三菱ふそう・MP725S
岐阜県にて。
とある工場の門前に置かれていた廃バスです。
どうやら看板替わりになっているようでした。
工場ではバス関係の部品を製造しているということで、廃バスを看板にしようということになったのでしょう。
車体には大きくイラストが描かれ、「BUS‐KAWARU‐SYSTEM」の文字が見て取れます。
後面にもイラストが入り、老人が何事が話しています。
廃バスとしてはまだまだ新しい年式の車両なのですが、現在は撤去されています。
連載企画の第24回目をお送りします。
今回はラーメン店にある保存車です。
ダイハツ・ミゼット&スバル・360
長野県箕輪村にて。
長野県の伊那谷で営業しているラーメン店に置かれている廃車体です。
お店のマスコットとして置かれているようでした。
店内も昭和レトロがテーマのようで、往年の電化製品やおもちゃ、自動車カタログ等が展示されています。
ラーメンも絶品で、訪問時も行列ができていました。
屋根下にあるので保存状態はよさそうです。
ただ、タイヤの空気が抜けてしまっており少しばかり草ヒロっぽくもなっています。
「麺づくり蒼空」データ
住所:〒399-4511 長野県上伊那郡南箕輪村田畑5553−3
定休日:毎週火曜日
営業時間:11時30分~14時30分・18時00分~21時00分
連載企画の第23回をお送りします。
今回は岐阜県にある保存車の展示施設です。
駄知旧車館
岐阜県土岐市にて。
自動車整備工場の社長さんが設立した自動車博物館です。
古今東西新旧問わず、自動車が展示されています。
館の入り口にはいすゞ・ベレルとメルセデスベンツ170Vが鎮座します。
この2台は屋外にあるので、閉館時でも見るだけはできます。
館内に展示されるパンサーリマ。
走っている姿をなかなか見かけません。
一度は乗ってみたい自動車のひとつです。
館内の展示車両たち。
展示車は毎年少しずつ変わっているので、何度来ても飽きません。
「駄知旧車館」データ
住所:〒509-5401 岐阜県土岐市駄知町1410
会館日:不定期(公式サイト等を参照のこと)
入館料:無料
公式HP:駄知旧車館【月1程度開館・入場無料】 (kyushakan.com)