思い出のビッグサイト | くにおDiary

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長崎のアイドルヲタクがダラダラと綴るブログです

4月中旬に東京ビッグサイトで開催された「会場でおしゃべり会」に参加してきました。

2か月前のレポを今さら……という気持ちはありますが、何事も記録に残しておくとあとから役に立ったりするものなので、ね。

3月末のおしゃべり会の余韻も抜けきらず、また4月頭の春コンの感想も伝えたい。

ワックワクで東京ゆきの飛行機に乗り込み、来るおしゃべり会のネタを考えている矢先、HKT48の公式Xのツイート通知が届きました。

「ほおぉ...(´・ω・`)」(本当に声出た)

まぁこればっかりは仕方がない。むしろあまり自分のことを責めることはせずに、気負うことなくゆっくり休んでほしい。

 

とはいえ、凜咲ちゃんの券だけで今日の半分近くを占めていたぼく。

ほとんどの部で一部あたり1人だけとかなりゆとりのあるスケジュールになってしまいました。

 

 

今回の会場は東京ビッグサイト。

握手会で来たのは「恋するフォーチュンクッキー」での握手会以来10年ぶりでした。

 

このブログも息が長いので、記事を遡っていくとその時に参加した握手会の記事ももちろんあるんだけど、いろいろ思い出深く、ある意味黒歴史でもあります。まぁ今回のおしゃべり会で、それもしっかりネタにしていったのですがね。

 

 

 

第3部 渋井ちゃん 3枚

くにお「こんにちは」

渋井ちゃん「あー!また来てくれたーありがとう!」

くにお「そう!福岡ぶり。この前のコンサートめっちゃよかったよ。アイドルの王者、センターでめっちゃ可愛かった」

渋井ちゃん「そう!アイドルの王者なんかエモかった!」

くにお「そうそう!お披露目とおんなじポジションだったよね」

 

2年前の熊本でのコンサートでお披露目した6期生。

その時に「アイドルの王者」を披露してくれたわけですが、その時にセンターポジションに立っていたのが渋井ちゃんでした。

この話は春コンのあとに執筆したブログでも書いていますが、春コンの時のポジションとお披露目の時のポジションは確かにリンクしていて、非常に感慨深いものでした。

 

ダンスや歌の経験がない中でセンターに抜擢され、直前まで不安な気持ちを抱えながらセンターに立ったあの日からおよそ2年。

 

先日のコンサートでは、その時とは比べ物にならないほど堂々とした姿でパフォーマンスをしていて、アイドルとして着実に自信も実力も付けてきたことを身をもって証明してくれました。

 

 

第4部 颯 2枚

くにお「やっほー」

颯「ありがとー!」

くにお「この前のコンサートの『いぶきー』最高でした」

颯「ありがとう!嬉しいー!」

くにお「3月でもやってたけどさ、何回見てもいいね。何回でもやってほしい」

颯「何回でもしちゃうよ」

くにお「あとスタイルの良さも目立ってた。スラーっとしてきれい」

颯「ありがと!」

 

「目撃者」公演では大人な曲をすることも増えた颯だけど、ブリブリアイドルな颯もやっぱり可愛すぎる。

「可愛い服をいっぱい着れる」という理由でアイドルになった颯をまさに体現していたなぁ

 

 

第5部 あいちー 3枚

くにお「ども」

あいちー「ありがと~。今日はこの後もいるの?」

くにお「最後までいるよ」

あいちー「よかった」

くにお「朝は飛行機早くて来れなかったんよね、ごめん」

あいちー「そうだよねー、大変だよね」

くにお「あいちーも、リハやっての今日あさイチでしょ」

あいちー「そうなの」

くにお「お互い朝早かったということで、お互い頑張ろうね」

 

あいちー村の安心感。牧場だったり村だったり、ぼくは何かと囲まれている方が落ち着く性らしい。

 

 

第7部 あいちー 3枚

 

くにお「この前のコンサートの話をしたいんだけどさ」

あいちー「うんうん」

くにお「「オープニングのあの企画、最下位になっちゃったけと、あれはあれで美味しかったよね」

あいちー「あれねーwwまぁ、色んな人から『あいちーやったね』って言われたけど、あれ演出家さんからは『みんなあっさり終わってしまったから、盛り上げてくれてよかった』って言われたのよ」

くにお「なるほど、演出家さんにはハマったんだね」

 

あの企画はあいちーが狙って最下位になったみたいな印象が強く付いてしまったけど、最下位になったのは本当に偶然だったようで、やっぱり持っている人間っていうのはとことん持っているんだなぁと感じたできごとでした。

 

ただカメラを意識してリアクションとか取っていたら遅くなった節はあるらしく、つまるところいい子なんだよな(雑)

 

 

第8部 あいちー 3枚

 

くにお「このビッグサイトはちょっと苦い思い出があってね」

あいちー「なになに?」

くにお「10年前に初めて握手会にきたのがこのビッグサイトだったんだけど、その時下野さんのレーンに行ったのね」

あいちー「うんうん」

くにお「その時レーンに全然人が並んでなくて、下野さんに『しなもんのレーンがいっぱいになるまでずっと推すから!』って言って、会場出た後にビッグサイトのトイレでね、泣いたの」

あいちー「へぇ~!そうだったんだ~」

くにお「一方的に話してごめんやったね」

あいちー「いいよ全然、おもしろかった」

くにお「でも、実際下野さんもそうやって卒業するまで推し通せたからさ、あいちーのことも長く推せるようにって思ってる」

あいちー「でも一途なのすごいよね」

 

当時の記録は下記参照。もはや黒歴史。若かったなぁ。

『初めて見た辛い現実』握手会2日目が終わりました本日の枚数は7枚3部と4部はエビ中の話で何とか繋げることができ、とても楽しく握手できました5部になり、手元に残った握手券は一枚に受付…リンクameblo.jp

まさか10年後にこの場所に再来して、おしゃべり会のネタになる日がくるなんて微塵にも思っていませんでした。

 

やっぱり思い出はなんにせよ記録に残しておくもんだなぁ

 

 

第9部 あいちー 3枚

くにお「1日ありがとう」

あいちー「こちらこそ。ありがとうね」

くにお「あいちーと話してると本当に楽しいし、落ち着くし、もう幸せ空間って感じ」

あいちー「嬉しいー。でもくにおさんも優しいから、私も落ち着くし、楽しいよ」

くにお「そう言ってくれると嬉しいな、ありがとう」

 

ヲタクは常に優しくあれ。それしか取り柄がないんだからな。

 

 

この後は会場を後にして、新橋の居酒屋でヲタクと飲んで記憶を飛ばしました。このために生きてるんだよなぁ

 

そして翌日へ続く。

 

 

第1部 あいちー 3枚

 

くにお「おはよう」

あいちー「おはよう」

くにお「今日もよろしくね」

あいちー「こちらこそ」

くにお「昨日飲みすぎて酒焼けしちゃって声枯れちゃって」

あいちー「えー、何飲んだの?」

くにお「ビールとあと焼酎とか」

あいちー「えー!」

くにお「意外?」

あいちー「意外!あんまり飲まなそう」

くにお「よく言われるよ。あ、そうそう、舞台のチケット買えたよ」

あいちー「よかったー、嬉しい」

くにお「千秋楽しか行けなくて後ろの方だけど、とりあえず買えてよかったよ」

 

後日談、枯れた喉は酒焼けではなくシンプルに風邪だったし、せっかくチケットを買えた舞台も仕事で行けないことが確定したけど、まぁあいちーが可愛かったのでヨシ。

 

 

第2部 あいちー 3枚
 

くにお「皐月賞悩んでて遅くなっちゃった」
あいちー「あいりの2-13結構いいとこいるよね」
くにお「そう。あと14とかも」
あいちー「8-10もいいとこいたよ」
くにお「2-10ワイドとか当たるんじゃない」
あいちー「今日9レーンだから9も気になるんだよね」

 

……あれ?ここウインズか?

 

およそアイドルとのおしゃべり会でするような会話じゃないけど、しばらくは競馬ネタが続きそうです。

 

 

第3部 渋井ちゃん 2枚

くにお「メガネ可愛い~」

渋井ちゃん「ありがとう」

くにお「それレンズ入ってるの?」

渋井ちゃん「入ってないよ~」

くにお「伊達メガネだ。可愛いなぁ」

渋井ちゃん「(おもむろに髪を後ろに回すと、メガネフレームに掛けられた大量のアクキーが髪の中からこんにちは)」

くにお「うわ!何それ!アクキーか」

渋井ちゃん「そう!すごいでしょー」

くにお「びっくりしたww」

 

この子ホントに何してるんだww

でもそんなところが渋井ちゃんの魅力であり、可愛いところ。

純真無垢でいたずらっ子でアイドルだけど子供っぽい。

 

 

第4部 はんちゃか 2枚

くにお「こんにちは」

はんちゃか「こんにちは」

くにお「はんちゃんがチームKⅣでしてみたいユニットは?」

はんちゃか「うーん、おNewかー、夢のdead bodyとか」

くにお「おー、dead body?すごい、かっこいいね。ギター弾けるの?」

はんちゃか「まだ弾けないww」

くにお「じゃあ今から練習って感じだね」

はんちゃか「でも、遊びで触ったりはするよ」

くにお「お、じゃあ期待して待ってようかな」

 

やりたいユニットが「夢のdead body」とは意外でした。

「パジャマドライブ」公演の「天使のしっぽ」のイメージから可愛い雰囲気が似合う印象が強いけど、身長も伸びたし意外と「夢のdead body」も似合うかもね。

 

 

第4部 あいちー 3枚

くにお「サイコロしましょう」

あいちー「おっ、サイコロ~、やろうやろう」

あいちー「4。4は、質問コーナー」

くにお「質問か~、そういえば、サイコロの選択肢の中に『行きたい場所』って会ったけど、あいちーがいま行きたい場所は?」

あいちー「行きたい場所?うーん、豊洲とか」

くにお「あぁ、SHOWROOMで言ってたね」

あいちー「そうそう、あと築地とか」

くにお「朝から空いてる系のとこね」

あいちー「そうそう」

 

話す話題に困りがちになりところで救世主的な役割を果たしてくれるあいちーのサイコロトーク。

競馬も元をたどればあいちー村のお馬さん部の影響もあるだろうし、ヲタクが話題に困らないように常にネタを提供してくれて、ファンサービスがとてもいいのです。

 

 

第5部 颯 2枚

くにお「可愛い」

颯「ありがとう」

くにお「いぶちゃん、毎回毎回着替えてくれるから嬉しい」

颯「そうだよ!ありがとう」

くにお「まぁ、今日この1回しか来れてないんだけどね。あいちーのレーンからずっと見てた」

颯「見るだけー?来てよ!うそうそ。ありがとう来てくれて」

くにお「現地のおしゃべり会はこれで最後になっちゃって、オンラインは無いからホントに最後になるけど、また次のシングルで会いに来るね」

颯「ほんとに!絶対来てね!」

 

この2日間ははあいちーのレーンと颯のレーンが隣同士で、あいちーのレーンに並ぶと颯の姿も拝むことができました。

 

そのため、毎部ごとに着替えて出てくる颯のファッションもその都度拝むことができて、あいちーのレーンに並んでいながらも僕の目線は颯に釘付けになっていました。

 

だって可愛いんだもん……仕方ないやん

 

 

第6部 あいちー 1枚

くにお「2日間ありがとう」

あいちー「こちらこそありがとう」

くにお「楽しかった」

あいちー「私も」

くにお「おしゃべり会はこれで終わっちゃうけど、また劇場とかに会いにいくね」

あいちー「嬉しい~。待ってるね。ありがとう」

 

 

そして今回のおしゃべり会は終了。

凜咲ちゃんとお話しできなかったことだけが残念でしたが、次回その分たくさんお話しできるということで。

 

おしゃべり会は次のシングルが出るまでしばらく間が開いてしまいますが、モチベーションをしっかり保ちつつ、現場も行きつつ、話したいことを溜め込んでおこうと思います。