女性を苦しめる男性の特徴3選 | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

【女性を苦しめる男性の特徴3選】

 

①共感ができない

 

②率先して気遣うことができない

 

③仕事のときとプライベートの顔が違う

 


 

女性を無自覚に苦しめてしまう

男性っていますよね。

 

 

それは僕のことです。

 

 

僕は人生で一番不得意な分野が

パートナーシップでした。

 

 

不得意な理由は

「女心がわからない」

からです。

 

 

言い方を変えると

「女性脳の仕組みがわからない」

 

「男性脳である自分の感覚や

価値観を女性に当てはめてしまう」

 

ことが原因であるとも言えるでしょう。



僕が教えている人間心理学

センターピースでは

(開発者:犬飼ターボさん)



男性脳と女性脳の違いを

3つ挙げています。




 

 

一つ目の違い。

 

男性脳は「解決」パターン

女性脳は「共感」パターン

 

 

女性は共感して欲しくて

話をするのに

 

 

男性は求められてないのに

その話を解決しようと

してしまう。

 

 

求めているものが得られないので

その女性はその男性に不満を抱きます。

 

 

男性の方は

自分が思う最善の行動をしてるのに

不満を抱かれるので意味がわからないのです。





二つ目の違い。

 

男性脳は「役割を守る」パターン

女性脳は「役割を超えて率先する」パターンです。

 

 

女性は察する生き物であり

役割を超えて人を助けたいし

人に助けて欲しいものです。

 

子育てなどはまさに

女性の性質に合ったものです。

 

 

男性の方は軍隊に象徴されるように

役割を守るように

プログラムされています。

 

 

役割を守り合うことで

男同士の秩序が生まれるからです。

 

 

女性は率先して助けて欲しいと思っているのに

男性は役割を守って助けないことがある。

 

 

こうして女性側は

不満を抱いていくのです。

 

 




三つ目の違い。

 

男性脳は「オンとオフがはっきりしている」パターン

女性脳は「いつもオン」パターンです。

 

 

男性はとくに

仕事とプライベートで

スイッチを切り分けます。

 

仕事のときは

張り切っていてはつらつとしているのに

 

家にいるとき

女性といるときは

だらけてしまうのです。

 

 

女性は常にオンで

生きるようプログラムされています。

 

仕事でも家庭でも

同じようにはつらつとしています。

 

 

男性にも家事や育児参加など

を求めるのですが

 

男性の方は家ではオフスイッチが入っている上に

役割を守ってしまうので、

家事や育児へ協力的でないように見えてしまうのです。






このように女性を苦しめる男性は

別に悪気があるわけではなく

 

男性特有のプログラムに

沿って行動しているだけです。

 

 

つまり無知が原因なのです。

 

そしてそれは

男心を学ぼうとしない

女性も同じことでしょう。

 

 

男性と女性の脳の性質について

お互いが学び

 

お互いが半歩ずつ

歩み寄ることができれば

 

 

調和した男女関係を

築くことができることでしょう。

 

 


以上、

【女性を苦しめる男性の特徴3選】

 

①共感ができない

 

②率先して気遣うことができない

 

③仕事のときとプライベートの顔が違う

 

 

でした。

 

女性の皆さん、

あなたの周りの男性の嫌いな行動は

どんなものがありましたか?

 

良かったらコメント欄で教えてくださいね。