「魂に停滞はありません」

こんにちは。亀井弘喜です。

月曜日の深夜に六本木のマンションから書いています。

今日は「癒し」と「解放」と「出会い」の一日でした。

癒しの始まりは、アラン・コーエンさんの個人セッション受講。

内容は控えますが、とにかく癒されました。

そして自分の人生の周波数のようなものが明らかに変わりました。

昼は、NLPの仲間との再会、楽しいランチを六本木で食べながら、話をしました。

そのまま午後はマンションの横にある岩盤スパで、信じられないくらい汗が出てデトックスしてきました。

夜は、７年間お世話になっている企業の社長さんと、今僕をプロデュースしてくれてる友人と３人で会食。

なぜ僕に７年間もコンサルを依頼し続けてくれているのか、どんな価値を感じてくれているのか、というあたりについて初めてじっくりとインタビューしました。

「そんな風に思ってくれていたのか」

嬉しい驚きでした。

一言で言えば、「縁」ということなのでしょうが、言語化を諦めずに聞いていくと答えはあるものなんですね。

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アランとの個人セッションにて。

僕はある出来事について、「同じことを繰り返している」「停滞している」と感じていました。

そしてそのことをアランに相談したのです。

アランはいつものように穏やかな目で僕のことを見つめ、こう聞きました。

「新しいところはどこですか？」

僕は一瞬戸惑いました。

「同じことを繰り返している」「停滞している」と相談したのに、「新しいところはどこですか？」と返されたからです。

僕が新しいところを答えた後、アランは続けて言いました。

「魂に停滞はありません。停滞しているように見えても、同じことを繰り返しているように見えても、ユニークな旅路を歩んでいるのです。

　ヒロキさん、あなたは正しい道を歩んでいるのですよ。」

＊

アランはいつも、スピリチュアルな基盤、前提の上に僕の人生を見てくれています。

決して批判することもなく、否定されることもなく、いつも僕のプロセスを見守ってくれています。

きっと神様がいたら、こんな風に接してくれるんじゃないかな、と感じるような立ち居振る舞い、コミュニケーション。

聖人君子になろうとは思わないけど、アランのようなコーチ、アランのような人間になりたいと改めて思った一日でした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な１日をお過ごしください。

亀井弘喜

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