ネイルサロン難民で、
ご近所で価格も優しくて、行きたい日で空いていたサロンへ行った時のこと。
ホットペッパー情報によると、二人スタイリストがいて、
白を基調とした店内。口コミがとても良い!
お店に入ると、写真より狭い
とてもうまく撮影しているわ、と感心
その日は雪の次の日。とっても寒かった。
スタイリストの一人が、
寒かったでしょー
と、私の腕をダウンの上からさすってきて、
手袋をとった私の手をさすってきて、
冷たいですね、冷たいですねー。
と
この距離感、絶対コリアンだな!と
(香港で一番仲良しの外国人はコリアンだから、コリアンの距離感知ってる)
案の定、旦那様が日本人のコリアンの方。日本語はとても上手。
でも時々、通じてるのかわからない時もあった
どのデザインされますか?
この中(デザインカタログ)でも、自分のやりたいデザインでもなんでも大丈夫ですよー。
と、
な、なんでも? ゆるい、緩すぎる
(大体のネイルサロンは細かく値段設定が決まっている)
今回はカタログの中にあるデザインを選んだ。
韓国ドラマの話になり、
ネイル中に韓国語レッスンしますよー、と
(別に頼んで無いんですよ、私)
私がお願いしていたいたのは、
ニュアンス系(?)のちょっとフレンチネイルのようにホロやシェルがつけられてるデザイン。
このシェルもホロも可愛いでしょー、
このホロは高いけど、今日は特別に贅沢に使っしゃいましょー。
これもいっぱいつけちゃいましょーねー。
と、結局、デザインよりキラキラした違うデザインになり
(値段かわらず)
でも、とても丁寧で上手なのです。
帰りに、
バレンタインデー近づくと、チョコじゃなくて、
手作りキムチを配ってる
と、
キムチをくれました(ヤクルトも)
日本のとても丁寧な対応が、時にはtoo muchに感じることが多かったので、
私にはこんなゆるくて、楽で、やりたいようにやれる対応が、
とても楽だったのです
距離感が狭すぎる接客には、香港や大阪で慣れていて、
(福岡も東京よりは距離感断然狭い)
東京の距離感はちょっと堅苦しいな、と思っていたので、
口コミいいのは、
ネイル上手なのもあるけど、
この距離感狭さが好きな人も東京にいるんだな、と思った
ゆるくていいね、私はとっても楽だったー
って伝えると、
うちはワンコも連れてネイルできるくらいゆるいのよー。
だって
まあ、大半の東京の人はひくんだろうな
目黒にこんなネイルサロンあるのね、面白かった。
オーナーが友人のお友達ってことで連れて行ってもらった、
赤坂のビストロ、