「お尻」事件 | 気難しい子育てを頑張ろうのブログ

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ややこしい性格の中2男子と、猫と、女子なオットと暮らしています。性格:まじめ。

このところ会社で、無駄な入力作業をしている。

 

何故あんな表を作ることになったのやら

 

実際数ヶ月進めてみても

結局はクライアントもやる気なく、社長もやる気なく。

 

トータル5万件の入力だけど、内容からして

「絶対これ、途中でなくなるって。」

と私も思ってるので

 

マジやる気出ない。

 

なのに一応月10万くらいの固定収入になってるので

ブーブー言いながら、致し方なく取り組んでいる。

全く、クソのような仕事なのである。(言葉悪すぎ)

全体的なヤル気もそがれるのである。

(後半の、言い訳にしたい思惑がある)

 

花

そこへ別件で、

高齢者からの資料請求のお葉書を入力

というお仕事まで降ってきた。つまらん入力だらけ。ガーン

全然読めない文字の人たちがいて苦労しつつ、

数百件入れました。

 

自己確認する前に

「すぐくれ」と言われ社長に送ったところ

 

 

社長の確認で、3件のミスが見つかった。

 

 

他愛ない、

郵便番号の数字が1文字全角になってたのがあったのと

住所から県名と市町村を別枠に取り出す際に

大阪府の府がダブっちゃったのがあったのだ。

 

いいじゃん、社長が見つけたんだから

数百件入れて、それくらいいいじゃん。怒り

と私は思うのですが

 

 

「ミスはゼロが基本だ。」とのたまう社長は

人のミスに超うるさい。

 

「3件、間違いすぎ」と責めてくる。

 

 

カ・チーーーーーーン怒り

 

 

(オマエだって普段間違うくせに)

↑心の中の声だけど、カチンときたのは完全に顔に出てた。

従業員としてあるまじき態度。笑

 

 

大体、こんなアナログでやってる作業、ミスはしょうがないのだ。

それを別の人がチェックして拾う仕組みが欲しいのに

社長と2人しかいないのが悪い。

 

なのにしばらくしてまた言ってきたので

なんだか収まらず

「あーすいませんね。出来損ないで。

これでもミス少ない方なんですけどね。

いつでもクビにしてくださいよ。」と言い放ったところ

 

 

社長は・・挙動不審になってました。笑

 

経理一切も、ややこしい書類も全部私に任せちゃってて

辞められたら困るのは社長なのだ。

大事にしないといけない人を大事にできないと、損だぜ。フン噴出し

 

 

というわけで、昨日は結局ミスった私が

大きな顔して帰ったのでした。

 

花

だがしかし。

 

今朝出勤するやいなや

「昨日は、○○の注文受付の入力にもミスがあった。」と言ってきました。

 

 

ちっ、やる気か?

 

しかし昨日の今日なので

ここは常識的に大人しく謝るべきと判断(昨日も謝れ)

 

「本当ですか!申し訳ありません。」と言って座る。

 

「直してないから自分でチェックしてよ。」

「(ハ、何故。)・・了解です。」

 

 

ファイルを開いて見ると

 

 

「この商品をどこでお知りになりましたか」が

「この商品をどこでお尻になりましたか」となっていました。

 

 

お尻に。

 

 

お尻になってました。

 

 

大ウケしましたが、

私って入力に向いてないんだということは、悟りました。