運転は優しい方がいい
この日グッときたポイント
あなたは危険な運転の車に乗ったことがあるだろうか。
僕は最近はあまりなかった。
でも思い出した。
タイ行ったり
スペイン行ったり
メキシコ行ったり
すると
「運転が荒っぽい」
「日本ではあり得ない車間距離で走る」
「基本クラクションを鳴らしている」
という国があったということを。
そして危険運転度合い、ナンバー1の国と出会ってしまった。
インドである。
2024年4月18日(木)夕方〜4月19日(金)お昼までのあらすじ
4/18(木)13:30頃〜
朝食会場でランチ代わりに食べたビリヤニ。
美味しかったけど、脂っこくてどうやらこれにあたってしまったらしく、夜はお腹を下していた。
ホテルの入り口前を塞ぐ二頭の牛。
牛は本当に穏やかに、のんびりと暮らしている(ように見える)
夕方、今日もやることがないから川でも浴びに行こうと訪れたのは
ガンジス川!
隣のご夫婦とにこやかに話しかけながら入る愛ちゃん。
でも謎にそこに入ってはいけない的な注意をしてくるおじいちゃんが現れて、あまりにもその注意がしつこいのでこの場所を離れた
新しい場所で愛ちゃんに話しかけてくれたのは18歳と14歳の姉妹。沐浴の仕方を伝授してくれていた。優しい。
これがその姉妹。近くにはお父さんとお母さんもいた。
伝授後は、お姉ちゃんの方とすっかり仲良くなってた愛ちゃん。この「誰とでもすぐ仲良くなる力」は愛ちゃんの才能だと思う。
その後はシャワーを浴びてヨガホールへ。僕がお腹を下したので愛ちゃんに先生役をしてもらって、生徒役のみちこちゃんは足首が硬いというので最初はほぐしから。
この後結構しっかりヨガクラスをマンツーマンでしていたみたい。
夜は部屋で大人しく過ごしてこの日は終了。
4/19(金)早朝4:30〜
インド5日目のこの日は観光最終日。(翌日は移動日)
早朝4:30に集合して、みんなでドライバーの車で、2時間くらい走らせた山の上の寺院へ。
ここでの運転があまりにも荒く、みんなグロッキーになっていた。
僕も1日分の意欲を使い果たしたような気がする。
それでも山の上は空気がきれいで涼しいのがよかった。
車酔いをヒーリングしてもらう愛ちゃん
山々は美しくて神々しい
でも不思議なもので山に感動するより、「霧島に戻りたいなぁ」という気持ちの方が強く湧いてきた
車酔いも覚めそうな長い長い階段を登ると
さらに見晴らしの良い寺院があって
朝の涼しい気候も手伝って、ここにずっといたいと思う感じ
愛ちゃんも酔いが覚めてきたみたい
景色も素晴らしい
ヨガスペースで愛ちゃんは瞑想したりして
猿もたくさんいた
長い階段を降りて再び車に戻ったくらいまでは元気だったけど...
ここからが辛かった。
2箇所目の山の上の寺院へ向かう頃には昼の気温が高い時間帯になっていて、道を歩いていても暑い...。
そして2箇所目は1箇所目ほど開けてる感じや景色もなく、さらにトイレなどの悪臭が蔓延していて不衛生感がすごかった。
参拝にいくみんなに僕はついていかずボーッとして時間を過ごした。
人の混雑っぷりもすごかった
刑務所感のあったトイレ。匂いが凄くて終始口呼吸だった。
帰りの運転はゆっくりにしてくれたけどそれでも山道がきつい
こんな感じの道を1時間ちょっと走って
やっとホテルに到着。ヘロヘロの愛ちゃん
みんなも疲れと酔いからか口数が少なめだった
でも空腹だったからかお昼は美味しく感じた!
ご飯を食べると元気が出るって本当ですね。
ということで残すところ今日の午後〜夜と、明日1日で、明日の18:00デリー発、日曜日AM5:35羽田着の便で帰国します!
読者に伝えたいこと
日本って安全運転だよ!