わたしが得意とする
ヴィジュアル系や
サブカル系のジャンルは
少し特殊なヘアセットやメイクをする
ということもあって
一般的なメイクアップアーティストの方が
担当、再現するのが難しく
特化した専門のヘアメイクさんが
担当していることが多いのです
最近、東京だと
ヴィジュアル系専門の
メイクアップアーティストを
育成する科がある
美容学校なんかもあるんです
すごいですよね♪
ただわたしの知る
このジャンルのヘアメイクさんの多くは
普通の美容学校を卒業して
コツコツと現場で経験積んで
独り立ちする人が多いです
私もその一人です
そんなわたしが
今のわたしになるまでの
お話をしたいなぁー
と思います
わたしは高校を卒業し
ネイリストになるため
ネイリストになるため
大事なので2回言いました
普通の2年間制の
美容学校入学しました
そうなんです
もともと
メイクアップアーティストに
なりたかったわけでは
なかったんですね 笑
高校生の頃から
ネイルが好きで
メイクも服も好きだし…と
総合的に学べる
その美容学校に入学したのですが
その時点での夢は
ネイリストでした
学校では普通に一般的な
・メイク
・ヘアセット
・ネイル←
・和装
・色彩学
などの技術や知識をまなびました
ただ、
すこし変わっていたといえば
大学のように空きコマは
他の科の授業を
取ることができたこと!
今思い返しても
とっても積極的な生徒で
身になることは
役立ちそうなことは
なんでもやりたい!!
と思っていて
その制度で
ファッションやフォトショップ、
デザインの勉強なんかもしました
おかげでいろんなかの先生や生徒と
仲良くなりました
そして、
朝から夜まで授業があるので
「ほんとずっと学校にいるよね」
なんてよく言われてました 笑
そんな中、
学校で授業を
うけていくうちに
ネイルだけではなく
メイクやヘアセットの仕事にも
強く関心を持って行きました
そしてだんだん
ネイルよりも
メイクや
ヘアセットの方が
楽しくなっちゃうんですね 笑
そして1つ大きく
今の道に進む
きっかけになったのは
アルバイトでした
学校にも慣れてきて
アルバイトしたい!
でも、
将来の仕事に
つながる仕事が良い!
何て思いながら探していた時に
見つけたのが
キャバクラ
の
ヘアセット
の
ヘアメイクさんの
アシスタントのアルバイト
技術も身につくし
完璧なアルバイト!!
と思ってはじめた
この仕事が……
予想以上に大変だった…
つづく