さてと
いざ開梱
本当は2枚頼んだんだが両方取り寄せで、こいつが先に届いたレコード。
サラ・マクラクランの Fumbling Towards Ecstacy
彼女の3枚目のアルバム(新品だ~~~~~)
1~3枚目がが俺のお気に入り。
1993年にCDは購入していたが最近レコードを聴ける環境になりやっと購入。
2枚目のアルバム SOLACE が取り寄せできない事にならなければ良いのだが。
ファーストアルバムだけが絶版で購入できない状態だが現在検索中だ。
CDのジャケは味気が無いのでLPのジャケには興奮する。
何せ始めてのサラのレコード。
しかし美しい。
当時の彼女にはマジで惚れていたw
試聴
このアルバムのSACDやDSDは持っていないので単純にCDとの比較。
構成は
NMODE X-PW1MKⅡのモノ接続。
プレーヤーは TEAC の安い TN-350 と ortofon の 2M RED SH4R
これ以上は、のめり込むとヤバイ、アナログ地獄だから安いフォノイコだけは欲しいが。
どんな曲かと言うと
このアルバムでも今まで発売した楽曲の中でも この3曲は俺にとって珠玉の曲。
んで、CDをFLAで取り込みDAC SMSL SU-8 を介しての試聴。
ソフトJRIVER(JPLAYは以前書いたがPC作業が出来ないので却下)はそして比較・・・
圧倒的にアナログだ・・・
ここまで空気感と音色に違いが出るとはかなり驚いた。
データ化した音源は確かにクリアで解像度も高いしボーカルもクッキリしているが・・・
それだけ。演奏を聴いているのとはかなり違う。
CD収録のためカットされている音域がここまでの差を出していることに今更ながら驚いた。
LPには演奏している楽器の音色の違いがハッキリ出るのだがCDにはそれが薄い。無いに等しい。
ふぅ~
寛いで安らげるのはアナログ。
となると、AUROLA のLPも欲しくなってきた。
困ったな。
混合XLRからBELDEN8412のアンバランスに替えたら結構良くなったけど。
オーディオ業界には不満だらけだ。
プラズマTVに俺様がかなり写ってしまったので加工www
早く届かないかな~~~サラのレコード~~~~
サラ繋がりで、
アリス紗良オット (多発性硬化症)が難病。
アルバム聴くたびに思う 何とか治って欲しい。
日が変わったので本日、母さんと妹が検査に行く。
何とも無い事を祈りながら無力さを感じている。
昨年、一昨年と家族が他界した。
その2年前にも。
もう不要だ、家族が苦しい事や悲しい事
うんざりだ。
うんざりだ。
この時間じゃジジイ共は寝ているか。
まぁ俺もジジィかw
眠れんな・・・もう少し飲めば眠れるか・・・