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ムーちゃんワールド

Hiroyuki Muto Blog

2018.1.1

 今年は天体観測の当たり年です。第一弾として、元旦夜から満月/スーパームーンsuper moonがよく見えました。今月は1月31日も満月にあたります。1月(ひとつき)のあいだに満月が2度見られる月をブルームーンblue moon(めったにないことの意味らしい)と言うそうです。天体望遠鏡を使わないと写真を撮るのはなかなか難しいですが、トライしてみました。

 撮影条件は、古い一眼レフ(Canon EOS Kiss Degital X)でZoomは55-200mm f:4.5-5.6です。

 スーパームーンと風景(夜景)のコラボは自分の写真技術が未熟でむずかしい。1月31日にもう一度トライしてみようと思っています。

 下記の写真は昨年10月に訪れたナイヤガラのカナダ滝の夜景とスーパームーンのコラボ写真(合成)です。こんな感じの写真を撮りたいと思っているのですが・・・

 

2017.12.02(土)

 都立水元公園(葛飾区)には「メタセコイアの森」があります。紅葉のピークを迎えたようなので見に行ってきました。メタセコイアはヒノキ科の針葉樹ですが秋に紅葉して葉が落ちます。「メタ」とは変わったという意味らしいです、紅葉する変わった針葉樹ですね。

 水元公園は23区中でも最大規模の水郷公園(日本都市公園100選)で池の対岸も三郷公園(埼玉県)になっています。広い公園内には樹木が19,100本あるそうで、メタセコイアの樹木は1,900本あるそうです。

 メタセコイアは北半球の新生代第3紀層から化石として発見されるだけで、長いあいだ絶滅した植物と考えられていました。1945年に中国四川省(現在の湖北省利川市)で自生が確認され「生きている化石」として有名になりました。円錐形の整った樹形の陽樹で成長が早く水湿地でよく育つそうです。水元公園には1971年~1972年に植栽されました。現在高さ20m、幹周り1mに成長しています。

《メタセコイア》

《メタセコイアの並木道》

《モミジバフウ(マンサク科)の実》

《ニレの木(楡の木)・・・♪ニレの木陰に弾む声♪(高校三年生)古い》

《ラクウショウの紅葉》

 メタセコイアに似ているスギ科の樹木、北米南部からメキシコにかけて生育し、成長は早く、原産地では樹高50m、幹周り2.5mにもなるそうです。化石となってヨーロッパ各地で出土されていて、中生代のジュラ紀~白亜紀に繁茂していたといわれている極めて古い時代の樹木です。ラクウショウも「生きている化石」ですね。

 池の対岸の三郷公園に足を運ぶと、モミジがちょうど紅葉のピークを迎えていました。三郷公園側にもメタセコイアの並木や森が広がります。

《三郷公園側から水元公園の「メタセコイアの森」を望む》

《水元公園「メタセコイアの森」の中央空間が記念広場》

《バードサンクチュアリも広い公園なので何箇所もあります》

 水元公園に戻り、再びメタセコイアの森の中を散策です。種もたくさん落ちていました。歩き始めは初冬のひんやりした空気でしたが、かれこれ2時間半もあちこち歩き回り森の中を散策すると、すっかり小春日和になっていました。

 

 

 

 

2017.11.17(金)

 天気が良さそうなこの日を選び、見頃を迎えた高尾山の紅葉を見に行ってきました。朝8:00、ロープウエイがまだ動いていないので人も少ないです。今回のコース、登りは1号路を用い、『高尾山山頂』を目指します。その後『もみじ平』まで足を伸ばして紅葉を観賞します。下山は山頂を周遊する5号路を時計回りに回り、3号路から降ります。1号路に戻らず、2号路を経由して『琵琶滝』方面に降ります。琵琶滝からは6号路に入り登山口の清滝駅に戻ります。

 一号路(写真の右側の道)3.8kmコースタイム100分、鼻がツンとする冷気の中を登り始めます。中腹の茶屋の車も通る段差のない坂道、登山者も少なく気持ちよく登れます。

 コース途中の金比羅台に立ち寄りました。新宿の街並みが眺望できます。

 リフトの終点駅、ケーブルカーの終点である高尾山駅前を通ります。

 

 《高尾山駅の展望所より》 

 浄心門(下の写真の鳥居)を通過して男坂を登ります。男坂の階段は108段だそうです、人の煩悩の数を踏みしめて登ります。

    

 am8:50、薬王院山門に到着。紅葉がきれいです。薬王院は744年に開山された真言宗智山派の大本山、関東三大大本山だそうです。古くから天狗が住むといわれてきたそうで、境内には天狗の像がたくさんあります。

 大師堂

           本社 

 am9:20、高尾山山頂(標高599m)に到着しました。山頂は広くまだ人も少ない。紅葉がちょうどいい頃合です。

 

 富士山が見えました。茶屋の主人が曰く、この時期は日中になると気温が上がり雲が下から上がってきて靄ってくるので、早朝でないとなかなか見えないそうです。

 展望台からは、先週末に登った丹沢の山々とその向こうに白い富士山が眺望できました。絶景です。

 しばし休息した後、「もみじ平」まで足を伸ばします。山頂はだんだん人が増えてきました。山頂から、ちょっと急な階段を10分程降りると奥高尾に入り、まもなく「もみじ平」です。茶屋でのんびり紅葉を楽しみ、味噌田楽をいただきました。

《茶屋にでみそ田楽をいただく》

 am10:20下山開始です。山頂には戻らず、5号路周遊コースを時計回りに回ります。1号路を横切りってさらに進むと3号路への分岐があります。常用樹が多く紅葉は見られません、見晴らしも良くないですが、やっと山歩きらしい道になりました。登山者はあまり登ってきません。ワンちゃん連れの登山者もいます。

 3号路から2号路へ進みます。さる園の下を通過し、2合路終点から1号路には戻らず琵琶滝(琵琶瀧)方向に向かいます。登山者もほとんど登ってこない穴場コースのようです。am11:30、琵琶滝到着しました。

ここからは6号路に合流、道幅も広くなり歩きやすくなります。

《岩屋大師》

《洗心地蔵尊》

 am11:50、登山口の清滝駅に戻ってきました。ゲーブルカーに乗るための長蛇の列ができています。紅葉狩りの人でいっぱいです。

 お腹もすきました、昼食は高尾山名物の「とろろ蕎麦」でも食べて帰ろう。

感想:

 高尾山に登るのも4回目になります。今回で、奥高尾を含めたほぼ全コースを歩いたことになりました。東京から近くて便利な高尾山、登山道もたくさんあり、1号路のメインストリートの渋滞をうまく回避すれば紅葉のトップシーズンでも手軽に山歩きの気持ちよさを楽しむことができる山でした。

 登山に紅葉と青空、そして白い富士山の3つが揃ってくれると最高の組み合わせ、テンションが上がります。今回は狙い通りぴったりはまってくれて幸運でした。

 

2017.11.12(日)

 丹沢の鍋割山、山頂の鍋割山荘で人気の『鍋焼きうどん』を食べに単独で山登りに行ってきました。鍋焼きうどんの他に『丹沢の紅葉』と『塔ノ岳からの富士山』が見られれば良いなと思っていたのですが、残念ながら、結果的に山頂付近の紅葉はすでに落葉、富士山は雲がかかって見えませんでした。その点は少しがっかりでしたが、気持ちのいいコースで楽しかったです。(ルートの詳細は最下部参照)

 小田急の渋沢駅am7:24到着、北口からバスで大倉に向かいます。朝は晴天の日曜日だったのでバス乗り場は登山者の大行列でした。でも臨時便がマラソン大会のシャトルバスのようにたくさん出ていて、まもなく乗車することができました。

 大倉バス停まで15分程で到着です、登山者カードやトイレ等の準備をしてam8:00いよいよ山歩き開始です。ここから人気の大倉尾根(通称バカ尾根)で塔ノ岳を目指す人と西山林道で鍋割山を目指す人のふた手に分かれます。鍋割山を目指す西山林道は整備が行き届いた静かで落ち着いた山道です。道幅は広く、人は少なく歩きやすいです。

 1hr15min程歩いて「二俣」です。この少し先で小丸尾根方向と分かれて「後沢乗越」の方向へ進みます。さらに10分程で林道の終点です。鍋割山荘で使う水が2Lペットボトルに詰められてたくさん置かれていました。ここからバックパックに余裕があるならボランテイアで荷揚げに協力なのですが、今日は小さなデイバックで入らない。初めての山で手で持って登るには体力的にためらいがあり、今日は「ごめんなさい」しました。「後沢乗越」の尾根道に入ると道幅は狭くかなりの急勾配になります。休息所はなく耐力勝負の長い上りです。

 山頂に近づくと左手に富士山が見えてくるはずでしたが、雲が多くなってきて姿が見えません。木道になってくると勾配もゆるくなりもうすぐ山頂です。am10:30、登山開始から2:30で到着しました。

 山頂は広く、南側には相模湾や真鶴半島、初島、伊豆半島が望めます。ここには丹沢山域で有名な「鍋割山荘」が建っていて、人気の「鍋焼きうどん」がいただけます。リュックを外に置き中で並んで待ちます。注文したら10分以内にすぐにできるので小屋の中で待つルールでした。すぐに呼び出されて、お膳に乗った土鍋をもちそのまま外へ出ます。自分の好きな景色の草地を見つけて、早速いただきました。

 

 山の上なんですが、卵、かぼちゃの天ぷら、油揚げ、2種類のきのこなどが入った本格的な「鍋焼きうどん」です。水も神奈川の名水、丹沢の湧水です。(運んできませんでしたが・・・)その筋では場所が山頂ですから「日本一おいしい鍋焼きうどん」と言われているようです。値段は¥1,000でしたが、「下界でもこれはそのくらいはするよね」が周りの声でした。

 残念ながらここから西に見えるはずの富士山は雲に隠れて見えませんでした。雲がじきに消えることを祈りつつ、鍋割山から鍋割山稜の稜線を縦走しもうひとつの山、富士山の眺望で人気の塔ノ岳へ向かいます。

 

  

 アップダウンを繰り返して「金冷し」を過ぎると塔ノ岳が近づきます。

  

 am12:10に塔ノ岳山頂に到着しました。人が多い、丹沢で最も登山者の多い山と言われています。残念ながら雲が多い、ここでも富士山が隠れていました。

 

 山頂の東側から、「三ノ塔」の先に「大山」、稜線が良く見えました。

 山頂の西側、「鍋割山」の先に富士山が見えるはずなんですが・・・。

 山頂に50分程とどまり雲の切れるのを待ちましたが、今日はちょっと無理そうです。pm13:00、下山することにしました。「金冷シ」までもどり大倉尾根を下って大倉を目指します。

 展望が開けた木道を下ります。正面に相模湾、左に三浦半島が見えます。ハングライダーも気持ちよさそうに飛んでいます

 「花立山荘」前後からガレ場気味の道、そして横木の抑えの階段状の道となります。勾配がきつく、疲れた足にダメージになります。長い道のりを休憩なしで2hrあまり下ると見覚えのある橋と建物が見えてきました。pm3:05に大倉のバス停に到着です。疲れましたが山は良い、暑くもなく寒くもなく風も強くなく気持ちの良い登山でした。

《鍋割山・塔ノ岳_登山記録》

  大倉   →→西武林道→→後沢乗越→→鍋割山山頂(1273m)

  8:00    8.4km(コースタイム3hr50min)  10:30

  鍋割山山頂→→鍋割山稜→→金冷シ→→塔ノ岳山頂(1491m)

  11:10   2.8km(コースタイム1hr30min)   12:10

  塔ノ岳山頂→→金冷シ→→大倉尾根→→大倉       

  13:00   7.2km(コースタイム2hr20min)  15:05 

 

  総歩行距離:18.4km

  総歩行時間:5hr35min(コースタイム7hr40min)  

 

 

2017.11.09

 

 昨日のテレビのニュースで、神宮外苑いちょう並木の黄葉が見頃を迎えている様子が映し出されていました。「2017神宮外苑いちょう祭り」は11/17(金)から12/3(日)、ですから例年よりだいぶ早い。しかし、ニュースではだいぶ落葉している様子だったので早速見に行ってきました。

 am10:00に到着。いつもたくさんの観光客(特に海外から)で道路がいっぱいなのですが、今年は例年より早いせいか、まだ人出は多くないように思います。絵画館を正面にして右側歩道並木は黄葉見頃のはじめでしたが、左側歩道並木は見頃のピークを迎えていました。すでに落葉も多く、歩く道の上も下もいちょうの黄色で染まります。気温は15度くらいで風も弱く暖かい、気持ちのいい散歩でした。今週末は寒くなりそうなので、ピークはあと数日でしょうね。来週のいちょう祭りまではとても持ちそうもない気がしました。

 

 

 

(参考)神宮外苑いちょう並木の黄葉、過去5年間の鑑賞記録

     2013年11月24日(日)見頃ピーク

     2014年11月21日(金)見頃ピーク

     2015年11月27日(金)見頃後半

     2016年11月26日(土)見頃後半

     2017年11月09日(木)見頃ピーク

                                  mu