あそしなさんの復活。

認識が間違っていなかったという安心感

國友公司さんのエックスの投稿文を読んで、すこしだけ安心感のようなものを感じました。

▼國友さんのこの意見を読むだけで、仲良くなれそうな気持ちに、勝手になりました。

私もまったく同じものが来たので断りました。 https://t.co/ebUYNAbcOE
— 國友公司（33） (@onkunion) November 20, 2025

体調不良からの復活。

黒子に徹するという信念を持つ、数少ない編集者であり、出版社青志社の社長といえば、あそしなさんです。書籍を編集する過程で、いろいろな教えを受けることもあり、叱られたこともあったりするのですが、いつしか一週間に何度もお電話をいただけるようになりました。

先週はほとんど連絡がなし。少し心配をしていたのですが、どうやら体調を崩されていたようです。今は元気そうで何より。

きょうは、基本的に今進行中の書籍に関する作業を進めていました。著者の連絡先を探して、メールを送ったり、お電話をしたり。みなさん良い方ばかりですね。

一方で、とある企業のチラシ制作に関しては、いろいろと思うところがあり。こちらで反省すべきところは反省し、互いに譲り合うべきだと感じています。

この企業がそうだと言うわけではありません。ただ、先輩ライターT氏の話によると、提案した企画をボツにした会社が、また別のときにその企画（デザインをそのまま使うとか）を勝手に展開してしまう、不届き者もいるそうです。もちろん、内容証明を送ったり少額訴訟を起こしたりと、面倒なことを経て、やっとお金を確保できたとか。

それほどのことではないにしろ、丁寧に仕事を進める大切さを、改めて感じる一日でした。

来週からは怒涛のように原稿を書き、取材をして、提案書の作成が控えています。体調も本調子になりつつあるので、丁寧に進めていくことを心がけます。