【お金が足りなくても"名前も連絡先も聞かれない"素晴らしき鹿児島という場所】 | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

鹿児島の家の近所の「はいから亭」というところで、次女と二人ご飯を食べました。

 

1,810円の会計に対して、僕の所持金は1,790円でした。

 

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僕:「クレジットカードは使えますか?」

 

店員さん:「申し訳ありません、現金のみなんです...」

 

僕:「そうなんですね。じゃあちょっとお金を下ろしてきてもいいですか?」

 

(店員さん、パッと明るい表情で)

店員さん「はい、お待ちしております。お手数をおかけしてしまって申し訳ありません。」

 

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ということで、

近所のコンビニでお金を下ろして

残額の20円を払いました。

 

鹿児島らしいなと思うのは、

「ちょっとお金下ろしてきますね」

 

に対して

連絡先も名前も聞かれずに

「はい、お待ちしております。」

 

って対応されたこと。

コンビニまでも車で3〜4分かかる距離なのに。

 

しかもお金持ってなかったのはこっちなのに、謝られてしまいました(笑)。

 

そしてコンビニに向かう車中、6歳の次女(さなちゃん)との会話。

 

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次女:「どうしたの?」

 

僕:「パパ、お金が足りなかったんだよ。20円。」

 

次女:「何色のお金?」

 

僕:「茶色のだよ。」

 

次女:「茶色なら、さないっぱい持ってるよ!」

 

僕:「え?そうなの?どこに?」

 

次女:「家に!」

 

僕:「(笑)。ありがとう。じゃあ今度からお金のこと困ったらさなに助けてもらうね。」

 

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ということで、僕はお金のことで困ったときの頼り先がもう一人増えました。

 

鹿児島は今日も平和です。