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みぃこと申します
田舎で3人の子ども達
(中2女子、小5男子、小1男子）に
毎日振り回されながら
子育てを楽しんでいます
うまくいかない日もあるけど
子どもの成長と共に親育てに挑戦中
アメトピ掲載記事
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アメトピ掲載記事
こんにちは
息子の血管腫の治療で
長女のいちご状血管腫の経験をお話ししました。
今、乳児のいちご状血管腫で
悩まれている方もいるかもしれないので
参考になれば、と思い紹介しますね。
実は長女が生後すぐに
いちご状血管腫を発症し
赤色レーザーの治療に1年半通いました。
今回次男がいった病院とは
違う病院で行いました。
生後1ヶ月のいちご状血管腫
生後2か月に入るとこれくらい肥大化します。
もう少し苺の膨らみが大きくなる
生後3カ月の時に
第一回目のレーザーを開始します。
いちご状血管腫は自然に治る場合もあるし
消えない場合もあります。
一か八かなんですね
あと血管の集まりなので
かきむしって、
破けると血が止まりません
治療中も血管腫は大きくなり
最終的にはこの苺の2倍くらいの
10cmくらいの大きさになりました。
照射のあとは
ヤケドみたいに水ぶくれになります。
引っかかないように、
バンドエイドで患部を隠していました。
3回目の照射ぐらいから
肥大化が落ち着いて
段々小さくなったと思います。
今では全く跡形もなく
綺麗な状態です
再発副作用もなかったです。
女の子だったし、綺麗に取りたかったので
私は治療を開始することを選びました。
早くに取り組んでよかったこと
連れて行ったり治療が楽だったと思います
イヤイヤ期を前に治療が終了したので。
七五三にもギリ間に合いました
バンドエイドもせず、綺麗な肌で
写真に収まってます
私は早期に発見診断してくださった
産院のドクターに感謝しています
時期がずれると
ホントに治療に連れて行くのが
大変だから赤ちゃんの時にやって
赤ちゃんの時にやって良かったと思っています。
大きなバンドエイドをして
公園や児童館に行くので
周りからの目や
バンドエイドの子
と言われて傷つくことも
あったけど
人を見極めるチャンス
だったような気がします。
詮索してこなかったママとは
今でも仲良しです
まぁただ次男の場合のように
効果が期待できない場合もあるので
よく先生とご家族と
納得いくまで相談してみてください。
最後に
いちご状血管腫は10人に1人がなる
と言われる
赤ちゃんに多い病気だとドクターに
言われました。
10年前は赤色レーザーや
乳児の治療を行える環境が少なかったし
乳児検診でも様子見！の治療方針が多く
私のように赤ちゃんで連れていくのは
レアでした治療が受けられたのは
治療が受けられたのはラッキーだったと思います。
今は、目の付近とか
様子を見た方がいいケースを除いては
早期治療を勧める場合が
多いと聞いています
子どもの病気で
自分を責めたりしないように
私はよく自分を責めてしまったので
細胞の不具合だと思ってください。
今では私もこんな風に話せるけど
子どもの病気はホントに
お母さんを悩ませます
ママのせいではありませんから。
前向きに、ね
娘の経験が少しでも
お役に立てれば幸いです