高校数学の達人・河見賢司の日記 -82ページ目

数学の問題は同じ問題を何回も解こう

数学でよく議論される内容ですが、一度解けた問題を何回も解くのがよいか、一度解けたんなら時間の無駄だからその問題はもう解かないほうがよい、という意見このふたつがあります。



これなんですけど、僕は同じ問題を繰り返し、繰り返し解くことをすすめます。



この理由なんですが、理解できたか理解できていないかは自分で判断するものですが、その理解できたという判断が甘い人が本当に多いです。


理解できたと思っている問題も、本当は理解できていないということが多いです。



そして、もうひとつめの理由。同じ問題でも繰り返し、繰り返し解くことにより数学の基礎力というものがどんどん積み上がっていくように思います。


数学の基礎力があがったら、今までできなかった問題でも解けるようになることがあります



たとえば、これまで確率の単元がまったくわからなかった、ベクトルを繰り返し繰り返し勉強した、そうすると確率の勉強はまったくしてなくて、ベクトルの勉強をしていただけなのに、今まで理解できなかった確率の問題がなぜだか知らないけど理解できるようになっているんです。


少なくとも、それまでは確率を一生懸命勉強をしてもまったく理解できなかったはずなのに、ベクトルを繰り返し繰り返し勉強した後に確率を勉強したら以前よりも格段にはやく理解できます。



この話し、ほとんどの人が信じないです。非現実的だなんていいます。これ勉強だったら信じられない人も、スポーツにたとえたら理解できる人も多いと思います。


野球やサッカーだって試合になると、練習ではやっていないようなスーパープレーが出ることが多いですよね。


普段の練習は、基礎的な同じことの繰り返しです。それでも、同じことを繰り返し、繰り返しやることによって信じられないほどの実力がその人に備わっているのだと思います。



大学受験の勉強は、そんな超一流のプロアスリートとはレベルが違うので同じようにたとえることはできませんが、同じことの繰り返し、出来る問題を繰り返し解くことによって想像以上に勉強ができるようになります。


特に、勉強がもともと出来る人はそういった作業をする必要はありません。先ほどもいいましたが、大学受験なんてある程度上位に行けば合格することができるので、能力のもとからある人は、そこまでがんばる必要はないと思います。


でも、僕もそうでしたが、もともと勉強のできない人は、やっぱり繰り返し、繰り返し同じことをやって勉強の基礎体力をつけていくということが重要だと思います。



こういう話をすれば、どのくらい繰り返せばよいですか?と聞かれることがあります。でも、これ回数ではないんです。やっていれば自分でなんとなくわかるんです。「ああ、これはもうしんくていいな」そう思えれば、新しい次の問題に進めばいいと思います。



数学が、どうも苦手だという人は、一度ひとつの単元でもいいので、そのひとつの単元を繰り返し、繰り返し勉強することを勧めます。



がんばってください。



おはようございます

おはようございます。


昨日は、寝るのが少し遅かったんですが、今日はなぜか5時ころに目が覚めてしまいました。



先日、なんかのテレビで大人の人に「学生時代、やっておきたかったことは?」の質問に、友達と遊ぶ、恋愛をする、なんてのもありましたが、一番は勉強をするでした。


「もっとやっておくべきだった」ではなくて「もっと、やっておきたかったことは?」という質問です。


大人になったら、勉強しておけばよかったと思うみたいです。


学生時代って、勉強なんて面倒くさいものなんでしないといけないの?って思いますよね。普通そうです。



でも、大人になったらそれ以上に面倒ななんでこんなことしないといけないの?というようなことが連続しておきてしまいます。それでもやっていくしかないんですね。



これってやらされていると思うと大変なんですが、自ら進んでやっていると思うだけでかなり違ってきます。


精神的なものかもしれないですけど、かなり大きいです。


勉強も、同じだと思います。やらされていると思う人は、自ら進んでやっているんだと思うようにしてください。


大学に行きたいのならどっちみち勉強するしかないんですから、そうやったほうがいいですよね。



今日も一日がんばってください。

勉強は好きですか?

こんばんは、河見です。


今日、生徒と話していて、僕が「勉強が好き」というような発言をしたら、その生徒は絶句というか信じられないような顔をしていました。


今の僕は、数学の問題を解くのは結構楽しいです。


でも、昔は違いました。昔は、どうしても行きたい大学ができて勉強が必要だから勉強をしました。


最初は、もちろん嫌でした。でも、ある程度なってくると苦痛というものがなくなり、今では楽しいくらいです。



なんでもそうだと思います。最初は、本当に何もできないし嫌で嫌でたまらないと思います。でも、それでもやっているとそれほど苦痛ではなくなってくるんです。


最初は大変だとは思いますが、がんばってみたら案外楽しくなるかもしれませんよ。



おはようございます

おはようございます。


僕以前から電車で移動するときは、ウォークマンでオーディオブックやセミナーなどを聞いています。


オーディオブックは、本の内容が朗読されているだけのものです。単に聞いているだけで、意外なほど暗記してしまうんです。


読むよりも聞く方が暗記力は増すのですかね?そんな気がします。



これ絶対、大学受験の勉強にも応用できますよ。覚えたい内容をボイスレコーダーで録音して、それを繰り返し聴いていたら絶対覚えられます。



自分の声を聞くのが嫌なんで、敬遠する人もいると思うけど、本当にいい暗記法だと思いますよ。



それでは、今日も一日がんばってください。


数学の公式もしっかりと覚えよう

数学 が苦手なんです、って言ってくる人が多いんですが、ほとんどの人たちが数学の公式を覚えていないんです。



数学の公式を覚えられないという人が多いんですが、数学の公式なんて英語や社会の暗記量にくらべたら本当に微々たるものです。



英単語を覚えるときは、何度も何度も見なおしますよね。数学の公式も同じように、何度も何度も覚えなおすようにしてください。


どうも数学は一度解いたらできるようになると考えている人が多い見たいです。でも、数学も英語と同じように暗記科目なんだから、何度も何度も解いて覚えるしかないと思います。



数学のことを暗記科目と言うと反発してくる人がいますが、高校数学は知識という土台があって、初めて考えるという作業が可能になります。


だから、少なくとも最初のうちは高校数学は暗記科目です。



数学は、理解しないとダメ、だと思っている人が多いですが、同じことを繰り返しやっていたら自然とできるようになりますよ。



数学も、英語と同じように何度も何度も繰り返して勉強したらいいと思います。


がんばってください。