平和でござる。
だから、ネタがない。
息子はネット社会で忙しくしているようで
コミュニティの上層部(大人)にあれこれ主張しては
攻撃を受けたりしているようだけれども
彼女だとか大学生だとかに話して何とかなっているようで
こっちに火の粉が飛んでこない。
スバラシイ・・
幼少期から、家族としては頭を痛め続けた
彼の自己主張の強さだとか、こうだと思ったら相手が大人でも物怖じしない性分は
もしかすると歳を経るごとに、プラスに転じていくのかもしれない。
とチラと思う今日この頃。ああ、しかし良い事を書くと
とたんに落ちる我が家ゆえ、このくらいでやめておく。笑
猫の話をしよう。
ペットが、家族として大きな存在になっていく過程を体験している。
起きているといつも周りをウロチョロして
こっちを見上げていたり、ちょっかいを出してきたりする。
もちろん、段ボール箱や紙袋に入ってじーっとしてるのにも出くわす。笑
寝る時も、いつも誰かの近くに落ち着いている。
かわいい・・。
今年の夏は、
息子はIT企業の見学にサンノゼに行きたいと言い
オットは出張で気に入ったロスを見せたいと言い。
それではロス~サンノゼ10日間の旅はどうか、とオット。
エー!超行きたいけど・・
ニアちゃんどうすんのよ・・
10日間も置いていかれないよ
というジレンマを抱えることに。
飼ったばかりの頃の方が、小さかったのに全然平気だった。
なんだこりゃ。大変だ・・。
そんなニアちゃんは
カリカリのエサの上に、乳酸菌の粉をふりかけてもらうのが好きである。
私が部屋にいると時々、ニャーニャーとうるさく呼びに来ることがある。
ついていくと、廊下を「こっちよ!」てな具合にお尻を振りながら先導する。
時々後ろを振り返り、ついてきてるか確認も怠らない。
そしてエサの皿の前で一層声を張り上げてニャーニャーと訴える。
「ああ、ふりかけか~よし、かけてあげよう~!」と
ケースを取り出してフタを開き、スプーンですくう・・・と
猛烈な勢いで、カリカリを食べ始める。
(まだ入れてない)
フッ・・・フライングなのか?
頭が皿を覆って、
手に持ったふりかけが入れられない。
入れてくれた!て思っちゃうのかな
おバカさん、、、かわいい、、
ニャアアアン!という漫画では、
これがエサを入れる瞬間として披露されていたので
猫あるあるなのだろうと思うのだが
仕方なく、猛烈に食ってる横から隙をみて
ふりかけを横滑りさせ、放る。
ふりかけは本当に必要なのか?
といつも思うのであった。。笑