他のサイトのFAQやこのサイトに寄せられた質問の答えなどを集めています。
答えの質はまだ模範解答には達していないと思われますので、このサイトからの回答例程度に考えてください。
今、被害者のみなさんが集団ストーカー・テクノロジー犯罪という言葉で呼んでいる犯罪や被害は種類が多く、解釈の幅も広く、個人差も大きいので、本当は状況をもっと細かく分類しないと適切な答えにならないことがあるからです。
FAQ-GS-TC, 2018.9.1, 2021.3.3, 評価:A
更新履歴
2021.1.13 不快感・痛み・疲労・不安・絶望などで生きてるだけで辛い、明日が見えない(FAQ) 追加
2020.11.30 被害のない職場はありますか?(FAQ) 追加
2020.11.20 物音が気になります、どうしたらなくなりますか? 追加
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目次
FAQを読む前の注意
不快感・痛み・疲労・不安・絶望などで生きてるだけで辛い、明日が見えない(FAQ)
お金がなくて生きていけない(FAQ)
怖くて家に引きこもっています、どうすれば?(FAQ)
被害初期の混乱期にある方へ
参考:引き籠り被害者さんが社会復帰するために 2020/11/8 2020.11.16
急にひどい被害が始まりました、どうすれば?(FAQ)
これは集団ストーカーですか?(FAQ)
精神科への受診を進められます、どうすれば?
警察や自衛隊は市民を監視していますか?
被害はどうしたら終わりますか?
一番ひどかった被害はどんな被害ですか?
周りの人たちが加害者だとわかった後はどう付き合っていけばいいですか?(FAQ)
周りの人たちが自分の話を信じてくれません、どうすれば?
何もやる気が出ないがどうすればいいですか?
睡眠妨害がひどくて朝起きられません(FAQ)
(以下、FAQ よくある質問と答え(2)の内容)
周囲に自分の被害を信じてくれる人がいない状況で、攻撃が強まった(被害がひどくなった)ときはどうしたらいいですか?
郵便や宅配の車がよく現れるのはどうしてですか?(FAQ)
思考盗聴や人体の科学テレパシー通信は本当に出来るのですか?
テクノロジー犯罪は存在しますか?(電波や音波で攻撃できる?)
テクノロジー犯罪はアルミなどで本当に防御できますか?
自宅の外でテクノロジー犯罪を防御できますか?(FAQ)
物音が気になります、どうしたらなくなりますか?
被害のない職場はありますか?(FAQ)
周囲に怪しまれずに防御するにはどうしたらいいですか?
社会的な立場を不利にしないためにはどうしたらいいですか?
被害者同士が安全に情報共有するにはどうしたらいいですか?
偽被害者や工作員らしき人からのメールやコメントはどうすれば?
被害者への個別の改善策
FAQ記事ができる前に実際の被害者の方へ行ったアドバイスなど
コラム:被害相談の裏話
関連・参考
FAQを読む前の注意
集スト犯罪の世界には大量の偽被害者・工作員がいます。集団ストーカー.infoの調査だとSNS利用者の約9割がそうではないかと予想されています。そう言われると頻繁にコメントやメールを送っている人の中には確かにそれくらいの割合で偽者が混ざっているのではないかと感じられます。
そのせいで被害者はとても面倒くさい世界を生きることになります。
その偽者たちがネットで何をやっているかというと、集スト犯罪の手法はスパイ工作と同じなので被害者同士の分断工作や協力者作成工作が主に行われています。
それらは自衛隊などがやっていて対人諜報工作(ヒューミント)といいます。スパイ工作ではあらゆる監視や妨害工作が行われていますが、対人工作と敵(被害者のこと)の分断工作にも力をいれています。
特に被害者同士の分断工作は巧妙なので注意してください。
犯罪者たちは被害者のことを政治・思想犯・精神病者・テロ工作員などの犯罪予備群として扱っていると考えられます。また軍・警察・カルト団体などはどれも上司や組織の命令は絶対に従わないといけないと心理操作されています。
それらのせいで非道なことも平気でやってきます。スパイは命令に従わないことには生きていけない作業員で弱い存在でもあります。
スパイを使う組織が恐れるのはスパイ個人の裏切りです。スパイは絶対に裏切らないように心理操作されています。スパイの裏切りは命の終わりかそれよりもっとひどい拷問やまとわり(警察内部の集スト犯罪にあたる監視拷問犯罪)を意味しています。
裏切られたときのためという理由もあるでしょうが、多くのスパイ、ここでは集スト加害者全般にいえることですが、集スト犯罪全体を理解している加害者は少ないようです。
軍や警察だと防犯や治安、そして何よりも自分の組織の犯罪隠蔽や組織維持、カルトだと人々すべてを仲間にするとか世界を統一するとかおおまかな目的は教わっているようです。
ですが、それが具体的に何を表していて、自分の担当作業が何の目的で行われているかはほとんど教えられていないようです。
< 関連 >
集スト犯罪の最終目的 | 集団ストーカーの目的は?
被害者の中にはネットなどを使って加害者を説得し健全化しようと考える人もけっこういます。
犯罪者というより犯罪に加担する協力者や加害者を道徳的に健全化できる可能性もあります。ですが、実際にはかなり険しい道のりになります。
特にベテラン加害者は何十年も同じ集スト工作を続けていて、被害者からの説得などを何度も経験しているらしくあまり動じないようです。
もしも犯罪者を説得するならよりベテランでないほうが成功率が高くなるはずです。ですが、初心者の加害者を説得しても別の人間に代わるだけで説得できたかもあやしいところがあります。
説得に成功しているのであればそれはいいことですが、結果がわかりにくいのでやや不毛な感じも残ります。被害者の自衛や自分のための防犯活動としてはいいのでしょうが、反集スト活動としてはもっと本質的な活動を目指したほうがいいです。 2020.3.12
< 関連 >
若干の否定的な説も出ているサイトや個人
公安・自衛隊・メーソン系カルトなどの工作員や偽被害者、プロ市民、集ストバランサーなどの疑惑(集スト・テク犯)
集団ストーカー被害者が知るべきこと(4)(仲たがい工作のまとめ)
離間工作・離間の計、加害者は被害者と周囲の人との衝突を望む
自分が集団ストーカーやテクノロジー犯罪の被害者か確認 | 問題対処の流れ
和平交渉 一般の人との話し合いや犯罪説明
集団ストーカーの目的は?
なぜ監視洗脳犯罪を続けるのか ブラックビジネス化している見込み
これは集団ストーカーですか?(FAQ)
これは集団ストーカーですか?(FAQ)
急にひどい被害が始まりました、どうすれば?
急にひどい被害が始まりました、どうすれば?(FAQ)
精神科への受診を進められます、どうすれば?
< このサイトからの答え >
受診しないほうがいいです。
受診を勧めることや受診後の社会的な信用の低下などの一連の出来事が犯罪者による精神病工作になっています。被害者の周りにいる人たちは、非常識なことはすべて精神病のせいだと意図的に判断したり、そう考えるように思い込まされています。
< 説明 >
集団ストーカー被害者が訴える被害は、精神病の統合失調症の症状にうまい具合に当てはまるようになっています。そのため素直に被害を説明すると精神病扱いされ、ひどい場合は入院させられてしまい、1年以上も病院から出てこれなくなってしまうこともあります。
幻覚や幻聴は本人の意思や行動に合わせてタイミングよく起こるものではありません。本当の統合失調症であれば、何のきっかけもなく幻覚や幻聴が起こったり、それが続いたりするものです。
妄想のほうは本人の考え方や信じることの内容のことですから、自己責任で誰かに迷惑をかけない限りは問題ありません。誰かに非難されるべきものでもありません。何を考えようが他人に迷惑をかけなければ、思想・信仰の範囲になるということです。何の問題もありませんし、精神病薬で変えさせるべきものでもありませんし、薬では治りません。妄想は一般的な精神活動であり、精神病とは違います。
加害関係者が被害者を非常識だという理由だけで精神病扱いするほうが、よほど妄想的だと言える根拠のないことです。
そうではあるのですが、この犯罪では被害者の周囲にいる人の多くは結果的に精神病工作に協力するように工作されてしまっているので、理解のない人に無闇に自分の被害を訴えるのはお勧めできません。
周囲の人たちからすると、被害者が非常識なことを言ったとたんに、これがあの人たちが言っていた精神病かと、誤解するような工作が行われているとみられています。これは多くの被害者が感じ、訴えていることなので、事実をみてまず間違いないでしょう。
被害を訴えると、交番にいるお巡りさんまで精神病院を勧めてくるようなことまであります
もし誰かに被害を説明するのであれば、まずは自分の被害については隠しながら、ポスティングで使われているチラシや説得力のあるネット情報を直接見せるなどすると、理解されやすくなります。一般的な集スト被害について理解を得られたら、自分もそれに近い経験がある、といった程度のことなら話してもあまり問題はないでしょう。
犯人について、警察やカルトなどと断定することは、まだ早いです。その周辺の事情を理解してもらえるまで隠しておいたほうがいいでしょう。警察の日常的な裏金作りなどの犯罪は裁判でも明らかになっているのですが、素直に信じる一般人はほとんどいません。普通の人はテレビや新聞、その他の偽りの常識から警察が正しい組織だと信じ込まされているからです。
元警察官が警察組織の裏金作りを暴露して裁判でも勝利しているように、警察が正義の組織ではないことは明らかです。他の役人と同じで、裏金作りが本業の腐敗した役人組織にすぎません。万引きなどの子悪党を捕まえては正義顔をしている大悪党です。
話を本題に戻します。周囲の人たちに理解を求めるには次の方法が無難だろうと思います。
加害者から工作されてしまった周囲の人たちは、被害者が非常識だと判断できることを言うのを心の中で待ち構えていますので、被害者としてはあくまでも自分の被害ではない集スト・テク犯一般論から説明にはいるのがいいだろうと思います。段階を踏んで理解してもらい、最後の自分の被害を説明するようなイメージです。2018.9.14
< 参考 >
精神病工作
精神病の誤診断への対策、統合失調症などの精神病扱いされないために
非常識工作
非常識性を根拠にした隠蔽工作
和平交渉 一般の人との話し合いや犯罪説明
警察や自衛隊は市民を監視していますか?
< このサイトからの答え >
しています。
どちらも市民を含めた日本に住むすべての人を監視行為の対象としていて、その一部を公務として実際に監視していると公式の場で認めています。
危険人物やスパイは一般人の振りをしていることがあるので、まずは調べてみないことには分かりません。ですから、結果的に一般市民も監視されています。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪の多くは、警察や自衛隊の防犯や防諜という名目で隠された、防犯利権や軍事利権の温床となっているとみられています。
たしかに警視総監は防犯関連部門の人間が何代も担当していますし、自衛隊の軍備もどんどん増強されていますから、巨大な裏金が動いていたとしてもおかしくはありません。
集スト関連の秘密予算(特別会計)の総額は推計で最大120兆円にものぼるとみられています。
< 説明 >
政府やマスコミレベルでは一般人は対象としないと印象操作していますが、実際に監視する関連諸機関は市民も含めたすべてが監視対象者となりえると公式に認めています。
その人がスパイや危険人物かどうかは、防諜(スパイ対策)目的でも防犯目的でも、まずは調べてみないと分かりません。監視する側からすると、これは致し方のないことなのです。
一般市民だという理由だけで監視対象に出来ないようでは敵のスパイも犯罪者も見つけることはできません。一般市民を監視対象とすることは、監視行為の暗黙の前提となっています。
実際の警察や自衛隊などを使った国家による監視は、対象者本人に無断で行われます。その際の細かい監視基準は一般の国民には知らされません。警察は捜査の秘密、自衛隊は防衛機密という理由で隠しています。この基準を明かしてしまうとスパイや危険人物も監視対策が出来てしまうので、これも致し方ないところです。
国家が無断で監視し、その基準や理由の詳細は教えなくてよい、というのが今の日本で行われている監視の実情です。私たち日本に住む人間は、全員が監視対象となっている可能性があって、実際に誰が監視されているかは分からないという状態にあります。
監視基準は警察や自衛隊などの監視関連機関が密室で決めるため、私たちには分かりません。分からない以上は、監視されているかどうかという事実を私たちが確認することはできません。
科学など客観的に物事を考える世界では、反証ができないと言いますが、私たちは誰が監視されて「いないか」ということも証明できません。私たちには、誰が監視されているか、あるいは監視されていないかということのどちらも証明できないのです。
どちらも証明できないということは、分からないということです。分からない以上は、どちらも断定することは出来ないということです。
ですから、監視されていると断定することも、監視されていないと断定することも、厳密には間違っているということになります。
集スト加害者側は、「警察や自衛隊が一般人を監視するはずがない、その理由がない」の一点張りで、監視被害を否定していますが、これはそもそも間違っています。これは加害者に都合がいい心理誘導になっています。
そもそも国が一般国民を監視している事実は、実際の監視担当機関の役所が認めている事実です。
このようなことから、質問に正確に答えるなら、私たち日本に住む人は全員、国家から監視される可能性があり、実際に監視されているかどうかは一般人には確認できない、ということになります。
平たく言うと、一般人が国から監視されているかもしれないが、政府の秘密なので、されているかいないかは確認できないようになっている、ということになります。
さらに簡単に言うと、国は普通の人を監視しているかもしれないが、本当のところは教えてくれないので、分からない状態になっている、となります。
それでは国以外の創価学会やその上位カルトである統一教会(現家庭連合)などはどうかというと、これはやっていると監視をしていると本人たちが認めています。
これは被害に耐えかねた集スト被害者が、カルト信者をうまく捕まえて白状させたことから分かったことです。
ただし、犯罪や不正行為をカルトの責任にして罪をなすりつけるというやり方は、カルト同士や警察・自衛隊などの責任逃れマニュアルのようなものにもあるので、本人が本当にそのカルトに属しているのかどうかは、また別に確認してみないと本人の言葉だけでは分からない部分もあります。
さらに疑ってみると、そもそも創価信者を捕まえたという情報自体が情報操作のために流されている可能性もあります。情報元が信頼できるかどうかという点も確認すべきものがあります。2018.9.11
被害はどうしたら終わりますか?
< このサイトからの答え >
正直なところ、よく分かりません。犯罪自体が一般社会から隠されているので、普通の人にはまったく知られていませんが、状況はかなり悪いです。
被害者の間でもこの犯罪の被害は終わらないのではないかと考えられています。それでも終わるパターンもいくつかあります。基本的には、被害者や関係者が頑張って、問題を解決して、犯罪そのものをなくしていくように努力していくしか終わらせる方法はないだろうと思います。
< 参考 >
集団ストーカーの終わり
集スト犯罪の終わるパターン
集団ストーカー・テクノロジー犯罪 被害改善ガイドライン
警察・公安・自衛隊を犯罪者や犯罪組織にしないための戦い
< 説明 >
上の「集団ストーカーの終わり」という記事はこのサイトで一番読まれている記事です。多くの被害者さんたちが検索してこの記事を見つけてくれています。この結果には被害者のみなさんの被害を終わらせたいという強い願いが表れています。
この犯罪は警察に相談しても解決しなければ、捜査はもちろんのこと、被害届すらまともに受けとってもらえず、最後は精神病院をすすめられるのが落ちというひどい状態にあります。
警察や防犯パトロールが集団ストーカー犯罪に関与していることは確実なことで、元警察官が堂々と「警察が集団ストーカーをやっている」といっている映像まであります。
21世紀の平和になったかのように見える今、普通の人には信じられないことでしょうが、被害者は今のところ、政府が隠れて決めた被差別民のような身分にあります。隠れた身分制度の最下層のような位置です。
それはさておき、警察の要職の人事は政治家が決定権を持っているので、地方議員でも政治家とコネがある場合は、そちらから圧力をかけることで被害が終わることがあるそうです。
普通の人はそんなコネなどはないでしょうから、周知活動など自分の出来ることから反集スト活動を続けて、問題自体を解決していくしかないだろうと思います。
被害自体は黙って我慢していれば、何とか我慢できるレベルにまでは被害を軽減できるかと思います。ですが、あきらかな人権侵害ですし、被害に遭う理由もおかしなものばかりですから、この犯罪はものすごく理不尽で不公平な犯罪です。
さらに子や孫へと被害が受け継がれてしまうことも分かっています。ブログの被害告白などでは、自分が被害に気付いた後、よく考えたら親や子供も被害に遭っていたことに気付いた、などと書いてあるのを何度も見たことがあります。
どこかで誰かがこの負の連鎖を断ち切らない限りは、まだ見ぬ子孫までが犯罪の被害者として生きることを強制されてしまうという悲惨なことになってしまいます。
自分の被害もそうですが、子供たちから未来を奪ってしまう凶悪犯罪ですから、何とかして解決にこぎつけたいところです。
集スト犯罪は今の被害者や家族だけでなく、行く行くは社会全体、世界全体に広がり、人類すべてがこの犯罪のような監視社会で管理されるだろうとみられています。支配層からするとそれほどまでに便利な民衆の支配・服従方法だということです。
この犯罪では、古くはナチス・ドイツが研究していたり、東ドイツの秘密警察シュタージが行っていた方法と同じ方法が、今でもこの日本で行われています。
さかのぼって行くと、とても根が深い問題ですが、この問題の解決は被害者だけでなく未来の人類に課せられた課題のひとつと言ってもいいでしょう。2018.9.9, 2018.9.11
< 参考 >
犯罪の沈静化
被害の無視・黙殺やリスクのアピール 2018.9.9
集団ストーカーの世襲
集ストは身分制度のように世襲されている 2018.9.9
一番ひどかった被害はどんな被害ですか?
< このサイトからの答え >
誰かに聞かれたときの話しですが、加害者に知られてしまうと被害が悪化する恐れがあるので、人にはあまり教えないほうがいいです。
< 説明 >
被害者の疑問というよりも引っ掛け問題になってしまいました。ですが、自分が一番困る被害を誰かに話したり、ネットに書いてしまうと、それを監視されているのが被害者ですから、同じ被害を受ける可能性が高まってしまうので注意が必要です。
特に言う必要がないので、ひどい被害こそ誰にも言わないほうがお得です。被害や加害行為には個人差があるので一概には言えませんが、被害は無視したほうが軽減されやすい傾向があるからです。
被害の軽減を重視するなら、被害などなにもなかったかのように振舞ったほうが被害は軽減されやすくなります。被害にはノーリアクションで誰にも何も伝えないというのが、被害軽減だけを考えたときのひとつの理想的な対処法です。
加害者としては加害行為を無視されると、何を嫌がっているのかといった加害行為の結果を確認できなくなります。被害者が完全に無反応になると、そもそも加害行為が成功しているのかどうかも確認できない状態になります。それが長く続くと、加害者はその加害行為は効果がないなどと判断するようになるのだろうと考えられます。
勇気を出してブログなどに被害を告白して、問題の解決に役立てようというときは仕方ありませんが、それ以外で、特に問題解決につながらないようなときは、なるべく教えないほうが、その被害が収まりやすい傾向があります。
音を聞こえなかった振りをしたり、痛みやその他の不快感がなかったかのように振舞うのは、いちいち面倒なことですが、私たち被害者はそういう面倒な世界に強制的に引き込まれてしまっています。
ネットや日常会話の中でどうしても言いたいときは、一番ではないことをアピールしたり、ネット上であればそのひどい被害を受けた後、しばらくたってから書くなどとすると、比較的被害が悪化しにくい傾向があります。
逆に被害ブログで一番嫌な被害を毎日書き続けると、その被害ばかりが悪化する傾向があるので気を付けてください。それでも戦うのだという勇気ある被害者さんがそうするのは止めませんが、自分がその被害を受け続けることが問題解決にあまりつながらないようば場合は、なるべく書かないでおいたほうがいいだろうと思います。
ノイズキャンペーンやほのめかしなどは被害者のほぼ全員が受けているような日常的な被害ですから、ブログなどではどこかに、「毎日、ほのめかしされている」などと書いておけば十分ではないかと思います。分かりきった被害をブログに毎日書くことで、被害を悪化させてしまい、問題解決につながる活動が妨害されるようなことは避けたいものです。
被害体験を書くのであれば、自分しか受けていないようなある程度珍しいものであれば、被害告白としての価値が高いでしょうから、書いておいたほうがいいかと思います。珍しい被害体験は問題周知だけでなく他の被害者さんへの警告にもなるので価値があると思います。
被害体験をネットに書くと、それと同じ被害が悪化するというのは有名な話で、被害者の多くが体験しています。これには加害組織が被害体験を書かれることを嫌がっているという面もあるでしょう。逆に被害体験を書かないということは、加害者にとっては抵抗を止めさせ、支配や服従を受け入れさせたと解釈されている可能性もあります。被害を無視することを、加害者は支配が完了したと判断して、加害行為を弱めているのかもしません。
加害者にどう思われても確かめられないので、私たち被害者にとってはあまり関係ないことかと思います。それよりも、ポーカーフェイスで被害を無視し、軽減しつつ、問題解決につながる活動のエネルギーを使ったほうがいいだろうと思います。
ひどい被害について書いたり話したりしてもいいのですが、問題解決につながらないときは、単に自分の被害を悪化させてしまう恐れがあるので気をつけたほうがいいということです。
被害者のみなさんは平和な日本であるまじき犯罪行為が行われていると考えていると思いますが、加害者側は戦争中の有事の対処のように情け無用で加害行為に及んでいることがあります。攻撃側が戦争のようにルール無用の攻撃を行っている訳ですから、被害者側も戦争や闘争の場を生きていることを自覚して、日々の戦いはポーカーフェイスで敵に被害情報は教えないという意味でノーリアクションで戦うといった感じです。 2018.9.9, 2018.10.16
< 参考 >
犯罪の沈静化
被害の無視・黙殺やリスクのアピール
周りの人たちが自分の話を信じてくれません、どうすれば?
< このサイトからの答え >
どこが信じられないのか、どこまで信じられるのか、といったことを相手に細かく確認して、ひとつずつ証拠を出していけば、ある程度のところまでは信じてもらえるはずです。
一度信じてもらえなくなると、何を話しても、あなとの言うことを何も信じてももらえないという状態になることがあります。
相手の話をよく聞いて、どこが信じられないのかよく理解してから、より説得力のある証拠を用意してみてください。
加害関係者はわざと信じていない振りをします。そうでない人たちは、あまりにも自分の知っている常識や世界観から離れた話なので信じられないのだろうと思います。
< 説明 >
被害者が何度も顔を合わせるような人たちの多くは、被害者が被害を説明するより前に、公安などの工作員が、被害者さんが非常識な精神病者だといった工作をかけているので、ほとんどの人は被害者さんのことを馬鹿にしているか、病人扱いするような態度をとるようになっています。
何かを信じてもらうには、かなり不利な状況から話し合いが始まることを理解しておいてください。
また、せっかく説得力のある証拠を示しても、頑なに信じないという人もいます。そういう人は、まずは加害関係者であることが疑われます。それ以外だと、相手が頑固な人であったり、負けず嫌いな人であったりすると、自分の考えを曲げたくない、あるいは口論で言い負かされるのは嫌だ、といった理由から何も認めないこともあります。
ですが、表向きは自分の言葉で認めなかったとしても、心の中では相手のいっていることが正しいということは理解できていることがあります。こちらの真意が伝わったと思われるところまで説明できれば、ひとまずは話し合いが成功したと考えていいのではないかと思います。
話し合い自体は、一度や二度では説明しきれないものがあったり、話し合う前にある程度まで信頼関係を築いて置かないと、そもそも話しにならなかったりしますので、礼儀を守って、出来れば仲良くなるくらいのつもりで進めるのがいいだろうと思います。
敵を倒すというより味方につけるようなイメージです。敵が何を考えどうしているのかといった情報は、犯罪解決に役立つ大切な情報のひとつとなるはずです。2018.9.11
< 参考 >
和平交渉 一般の人との話し合いや犯罪説明 2018.9.11
何もやる気が出ないがどうすればいいですか?
< このサイトからの答え >
やる気が出る出ないといった仕組みはかなり分かってきています。仕組みを正しく理解することでやる気を出したり、維持しやすくなるので、まずは仕組みを理解することをおすすめします。
< 関連 >
やる気の仕組み
やる気をなくさずに歩み続けるために
< 説明 >
やる気は仕組みさえ分かれば、ある程度まで自分でコントロール出来るようになるはずです。体調管理や目的設定、自己評価、作業興奮を高めるきっかけ作りなどを理解するようにしてみてください。
やる気が出ないことの仕組みも分かってきています。体調不良や病気の可能性もあるので、冷静に見極めることが大切です。
集スト・テク犯の被害では、やる気をなくさせるようなものが多いので、犯罪への理解も深めておくとよりいいです。
人は基本的に、体調が悪かったり、強いストレスを受けたり、弱いストレスでも長く受け続けると、やる気が出なくなったり、不安になったりして、活動が全体的に消極的になります。
集スト・テク犯では、気勢をそぐと言いますが、今で言うと心を折るような、まさにやる気をなくさせるための加害行為が毎日行われています。これを受けていない被害者はまずいないだろうと思います。
被害者のみなさんが何か被害を受けると、それぞの加害行為の目的は何かと予想することがよくあるかと思います。ですが、本当の目的はストレスを与え続ける部分にあって、さらにその結果として被害者の心を折りやる気をなくさせることなのかもしれません。
犯罪への理解が深まり、色々な加害行為が理解できたとしても、嫌だと感じるものは嫌だと感じることだろうと思います。ですが、逆にこれを克服できればポジティブな生活や反集スト活動ができるようになっていくでしょうから、真面目に取り組んでおいたほうがお得な人生が送れるはずです。2019.9.3
FAQ よくある質問と答え(2)へつづく
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