青物横丁駅を過ぎ
旧東海道品川宿青物横丁商店街、曲がった丁字路の奥に
南品川諏訪神社
手水舎
狛犬さん、向かって右奥には
境内社の、茶の木神社
諏訪神社拝殿と石灯篭
左右の石灯篭をよく見ると
龍の彫物
南品川諏訪神社は、品川区南品川にある諏訪神社
妙国寺の開基天目上人が自身の生国信州より諏訪神社を勧請し
弘安年間(1278年~1287年)に創建されたといわれています
当初海岸の洲崎に建っていたため洲の宮といわれていたが水没
永享年間(1429年~1441年)に、現在の場所に境内に再建
江戸期には真了寺が別当を勤めていたそうです
ご祀神に、 建御名方命
境内社に、 茶の木稲荷神社
ご住所は、 品川区南品川2-7-7
参拝
その後、旧東海道で目黒川を越え
三度目の荏原神社へ寄り
2月の品川編も一区切り