勤務医、積み立て定期預金を見直す | 勤務医の貯蓄の記録

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家計管理初心者の勤務医が、楽しい老後を目指して貯蓄に奮闘するブログです。

こんばんはニコニコ

 

 

東宝の株を購入し、楽しい老後に近づいた気分でいる40歳代・女性(勤務医)のカメコです。


 

新NISAが始まり貯蓄意識が高まっている中で、今日は自分の積み立て預金について検討しようと思います。

以前もブログで触れましたが、私は三菱UFJ銀行に毎月2万円の積み立て預金をしています。

 

車を買ったり、引っ越しやなんやかんやでちょいちょい使っているので、今は大した金額は貯まっていませんが、放置したままなので何気に今でも毎月引き落とされ続けているのですキョロキョロ

 

 

ちなみに定期預金の金利について。

 

UFJ銀行では2023年11月6日より5年以上の期間の定期預金の金利を引き上げました。

2024年1月19日の段階での利息は、預入れ期間に応じて年0.0020%から段階的に利息が上がり、10年では年0.2%となっています。

 


定期預金の金利が高い銀行ランキングが2024年1月10日公開の『ダイヤモンドZaiオンライン』に掲載されていました指差し

 

 

 


1年もの・100万円預入れ時の金利で比較しており、1位のauじぶん銀行UI銀行0.35%と高い金利となっていますびっくり

(注:期間限定のキャンペーンで金利を上げている場合も含まれています)

 


銀行預金のメリットは、何といっても元本割れのリスクがないことですよね。

仮にUFJ銀行で100万円を10年預けたすると、年0.2%であれば利息は税引き16,080円

以前は年0.002%で税引き159円だったことを考えるとかなり利息は増えました。

 

 

 

が、仮に三菱UFJフィナンシャル・グループの株を毎月2万円分10年積み立てたならば・・・と考えてしまったわけですよ真顔

 

 

例えば、2024年3月期の予想年間配当利回りは3.16%なので、毎月2万円をこの利回りで10年間積み立てたとすると、計算上は2,818,182円となります。

もちろん毎年配当利回りは変わるため、この計算通りにはなりませんが、仮に定期預金の金利0.2%で同様の計算をすると、計算上は2,423,957円なわけですから、その差は歴然としていますよね。

 

 

一つの銘柄ばかり購入すると株価が大暴落したときのリスクが大きいため、いくつかの銘柄に分散するつもりですが、いろいろシミュレーションした結果、現在積み立てている2万円の一部を三菱UFJフィナンシャル・グループの株に回そうと思います口笛

 

 

 

他は何にしようかな~ニヤニヤ

 

ゆっくり考えて、またご報告させていただきますね。