2024.4.10
富山県朝日町のあさひ舟川「春の四重奏」を、サクラ満開&快晴の下で観たくて、朝日町観光課のHPの開花状況と朝日町の天気予報を毎日にらめっこしていました。4月10日(水)、満を持して東京から朝日町へ日帰り弾丸トリップを敢行しました。
スケジュール:2024年4月10日(水曜日)
上野駅 6:34
🚂北陸新幹線はくたか551号6:34発
糸魚川駅 8:41 / 9:01
🚂えちごトキめき鉄道 9:01発🚂あいの風とやま鉄道直通
泊駅 9:30
🚌バス運行(15分毎、無料ですが協力金[\500程度])
あさひ舟川会場9:50🌸春の四重奏🌷あさひ舟川会場12:14
🚌バス運行
泊駅 12:47
🚂あいの風とやま鉄道12:47発🚂えちごトキめき鉄道直通
糸魚川駅 13:16 (糸魚川市内で昼食) 14:48
🚂北陸新幹線はくたか566号14:48発
上野駅 16:46
《春の四重奏の期間》[2024年4月1日(月)~4月14日(日)]
《春の四重奏とは》[富山観光ナビより]
『残雪の北アルプス後立山連峰(朝日岳・白馬岳)を背景に、桜並木、チューリップ、菜の花が奏でる[春の四重奏」、これらが奇跡的に揃う春爛漫の風景』
「春の四重奏」と名付けたのは、朝日町出身の地元新聞社のカメラマンです。この16年間に、すべての花が咲き揃ったのは、わずか4回だけ。その年の気候によって、開花がずれることもあるので、タイミングを合わせるのはとても難しいことです。現在1件だけとなった農家さんが、極早生品種や晩生品種を植えて、見頃時期が長くなるように工夫しています。
背景中心の山が後立山連峰の朝日岳2,418m、右から2番目の奥に見える山が昨年登った白馬岳2,932m
白馬大雪渓から白馬岳へ登山 | ムーちゃんワールド (ameblo.jp)
背景は立山連峰の北部の山並、駒ヶ岳、北駒ヶ岳、僧ヶ岳と見える
《舟川両側の桜並木》
感想:
弾丸日帰り旅行の計画は、快晴の空の下、ソメイヨシノはぴったし満開となり大成功でした。少し肌寒い気温(10℃程)でしたが、満開の桜並木トンネルの中をゆっくり散歩できる実に気持ちのいい時間でした。ちょっと大げさに言えば、この世の楽園ですね。
mu