こんにちは。亀井弘喜です。
木曜日のAM9:25に鹿児島から書いています。
昨日(水曜)は日中は資料作りなどの事務仕事、夜はヨガスタジオのインストラクター養成講座でした。
インストラクター養成講座は2期を迎えていて、参加人数・熱量ともに1期とは桁違いです。
昨日は講座中に声が出なくなるという初めての経験をしました
。
多分自分の中で目に見えない緊張やプレッシャーがあったんでしょうね。
人生が大きく変わるときというのは、こういう「試練」のような経験を超えていく必要があります。
自分軸を保つのは大事ですけど、それは一歩間違えると、コンフォートゾーン(心地よく感じる生き方と世界の範囲)を出ないだけになってしまうのです。
真実の世界はいつも優しい
人生が格段に楽になる心理学・コーチング・ヒーリング講座
「わからないということが優しい場所である可能性にオープンでいてください」
僕のメンターの一人、本郷そみさん。
そみさんの「スピプロ」(スピリチュアルなことでプロフェッショナルとして生きる)という半年の講座に参加したのは、2015年11月〜2016年4月のことでした。
たくさんのエッセンスを学んだのですが、最も印象に残っているそみさんの言葉。
それが
「『わからない』というのは、優しい場所である可能性にオープンでいてください」
という言葉でした。
婉曲的な言い回しですけど、絶妙にこの世界の真理のようなものに触れられる表現だと思います。
『わからない』ということを人間は本能レベルで嫌がります。
反対に
『はっきりさせたい』
『白黒つけたい』
というエネルギーを本能レベルで望むのです。
でもここでいう「本能」って?
僕たちは爬虫類レベルの本能の中に
「戦うか逃げるか」
というプログラムがあります。
生存ゲームを生き延びるためのプログラムです。
危険な状況が訪れたときに、戦うか、逃げるかの二択になってしまうのです。
ここまでの人類の歴史は、戦争の歴史と言ってもいいでしょう。
(レムリアやアトランティスなどの時代は除きます)
戦争はなぜ起きてしまうのか。
明確な答えを僕は教えてもらったことはあまりないのですが、当てはまるものがあるとすれば、この「戦うか逃げるか」プログラムが作動したときなんじゃないかと思うのです。
「戦うか逃げるか」にもう一択加えるとしたら。
「わからないという場所でリラックスする」
というそみさんの表現の世界に行き着いたのです。
「わからないことをそんなに嫌がらなくていいんだよ。」
僕はもう一人の爬虫類的な自分に優しく声をかけてあげたいのです。
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6/7 東京都 【六本木】【6月7日(金)19:00-21:30人間心理学講座センターピース説明会】
6/10 宮城県 【仙台】【6月10日(月)9:30-12:00】【人間心理学講座センターピース説明会】
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜
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