鹿児島の家の近所の「はいから亭」というところで、次女と二人ご飯を食べました。
1,810円の会計に対して、僕の所持金は1,790円でした。
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僕:「クレジットカードは使えますか?」
店員さん:「申し訳ありません、現金のみなんです...」
僕:「そうなんですね。じゃあちょっとお金を下ろしてきてもいいですか?」
(店員さん、パッと明るい表情で)
店員さん「はい、お待ちしております。お手数をおかけしてしまって申し訳ありません。」
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ということで、
近所のコンビニでお金を下ろして
残額の20円を払いました。
鹿児島らしいなと思うのは、
「ちょっとお金下ろしてきますね」
に対して
連絡先も名前も聞かれずに
「はい、お待ちしております。」
って対応されたこと。
コンビニまでも車で3〜4分かかる距離なのに。
しかもお金持ってなかったのはこっちなのに、謝られてしまいました(笑)。
そしてコンビニに向かう車中、6歳の次女(さなちゃん)との会話。
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次女:「どうしたの?」
僕:「パパ、お金が足りなかったんだよ。20円。」
次女:「何色のお金?」
僕:「茶色のだよ。」
次女:「茶色なら、さないっぱい持ってるよ!」
僕:「え?そうなの?どこに?」
次女:「家に!」
僕:「(笑)。ありがとう。じゃあ今度からお金のこと困ったらさなに助けてもらうね。」
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ということで、僕はお金のことで困ったときの頼り先がもう一人増えました。
鹿児島は今日も平和です。