一粒、一粒を感じながら、コトコトと時間をかけて炊いていきます。砂糖と水と小豆だけを使って、、、そのバランスや煮詰め方は、もはや職人の域に達しています。今日はその積み重ねが一つ大きな節目となります。
今日で炊き始めて、数えて1トンとなります。炊き続けたみんなと、1トンもの「餡子」が皆様の口に運ばれたことを、改めて誇りに思います。ありがとうございます。
1トン記念セールは4月28日(日)徳島マルシェにて大々的に行いたいと思います。
Apple Sweets工房のご近所にあります円徳寺様へ
本日ロールケーキ100人分納品して参りました。
今日の日に私たちのロールケーキをお納めできましたことは
有り難い思いの一言に尽きる一日となりました。
スタッフ阿部
諸用で障害者支援施設 眉山園に行ってきました。
古くから歴史のある施設で、多くの障がいを持った人が活発的に活動していました。
眉山園となりにある、PAN・VI・ZAN。店内は木の温もりと、パンのいい香りが広がっていました。
お弁当が完成しました。
あっぷるのお弁当は調理、製造、販売までの全ての作業を様々な障がいを持つ、メンバーが手作りで行なっています。今日のメニューは「豚のしょうが焼き」です。是非お越しください。
また、今週土曜日、4月13日はランチが390円とお得なサンキューランチも開催予定です。重ねてお越しください!!
おっきなバームクーヘンが
理事長サンタから届けられました。
このバウムクーヘンが焼かれているのは滋賀県近江。
一度あっぷるの皆んなと行ってみたい憧れの場所です。
今年は行政監査がちょうどクリスマスに入っており
Apple Sweets工房のXmasロールの予約を見送ることとなったため
理事長サンタからの贈り物は私たちにはとても嬉しいXmasプレゼントとなりました。
食べきれないようなサイズのバームクーヘンを頂いて
残る今年をしっかり納めたいと思います。
スタッフ 阿部
クラブハリエ http://clubharie.jp/shop/la_collina/index.html
2018年9月24日早朝、1番早い出勤のメンバーは、午前4時30分。まだ朝とは呼べず、夜と朝の境目から喫茶店、工房には灯りがともり、普段とは少し違い、緊張感、不安、喜び、楽しみ、いろいろな感情に包まれた中で、8時からの搬入に向け、幾分も前から用意していた仕込み等の最後の追い込みをしています。
9月24日は第8回目の徳島そごうでの特別販売でした。
朝8時の搬入後は、店頭の陳列を終え、販売講習を受け10時のオープンを待ちます。ありがたいことに、あっぷるの特設ブースは地下1階北側入り口から1番近いところでしたので、シャッターが上がり、開店前から並んでいるお客様を1番最初にお出迎えできる場所にありました。10時のオープン時、みんな緊張しながらのお出迎えでしたが、店の前に来ていただくと、いつものあっぷるでした。「いらっしゃいませー」「普段はボードウォーク沿いにあるんですよ」「あっぷるって言います」と元気に接客をしていました。
慌ただしくも、幸せに包まれた時間、空間はあっという間に時が来てしいます。19時30分、閉店のアナウンスがあり、最後のお客様を北側入り口から見届けた後は、緊張感が少しほぐれ、達成感に包まれた表情でした。最後の力を振り絞り、片付け。最後まで工房に残っていた、みんなも合流しそごうから工房までの道のりを1歩ずつ歩いていきます。その後ろ姿は、感動?喜び?疲労?なんとも表せない感情を引き連れていました。工房についた後、頂いた差し入れ、ジュース、を囲って少しながらの慰労会、緊張感から解き放たれ、笑みがこぼれます。お疲れ様と心から思える瞬間でした。
10時のオープンから19時30分の閉店まで、そごうの店員として地下1階のフロアに立ち声を出し続けたメンバー。早朝からフル回転で終了までロールケーキを焼き続けたメンバー。工房からそごうまでの道のりを何度も往復し搬入をしたメンバー。交代で帰ってきた販売メンバーに労いの言葉をかけ、飲み物や食べ物を用意したメンバー。電話番として、販売係から何度もかかってくる電話を取り続けてくれたメンバー。すべてのメンバーが自分たちの役割、責任を果たし、そごう販売の主人公として終えました。
今回のそごう販売のお声掛けを頂きました、堀課長様、片岡係長様はじめ、そごう関係者の皆様、応援に来てくださった有田さん、樫谷さん、きんこさんはじめ、あっぷるに携わって頂いています皆様、ありがとうございました。そして何より、早朝から夜まで1日の大仕事を成し遂げたあっぷるメンバー・スタッフのみんな、本当にお疲れさまでした。
最後に、華やいだ徳島そごう販売は、9月24日だけの話ではありません。約20年前に5個の弁当から始まり、来る日も来る日も売れ残る弁当を、必死になって売りつづけたメンバー。1000円の売り上げしがレジに入らない時も、喫茶店に立ち続けたメンバー。1回目のそごう販売から、きちんと8回目までつなげてくれたメンバー、そんな約20年間の中に、あっぷるに思いを寄せていただいた関係者の皆様、地域の人々、そうした皆さまのお掛けで、8回目のそごうの販売を無事に終えた事、今回、改めて身に沁みています。心から感謝申し上げます。
あっぷるは、そごう販売が終わり、普段の日々が始まっています。その日々の頑張りの積み重ねが大きなことを成し遂げる力になることを噛みしめ、これからの日々をみんなと送りたいと思います。 ちさと

・ソウイフモノニ、ワタシハナリタイ、、、雨ニモマケズの最後のフレーズ。
講演会を終えた後は、今まで考えていた物事が山の冷たい湧水に流され清々しくも、どこか心はぽかぽかと温かさも残る、そんな不思議な感覚になりました。
7月14日(土)社会福祉法人ハートランドあっぷるでは、「Lecture&Music 幸せになってゆくことのために~今、社会福祉の原点や本質を見つめて~」と題し、約2年ぶりに講演会を行いました。
初めに、あっぷるの応援団でもある、樫谷さん、有田さんのサックス・デュオグループ「E♭」1年振りの凱旋ライブがあり、僕の大好きなArtBlakey のMoanin’ も演奏していただきました。今回はさらに2名の方も参加していただき、素晴らしく、心が温かくなりました。ありがとうございました。 講演会では、広島県福山市にある社会福祉法人新市福祉会 高齢者総合施設ジョイントピアおおさ園長である有地立夫氏にお越しいただき、「社会福士のゆずらないもの」としてお話し頂きました。その後、有地氏、NPO法人 太陽と緑の会 代表理事 杉浦氏、ハートランドスタッフ阿部、司会はハートランド理事長 山下安で鼎談「社会福祉の原点を見つめて」を行いました。
僕は、今26歳です。僕たちの世代は、こういった方々が作ってくれた道に乗っかり、社会福祉はこうであるべき、という考えや、専門性の確立により、自分で考える前に教科書や小難しい専門書を開ければ、その中に答えが載っています。さらには、社会福祉士や精神保健福祉などの社会福祉に関係する国家資格といえる立派な資格までできていました。仕事内容も、個別支援計画やモニタリング、アセスメント等、関係書類に当たり障りのない言葉を書き綴り、完成させると仕事として成立されます。また、今回の報酬改定で、平均工賃によって事業所やメンバーたちを評価する等、それは本当に社会福祉をしているのかどうか、、、本質とは何かと考えることが、今、求められているように思す。
ブルーハーツのハンマーという曲の中で『安っぽいメッキならすぐに剥がれてしまう、空っぽの言葉ならもう僕は聞き飽きた』という歌詞をふと思い出しました。従来、社会福祉の本質を知ったうえで、また知りゆく中で、専門的知識や専門性を確立させていくべきですが、僕たちは、かっこいいカタカナの言葉や、難しそうな言葉を並べれば、あたかも専門性をもった社会福祉士や精神保健福祉士であると思い込んでいるのかもしれません。しかし、障がいやハンディーを抱えた方や、生きる苦しみや、生活のしずらさを抱え持った方々を目の前にすると、僕がかっこいいと思っていた専門的なカタカナ言葉や、難しい言葉は、メッキが剥がれ落ちるように、何の役にもたたないことを痛感します。また、メッキのはがれた自分は、社会福祉の本質も何も知らない誰でも作成できる書類をただ行う事務員となってしまいます。
有地氏の言葉の中には、多くのヒントが隠れていました。LIFEには、生命や生活などと訳されているが、存在としての意味も含まれている。愛の反対は、無関心である。その他にも、優しさは、自分が変わっていくことなど、冒頭で述べたきれいな湧き水のように、僕の心を流れる言葉を頂きました。そして、福祉は感じる人と、感じない人の差であることと話してくれました。僕はいったい前者なのか後者なのか、さらに無関心とリンクさせると、感じていても、行動として、また、何をやっているかで、無関心と同じではないかと。僕たちはよく、環境の責任、制度の責任、社会の責任、ひどいときは、障がい者の責任として押し付けてしまします。本当に変わらないといけないのは、責任を全うするのは僕たちかもしれません。そんなことを考える講演会でした。ソウイフモノニ、ワタシハナリタイ、、、
ご多忙の中、お越しくださった、有地氏、杉浦氏、感謝申し上げます。また、土曜日の忙しいとき、ゆっくりと休息を取られている貴重なお時間に参加してくださった多くの方々にお礼申し上げます。ありがとうござしました。 ちさと
平成30年度から福祉サービスの報酬改定があり、あっぷるが取得している就労継続支援B型事業所は平均工賃に応じた報酬とのことで、月々のメンバーの平均工賃を基にして7段階としています。また、A型事業(事業所と雇用契約を結び、最低賃金の保証)は、平均労働時間を基にして7段階としています。A型事業所は、全国に約3000ヶ所あり、その中で7割以上もの事業所が改善命令を国から受けていると問題が多々あり、今回の報酬改定で問題の修正が少しあったかのように思います。
しかし、B型事業所では以前から福祉の中に市場の原理が入っていることは問題と考えていましたが、今回の改正でさらに福祉の市場化に拍車がかかるように思うのです。事業所のなかでも、生産性が高く、利益、工賃を生み出すことができる利用者は必要とし、逆に生産性も少なく、利益、工賃が生み出せない利用者は事業所の邪魔、迷惑になるので排除してしまう可能性があるのではないかと危惧してしまいます。
確かに、私たちが生活していくなかでお金は必要ですし、生活の質(QOL)を高めてくれる材料にもなると思います。しかし、お金や生産性だけで人の価値は決めれるものでは決してありません。本来の福祉の本質からは、真逆になっていまるのが今日の日本福祉だと思います。
そんな事を思いながら、僕は彼らと共に歩んでいきたいと思います。街の中に、、、人の中に、、、
ちさと




















