将棋の本の思い出・
昔のことで年代が定かでないが「中原誠実戦集」全3巻を
購入した・本棚に大切に保管した・時々開いて棋譜を
並べたりした・若き太陽の中原誠は将棋界の希望の星だった・
ただ、残念な事に****女流名人との間に問題が起き名誉に
傷をつけた・私も大好きな棋士であったが、一挙に熱が冷め
全集をたたき売った・(怒り)情けない限りである・
以後、対局を観るのもイヤで観たことはない。名人は将棋も
ごく普段の生活でも範を示す責任があるとと思う。
綺麗な棋譜と綺麗な立ち振る舞いは名人の品位を永く伝えて
いくことだと思う。(私見)
今、ある将棋の本は数冊です。一番古いのが木見金治郎著の
「将棋新定跡大観」昭和9年発行・¥2円50銭・
二枚落ちから角落ち迄くわしい解説があります・
他に米長邦雄名人の本と羽生善治名人の特番雑誌です。
記念に残しています。
本棚を占領していた将棋世界とNHK将棋講座の本は
全て断捨離しましたよ・( ^ω^)・・・