LINEの返信をしない幸せな人たち | ライフコーチかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

こんにちは。亀井弘喜です。

 

月曜日の午後にコーチング講座のワーク中に書いています。

 

今、参加者のみんなは「自分の望みを書き出すワーク」をしています。

 

20分かけて自分が望んでいることを10個の分野に分けて合計50個書き出すということをしています。

 

あらためてこういう時間って大切だなと思いました。

 

何かを思うだけで、叶う確率は上がる。

 

それを書き出すことで、叶う確率は飛躍的に上がる。

 

書き出したことに向けて行動することで、叶う確率はさらに上がるのです。

 

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LINEの返信をしない幸せな人たち

 

僕の主催するセンターピース ではLINEグループを運用しています。

 

日々参加者が気づいたことや悩んだことやワークの様子をシェアしているのです。

 

でもこういう運用をしているとよく受ける相談があります。

 

それが

 

「LINEグループに大量のメッセージが届くのが苦痛です」

 

というものです。

 

そう相談してきた人に対して、以前僕は不思議に思い質問してみたことがあります。

 

「同じLINEグループなのに、苦痛に感じる人と、そうじゃない人がいる。

 

不思議だと思いませんか?どうしてあなたは苦痛に感じるのでしょう?」

 

そして本人の思い込みを紐解いてみると、いくつかの「前提」が見えてきました。

 

それは

 

・LINEは必ず全部読まなければならない

 

・LINEは必ず返信しなければならない

 

・LINEは必ずリアクション(スタンプなど)を返さなければいけない 

 

というようなものです。 

 

少し前の時代なら

 

・電話は必ず出なければならない

・電話は必ず折り返さなければならない

 

という感じでしょうか。

 

もちろん、これらの前提は役立つ部分もたくさんあります。

 

問題は、「必ず」という0/100思考が伴っていることです。

 

「必ず」返さなければいけないのだとしたら、LINEが届くたびに「重荷」となってしまうことでしょう。

 

そして自分が投稿するたびに、相手に「重荷」を課してるかのような感覚が生まれ、気軽に投稿することができなくなってしまうのです。

 

捉え直しは簡単です。

 

・LINE、読まなくてもいい

・LINE、返さなくてもいい

・LIINE、リアクションしなくてもいい

 

と自分自身に許可を出してあげることです。

 

ここで大事なことは、「許可を出す」ということです。

 

もちろん、相手とのつながりを深めたいなら、読んだほうがいいし、返したほうがいいし、リアクションしたほうがいい。

 

それを「どんな人に対しても」「いかなるときでも」にしてしまうから重荷になってしまうんです。

 

僕の知り合いで幸せに自由に生きている人たちの多くは、「気が向いたら返信する」くらいの感覚で生きているようです。

そして、それで実際は何の問題も起きていないのです。

 

 



最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

亀井 弘喜
 

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