シリーズ化が鍵なのかもしれないですね。
以前にnoteで下の記事を読みました。もともと、出版社で書店営業をされていた方が、自ら出版社を立ち上げ、「出版社は儲かるのか否か」ということを解説していました。
私も出版社の中に入ったことがないので、詳しいことはわかりませんが、この方が書いている通り、初版部数の半分以上が売れる頃から黒字という印象があります。
ですので、人気の漫画タイトルのように、出せば数千部が必ず売り切れる企画がある場合は、相当な儲けが出ると思います。
伝え聞くところによると、人気シリーズを生み出した出版社は、定期的にその企画をリリースするたびに相当な儲けが出るため、そこでストックした資金で新たな鉱脈を見つけるための挑戦をしているということでした。
一方で、毎回挑戦的な企画を出す出版社は、綱渡りのような事業をしているのかもしれません。
私のような零細の個人事業主も、シリーズ化を持っていけるような企画を見つけることが大切かもしれません。
とっても面白い原稿が届きました。
とある原稿の件で、すこし悲しい思いをしましたが、また別の方法を見つけてみようと思います。先輩からも新しい仕事をご依頼いただいたので、なんとか大丈夫かなと思っています。
先輩からの電話もそうですが、進行中の書籍企画について、先輩ライターT氏からさっそく原稿が届きました。かなり配慮が必要な原稿だと思うのですが、相当な覚悟を感じる面白い原稿でした。
この企画といっしょに心中するのは絶対に嫌ですが、話題になってくれたらうれしいなと思っています。
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