こんにちは。亀井弘喜です。
きっとお久しぶりの方はお久しぶりになるかと思います。
なぜかというと、2ヶ月くらい前からメルマガを「HTMLメール」にして毎日書いているからです。
何人かの方から「メルマガが来なくなった」という声をいただくのですが、それは恐らくご自身のアドレスの設定で、「HTMLメールの受信拒否」をされてるからかと思います。
もしよかったらこの機会に「HTMLメールの受信許可」に変更してみてくださいね。
もしくは、ドメインやアドレスを指定して受信することもできるみたいです。
変更方法はこちらです。
https://autobiz.jp/mobile/manual.html
明日以降は再びHTML形式で配信します。
☆イベントのお申し込みはこちらからどうぞ
5/12 東京都 【東京・恵比寿】【5月12日(日)19:00-21:30人間心理学講座センターピース説明会】
⇒ https://resast.jp/events/342614/((proposal_code))
6/5 東京都 【2019年6月5日-7日(水-金) シータヒーリング基礎DNAコース第21期 in 東京(六本木)】
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真実の世界はいつも優しい
人生が格段に楽になる心理学・コーチング・ヒーリング講座
「『わかっています』というポジション取りが上手だった自分」
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昨夜、ふとFacebookに投稿しました。
その内容が反響が大きかったので、こちらでもシェアします。
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昔の自分がそうだったから言うけど、セミナー講師として参加者に接するとき、「学び過ぎてる人」ほど難易度が高いと感じることがよくあります。
僕は以前、セミナーに行っては、
「それはわかっています」
「私はわかっています」
という言動を繰り返していました。
本当は、どれだけ学んでも不安で、さみしくて、自分のことが好きになれなかった。
誰かにわかって欲しくて、誰かに助けて欲しくて、セミナーに行くけど、
行ったセミナーではまた
「それはわかっています」
「私はわかっています」
という立場をほとんど無意識のうちにとってしまう。
「助けて欲しい」の対義語は「わかっています」なのかもしれません。
僕は「助けて欲しい」と人生で言うことを避け、「わかっています」という立場をとる天才のような人間になっていました。
今は一周回って何もわからなくなりました。
でもわからないって、素晴らしい場所で、安心していい場所で、わからなさを許容し始めたときから僕の人生は本当の安心やつながりや愛が手に入ったようにも思います。
この投稿を読んだあなたがどう感じるかもわかりません。
なぜこの投稿をしたのかもわかりません。
それでも自分とあなたとこの世界が素晴らしいということだけはわかっています。
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一晩たって、もう少し思考が整理されてきました。
僕にとっては「わかっています」という「優秀なポジション」を取ることが、自分にとっての勝ちパターンだったのだと思います。
でも実際には、勝者はいませんでした。
そして、素直にわかりませんって言えるところからがスタートでした。
どうすれば、幸せになれるのか、学んでも学んでもわからなかったのです。
初めて降参して、「わかりません。教えてください!」って言えた相手が犬飼ターボさんでした。
それくらいターボさんは温かく僕のことを見てくれていたように感じたのです。
以前の僕と同じように、「わからない」「助けて欲しい」と、プライドが邪魔して言えない人がいたら、僕はターボさんがそうしてくれたように、その人を愛をもって見守りたいと思います。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜
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