に「三庫理(サングーイ)」、岩の間が三角形に空いた空間の先が拝所になっています。いずれも首里城内にある部屋と同じ名前になっているそうです。祈りを捧げたあとは写真を撮っても良いとのことでした。

岩の空間は「人」の字になる  

 これで一日目終了。宿泊先「オキナワグランメールリゾート」へ向かいます。