魚の目で見るか、鳥の目で見るか | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

こんにちは。亀井弘喜です。

 

 

日曜日の夜に六本木のマンションから書いています。

 

今日(日曜)は、早朝仙台へと移動し、午後からのセミナーの準備をして、16:00〜18:30で仙台で初めてのセミナーを開催しました。

 

センターピースの説明会だったのですが、1名の参加者、1名のお手伝いスタッフとともに和やかな時間を過ごしました。

 

そして参加してくださった方が勇気を出して、センターピース本編申し込みを決断されたため、6月末から生まれ故郷の仙台でのセンターピース開催が決まりました。

 

独立してからずっと「いつかは仙台でも仕事ができるようになりたい」と思っていたのですが、8年越しでそれが叶ってとても嬉しい気持ちで東京へと戻ってきました。

 

イベントのご案内

 5/4 福岡県 【2019年5月4日-5日(土-日) シータヒーリング基礎DNAコース第20期 in 博多】
 

 

真実の世界はいつも優しい
人生が格段に楽になる心理学・コーチング・ヒーリング講座


魚の目で見るか、鳥の目で見るか

 

最近僕が、あちこちでシェアしている話の一つ。

それが「視点の高さ」です。

 

抽象か具体か、という表現に置き換えてもいいでしょう。

 

人生が行き詰まるとき、大概、その行き詰まっている本人の視点は低い状態です。

 

視点が低いと見えるものが限定されるのです。

 

ちょうど魚が目の前のものだけを見て泳ぐような状態です。

 

人生が飛躍するとき、もしくは行き詰まりを解消するとき、本人の視点は高い状態です。

 

視点が高いと、問題の本質が浮き彫りになるのです。

 

鳥が、世界全体を見回しながら飛んでいるような状態です。

 

視点が高ければ、人生を軽やかに飛べる。

 

だとするなら僕たちが学ぶ必要のある人生の科目は「視点の上げ方」です。

 

でも残念ながら、それは直接的に教わる場面は多くありません。

 

・親や先輩や上司とのかかわり

・読書や映画

・人生の試練を乗り越える経験

 

そういったものによってもたらされる程度でしょう。

 

自己啓発の領域や、学びの領域は、視点を上げるきっかけには最適です。

 

実際僕は、これまで学び始めてから何度も視点を上げて、その度に大きな成長を遂げてきました。

 

きっと2012年の独立当初の僕の視点と、今2019年の僕の視点は高さが大きく異なるはずです。

 

だから同じ話をしていたとしても意図が違うだろうし、

同じ話を聞いていたとしても受け取るものが違うのです。

 

僕が提供しているセミナーや講座は、詰まるところすべて「視点を上げる」効果・作用があります。

 

僕と出会うと気づきが生まれたり、癒されたり、会いたいと言ってくれる人が多いのは、その視点の高さにあるのではないかと気づいたのが昨日の食事会のことでした。

 

最高の視点とは何なのでしょうか。

 

それが、「かみさま」の視点であり、言葉を変えれば「愛」の視点だとも言えるでしょう。

 

僕は、愛で人を見ていたい。

 

愛で、自分の人生を見ていたいのです。

 

視点を低く、怖れのフィルターで世界を見れば、世界は怖れに満ちたものになります。

 

視点を高く、愛のフィルターで世界を見れば、世界は愛に満ちたものになるのです。

 

 



最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

亀井 弘喜
 

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