2023年9月13日(水)
怒りっぽい人の正体
あなたの周りには怒りっぽい人がいるだろうか。
僕の人生にはたくさんいた。
そして不思議だった。
どうしてそんなに怒っているのか。
その謎が解けたのは人間心理学センターピースを受けたときだった。
続きは文末に。
センターピース70期横浜初級コース第5講
この日も朝ライブをして
出勤場所のTKPに向かって
この日はセンターピース70期横浜初級の第5講
エネルギーが高いこの期
振替の方も2名加わってスタート
予定調和外しということで立ってのワーク
思いつきだけどハマって良かった
一気に打ち解ける
何より楽しい
センターピースって素晴らしい
心からの笑顔が生まれる
そこからワークスタート
この日のテーマは実現&改善
どうすれば望む状態が思い描けるのか
どうすれば実現が誰でもできるのかの原理原則を伝えた
お昼休憩にはトレーナーをしている受講生のタカヤに僕の体にあったセルフケアの仕方を教わった。これがとても良くて2日経った今、体の変化を感じている。
午後からも白熱の講義は続き
感情のレッスンを聞いてどよめきが起きたり
解放される人もいた
両親から愛情を受けた記憶とつながるワークをして
みんな優しい気持ちになって
涙する人もいて
5回目が終了した
やり切った充実感とともに
終わりのハグ祭り
最終回も中級もよろしくね
怒りっぽい人の正体
人間心理学センターピースの世界で12年前に教わった「感情のレッスン」。
そこではまず感情の源は「愛(慈愛)」だと教わった。
愛の反対は「無関心」だ。
関心のない人に感情は湧かない。
愛が生まれると、事実に対して捉え方が生じて、その捉え方によって感情が生まれる。
プラスの捉え方をすれば、プラスの感情が生まれ幸せになる。(階段ルート)
マイナスの捉え方をすれば、マイナスの感情が生まれ苦しくなる。(崖ルート)
たったこれだけの仕組みが僕たちの人生ゲームを彩っている。
この話を聞いて、僕は思った。
「ということは、マイナス感情の源も愛なのか。」
そして気づいた。
「ということは、マイナス感情を日頃から強く感じてる人は愛情深い人なんだ!」
僕は幼少期、父親が家族で外食に行ったとき、よく怒ってる姿を目にした。
どうしてそんなに怒るのかわからなかったし、親が怒ってる姿というのは子供としては何とも言えない気持ちになったものだ。
でもその父の怒りの源は「愛」だった。
父は家族を愛していたから、怒っていたのだと気づけた。
僕の世界の見方が変わった瞬間を今でも覚えている。
それ以来、マイナス感情を強く表現している人を見ると、「愛情深い人だな」と思えるようになった。
プラス感情の源も愛、マイナス感情の源も愛。
ならばこの世界は関心がある限り全て愛でできていると言ってもいいだろう。
そんな愛ある世界を今日も生きる。明日も生きる。愛を体験しにきた人たちが溢れるこの世界は実は素晴らしい場所なのではないかと思った。
今日のまんぞくした瞬間
楽しかったセンターピース70期横浜のみんなと
みんなありがとう!
最終講と中級もよろしくね!