奥様の実家に帰省中、奥様のお義父さんと子どもたちが対局してもらいました。
お義父さんの棋力は相当なもの。3級の長男君が9子おいても敵いません。
そんな義父と次男君の指導碁。15級の次男君は9子おいてももちろん相手にはならないのですが、すごく重要なヒントを残してくれました。
とにかく大事なのは、「弱い石を強い石に繋げること」ということでした。
攻めが身上の次男君は、相手の石を取ること、切ることに全力を注ぐのですが、切ろうという一手を打った直後に、
「今打った石は、どことつなごうと思ってるの?」
と聞いてきます。切る一手はもちろん攻撃として大事なんでしょうけど、その石をどこに繋げるかという当てがないのであれば意味がない。その石がピンチになっておわってしまうということですね。
とにかく今ある状況の中で弱い石、助けないといけない集団を見つける。そして、その石がどこに繋げられる可能性があるかを見極めて次の一手を決める。
が大事だということ。おそらく知っている方にとっては「何を当たり前のことを・・・」なんでしょうけど、改めて言われてみると僕自身もできていないかもしれません。
次男君はあまりアドバイスを聞かない子(まだ3年生なので仕方ないかもしれませんが)ですが、さすがにおじいちゃんにアドバイスをされたらちゃんと聞くし頭に残ったようで、今日僕と対局した時に
「おじいちゃんに教えてもらったことをやってみる」
と言って臨んだら、急激に強くなっていてびっくり!見違えるような碁を打つようになって、完敗してしまいました。もともと攻めが大好きで中盤以降は僕より上だったので、序盤で冷静につながる打たれ方をされてしまうと、僕には手に負えません。
このまま練習していったら、次大会に出るときには結構進級できるんじゃないかと期待。
しかし、子どもの吸収力はすごいな~。アドバイス一つであそこまで変わるなんて・・・。