2023年9月3日(日)
パートナーシップは難しい
あなたはパートナーシップが得意だろうか。
僕は苦手だった。
仕事ならば簡単に解決できそうなことも、パートナーシップだとうまくいかない。
仕事ならば簡単に謝れることも、パートナーシップだとうまくいかない。
パートナーシップは難しい。
その理由がわかったのはセンターピースと出会ってからだった。
センターピース58期中級最終回!
この日も横浜からライブ配信して
愛ちゃんが体調がすぐれないため、僕はレオっちと近所のスタバへお散歩
チャイティラテをこの日もぐびぐび飲んでいた。かわいい。
TKPに出勤してこの日はセンターピース58期中級最終講
中級の最終講義はいつもちょっと感慨深くなる
一年前の初受講の頃からは考えられないくらい成長したみんなの姿
近況シェアをしているだけで学びになる
同期の変化や成長が嬉しい
争っていたような人間関係が無事に終わりを迎えたり
住む場所を変えたり
会社を辞めたり
元夫とのコミュニケーションを再開する意欲が湧いたり
パートナーシップへの意欲が湧いたり
ランチUberアンケート&じゃんけん合戦も盛り上がり
とても和やかなこの期
僕はランチでカレーを食べて
講義風景をカメラマンの翔ちゃんが撮影してくれてた
白熱の最終講義
記念にサインを求める受講生に応じたりして
最後のワークは投影をプラスの感情で用いるワーク
涙を流して解放される受講生が多数いて
みんなの美しい姿を見た
最後は4ヶ月間の成長インタビュー
みんな中級に進んで本当によく成長した
涙を流すみつこちゃん
ハグ祭りをしようと思ったらみんなからサプライズプレゼント
みんなからメッセージ付きの色紙をもらった。嬉しかった!幹事のみつこちゃん、ありがとう
最後のハグ祭りをして
記念撮影をして
懇親会でもたくさん話をして
あっという間に過ぎていった1年間
58期が幕を閉じた。
「双方向」と「型が違う」から
パートナーシップが難しい理由は、「欲求満たしが双方向だから」とセンターピースで教わった。
仕事ならば、顧客の欲求を満たせば良いだけなのだ。
自分の欲求は対価としてお金や給料がもらえるからそれでよい。
パートナーシップは、パートナーの欲求を満たすだけでなく、自分の欲求をパートナーに満たしてもらう必要がある。
その双方向性ゆえに、自己犠牲が生まれたり、取引マインドが生まれたりする。
「自分はこれだけやっているのに」という思いと繋がってしまうのだ。
さらに自分のして欲しいことが、相手からするとやりたくないことだったり
自分のして欲しくないことが、相手からするとやりたいことだったりもする。
それは「男タイプ・女タイプ」の型が違うからだ。
例えば、男タイプは話を聞いたとき、解決しようとする。それが愛情表現だ。
女タイプは話を聞いたとき、共感しようとする。それが愛情表現だ。
女性は、男性に話をするとき、共感して欲しくて話をする。
でも男性は、解決してあげたくなって、アドバイスしたりしてしまうのだ。
求めているものと、提供されるものの「型が違う」からうまくいかない。
納豆が食べれない人に、大の納豆好きが納豆を振舞っているようなものだ。
*
それでも難しい理由がわかれば改善も可能だ。
双方向の欲求満たしならば、自分は何をして欲しいかを伝えて、相手は何をして欲しいのかを確認すれば良い。
型が違うならば、そのことを認識して、相手が求める型で愛情表現をすれば良い。
僕自身もそんなふうにしてパートナーシップを改善してきて今がある。
そしてパートナーシップには終わりもなければ完成もないのだ。
永遠に未完成のパズル。
そのパズルを一緒にずっとやり続けたいと思える相手が真のパートナーなのだろう。
あなたはパートナーシップのパズルを楽しんでる度合いは10段階中いくつだろうか。
コメント欄にどうぞお書きいただきたい。
今日のまんぞくした瞬間
楽しかったセンターピース58期日曜中級コースのみんなと
みんなありがとう!!
センターピースと触れ続けてね!