こんにちは。亀井弘喜です。
水曜日の昼に六本木のTSUTAYAスタバから書いています。
ここはオシャレで人気でいつも人が多いのですが、人の少ない午前中はとても集中できる場所だということがわかりました。
東京にいるときは、できるだけ午前中に予定を入れずに、ここで仕事をしようと思いました。
真実の世界はいつも優しい
人生が格段に楽になる心理学・コーチング・ヒーリング講座
将来の自分のように思える成功者と出会えたら
僕は人生がシフトするとき、「将来の自分のように思える成功者と出会う」というパターンがありました。
古くは、大学生時代のマクドナルドでのアルバイト。
今はYoutube講演家として全国的に有名になった鴨頭嘉人さん。
颯爽と現れた鴨頭店長（当時）。
その仕事に真っ直ぐな姿勢、熱い雰囲気、人に影響を与えるあり方。
僕は「こういう人を待っていた」という気持ちになると同時に、「もう一人の自分が現れた」というような不思議な感覚になりました。
そこからは大学にはほとんど行かずに、毎日毎日マクドナルドのアルバイトのシフトを入れました。
そして鴨頭さんに弟子入りするかのように、「この人は何を考えて、こういう行動をするのだろう」という研究をしていったのです。
社会人になってからもその「成功モデルを見つける生き方」は続きました。
でも鴨頭さんほどのインパクトを与えてくれる人は、会社員時代には見つかりませんでした。
次に見つかったのは、2010年、犬飼ターボさんでした。
これまでみたどの成功者よりもありのままで優しい雰囲気を出していました。
400人くらいの聴衆を前に、リラックスして講演をするターボさんを見たとき、「この人みたいになりたい」というより、「この人は未来の成功した自分だ」という感覚になったのを覚えています。
そしてターボさんのメルマガを取り、ターボさんのセンターピース を受け、ターボさんと同じように自然豊かな場所に移住し、セミナー講師業を始め、気づいたら同じセンターピース を教えるようになっていたのです。
でも、鴨頭さんにしても、ターボさんにしても、他人は他人です。
僕が二人のようになれるわけもないし、なる必要もないのです。
「道」のつく世界で語られている「守破離」という概念があります。
僕は無意識のうちに「守」の部分を、「将来の自分のように思える成功者と出会う」ことで果たしていたのでだと気づきました。
そして、2012年には、アランコーエンさんと出会いました。
アランと出会ったときも、また同じように感じました。
「この人みたいになりたい」というより、「この人は未来の成功した自分だ」という感覚になったのです。
鴨頭さん、ターボさん、アラン。
この３名が僕の人生における、「この人は未来の成功した自分だ」という感覚になった３大メンターでした。
2019年、さらにもう一人その感覚を感じる方と出会いました。
一圓克彦さんというコンサルタントの方です。
5月に受けていたセミナーの会場に置いてあった一圓さんの著書「ひとり社長」。
この本を読んだとき、久しぶりに衝撃を受けました。
そしてそのままの流れで8万円する個別コンサルを全く躊躇することなく申し込んでいました。
今日（水曜日）の17:00から一圓さんと初めての対面＆コンサルです。
どんな出会いや縁になるのか、今からとても楽しみにしています。
また結果についてはメルマガなどでシェアしていきますね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な１日をお過ごしください。
亀井 弘喜
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